轢き逃げ



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初公開日(参考)1977年01月
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長編小説

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轢き逃げ (光文社文庫)

2005年07月31日 轢き逃げ (光文社文庫)

大手精密機器会社課長・守口は、愛人とのドライブ中に人を撥ねてしまった。被害者を置き去りにして逃げた彼は、腹心の部下や車のセールスマンを巻き込み、徹底的な隠蔽工作を図る。次第に迫る捜査の手。被害者の遺族側も真相を探り始め…追いつめられた守口は、思いもかけない行動に打って出た―。日本ミステリー史に燦然と輝く、巨匠の長編代表作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

轢き逃げの総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

佐野洋の最高作ではないでしょうか

人間関係がリアルでとても面白かったです。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(2pt)

名作だっていうから

名作だっていうから買ってみたけど、間延びしすぎ。当時は斬新だったのかもしれないけど、今となっては全くふつうの作品。西村京太郎レベルだね。
轢き逃げ (講談社文庫 さ 2-4)Amazon書評・レビュー:轢き逃げ (講談社文庫 さ 2-4)より
4061360604
No.2:
(4pt)

玄人好みの作者の手腕が光る

作者が、ミステリに賭ける真摯な姿勢と構成力を見せ付けた力作。作品が第一部と第二部の趣きが異なる二部構成になっているという懲り様。

第一部では主人公の「轢き逃げ」が描かれる。主人公は運転中、人を轢いてしまうが、自らの保身と同乗の愛人のため、止む無く「轢き逃げ」をする。この「轢き逃げ」隠蔽工作と主人公に迫る警察との応対がサスペンス・タッチで描かれる。同時に、被害者が何故その時その場所にいたのか、謎が掛けられる。第二部は打って変わって謎解きに入る。第一部と立場が変わった視点で物語が展開され、作者の構想力の豊かさを味わう事ができる。

作者はベストセラーを連発するタイプではなく、一作々々趣向を凝らした作品を発表する玄人好みのミステリ作家である。その作者の代表作とも言える重厚な傑作。
轢き逃げ (講談社文庫 さ 2-4)Amazon書評・レビュー:轢き逃げ (講談社文庫 さ 2-4)より
4061360604
No.1:
(4pt)

轢き逃げ

大手精機器会社課長・森口は愛人とのドライブ中に人を撥ね、被害者を
置き去りにして逃げた彼は、徹底的な隠蔽工作をする。次第に迫る捜査の手。被害者の遺族側も真相を探り始め、追い詰められた森口は、
思いかけない行動に打って出る………。
轢き逃げ (講談社文庫 さ 2-4)Amazon書評・レビュー:轢き逃げ (講談社文庫 さ 2-4)より
4061360604



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