蜘蛛の巣

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.33pt (5max) / 6件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

2pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

100.00pt

100.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,607回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

2025年03月03日 蜘蛛の巣〔小説版〕 (クリスティー文庫)

クリスティーの傑作戯曲をチャールズ・オズボーンが小説化!自宅の客間に突然現れた死体を前に、クラリッサは事件を隠し通すことを決意した。数時間後には外務省勤めの夫が要人を連れて帰ってくる。大事にするわけにはいかないのだ!だが、通報してもいないのに警察が現れ捜査が始まってしまった。しかも隠した死体は消えてしまい……。傑作クライム・コメディ戯曲の小説版がついに登場解説:霜月 蒼(「BOOK」データベースより)

評判

蜘蛛の巣の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

蜘蛛の巣の総合評価:

8.67/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(4pt)

気になったこと

クリスティーの戯曲を小説化したものである。戯曲はかなり昔に一度読んだきりだったので、面白く読むことができた(結末を知ってもなお新鮮なくらい、きれいさっぱり忘れていた)。

というわけで「ああ面白かった」と筆をおいてもよいのだが、気になることを少し。巻末に「クリスティーの戯曲」という著者の小文が掲載されているのだが、一カ所おかしな記述がある。P260・2行目なのだが、以下のようにしなければ意味が通らない。

(×)一作だけは舞台用のオリジナルで、小説を翻案したものではなかった。
(○)一作だけは舞台用のオリジナルではなく、小説を翻案したものだ。

これは前後の文脈から『五匹の子豚』の戯曲化『殺人をもう一度』に関する言及なので、どう考えてもこれが正しいのだが…なぜこのような間違いが起こってしまったのか。原文のミス? 翻訳のミス? 校正のミス? 本編とは関係ないけれど、気になって夜も眠れない。

ちなみに、Amazonの「商品の説明」の山本やよい氏のプロフィールにある『アガサ・クリスティー殺人事件』は、『アガサ・クリスティー失踪事件』が正しいことも、余計なお世話ながら付記しておきたい。
蜘蛛の巣〔小説版〕 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 蜘蛛の巣〔小説版〕 (クリスティー文庫)より
4151301089
No.5
(4pt)

コミカルで、ソフィスティケイティドな愛すべきパズラー

本作品はクリスティーの二作目のオリジナル戯曲「蜘蛛の巣」をチャールズ・オズボーンが小説化したものです。その歴史と経緯については、巻末のチャールズ・オズボーンによる「アガサ・クリスティーの戯曲」及び霜月蒼さんによる解説をご参照ください。私にとってのクリスティーの戯曲と言えば「検察側の証人」であり、それを映画化したビリー・ワイルダーの「情婦」ということになるでしょう。また、「情婦」はミステリ映画の古典であり、Must_Seeでもあります。
 さて、今回は田園地帯のカントリー・ハウス内での殺人事件。舞台劇ですから、場所は限定されています。ミステリー的興趣は、その客間に「隠し扉」が存在していることにあります。
 外務省高官のヘンリー、その後妻のクラリッサ、前妻の虐待により心に傷を負った継娘、ピッパの三人の家庭の有り様に加えてテンポよく次々と登場人物たちが現れ、そこにピッパの母親の再婚相手、オリヴァーが登場し、尚且つ彼は或る場所で死体となって発見されます。犯人は誰?何故?
 英国の"ハイ・ソサエティ"(死語?)と彼らに雇用された人たち。また、ヘンリーが或る人から呼び出されるキッカケに至っては、いよいよ<ル・カレ>の物語が展開するのかと思わされたりもしましたが、そんな訳はない(笑)。
 私だけかもしれませんが、ミス・ディレクションに惑わされ、撒き餌のような小さな伏線に気付くこともなく、終盤、それらが徐々に回収されていく小さなときめきを覚えることになりました。また、小品でありながらも小さなツイストが2箇所あります。最後に、タイトルの印象的な意味合いが説明された後、終わりを迎えます。
 コミカルで、ソフィスティケイティドな愛すべきパズラーだと思います。
 ▫️「蜘蛛の巣<小説版> "Spider's Web"」(アガサ・クリスティー チャールズ・オズボーン小説化 早川書房) 2025/2/24。
蜘蛛の巣〔小説版〕 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 蜘蛛の巣〔小説版〕 (クリスティー文庫)より
4151301089
No.4
(4pt)

アガサの名作のひとつ

こちらは舞台用脚本として、貴重な文献です!翻訳も分かりやすいです。持ち歩くにも最適なサイズで重宝します。有難うございます!
蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300686
No.3
(5pt)

ドラマに仕立ててもいいかも

初めて戯曲を読みました。短いけれどあっという間でした。なかなか面白かったです。
蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300686
No.2
(4pt)

油断は禁物

ちょっと展開が突如変わったり
意外な面から思わぬ事実が露呈したりと
変化が大きい作品です。

なので、変化についていけないと
すごく違和感を感じてしまうかもしれません。

きっと驚くのは
死体が突如として消えてしまったり
身近にいる人が実はとんでもない秘密を
抱えていたり…というのがざらにあること。

そして犯人もむろん…
驚かれることでしょう。
蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300686

その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る