地下室の箱



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    初公開日(参考)2001年04月
    分類

    長編小説

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    地下室の箱 (扶桑社ミステリー)

    2001年04月30日 地下室の箱 (扶桑社ミステリー)

    1998年6月のニューヨーク。サラとグレッグは病院に向けて車を走らせていた。現在独身のサラは妻子あるグレッグの子供を宿していた。そして彼らが出した結論は中絶。病院の近くでサラが車を降りグレッグが駐車場所を探しに走り去った直後だった。何物かがサラを車の中に引きずり込み連れ去った。失神させられたサラが意識を取り戻したのはどこかの家の地下室。ここで彼女を待ちうけていたのは不条理で際限のない暴行だった。あの『隣の家の少女』の悪夢が再び甦る。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

    地下室の箱の総合評価:6.58/10点レビュー 12件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (5pt)

    地下室の箱、感想&備忘録


    ▼以下、ネタバレ感想

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    ナタ
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    No.11:
    (4pt)

    なかなかよかった

    続きが気になったし、読みやすかったです。個人的にはもっと拷問内容が事細かに書かれていてもいいかな?と思いました。同じ作者の方が書いた「隣の家の少女」は映画は見た事があるのですが原作は読んだことがないので読んでみようかな。
    地下室の箱 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地下室の箱 (扶桑社ミステリー)より
    4594031463
    No.10:
    (4pt)

    監禁される恐怖

    まるで怖い絵画を見るような中編作です。妊娠している女性が監禁され,虐待される恐怖が,被害者目線で語られます。ケッチャムの,徹底したリアリズムで被害者の立場から恐怖を描く,というスタンスは本作品にも貫かれています。ケッチャムの作品を貫くのは,サディズムであることに違いありませんが,本作はその典型です。
    地下室の箱 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地下室の箱 (扶桑社ミステリー)より
    4594031463
    No.9:
    (4pt)

    猫が、、

    またまたケッチャムのえぐさ炸裂の内容。
    今回は狂ったカップルに監禁される妊婦が主人公。
    猫が途中要所要所で出てきていい味を出している。

    最後は、、、あー心臓に悪い。
    地下室の箱 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地下室の箱 (扶桑社ミステリー)より
    4594031463
    No.8:
    (2pt)

    サクっと読めるが面白くはない

    「隣の家の少女」同様、地下室が本作品の舞台です。
    この作品は総数200頁弱と短めで、中編になるそうです。

    「胎児」と「カトリック」がテーマになっていますが、話のほとんどが地下室で進むため、
    登場人物も少なく物足りない感が残ります。
    1日で読みきることができる頁数なので、手軽にケッチャム作品を読んでみたい方にはお勧めですが、
    じっくり楽しみたい方には物足りないでしょう。

    内容もたいして面白くなかったですし、
    「隣の家の少女」を読んでいないのでしたら断然そちらをお勧めします。
    地下室の箱 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地下室の箱 (扶桑社ミステリー)より
    4594031463
    No.7:
    (4pt)

    隣の家の・・・よりも残酷さは少なめ

    コレでケッチャム作品を読むのは3冊目。
    だから覚悟して読んだけれど、他の2冊(隣の家の少女、オフシーズン)
    よりも残酷さは控えめな感じがした。
    終わり方も後味が他の2冊よりは悪くないと思う。
    でも本の95%くらいは監禁の話で、しかも飽きさせないのは
    すごいと思う。
    隣の家の少女、オフシーズンからよりもまず、手のつけやすい
    地下室の箱からケッチャム作品を読んだ方が免疫がつくのでは?
    地下室の箱 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地下室の箱 (扶桑社ミステリー)より
    4594031463



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