地下室の箱
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地下室の箱の総合評価:
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続きが気になったし、読みやすかったです。個人的にはもっと拷問内容が事細かに書かれていてもいいかな?と思いました。同じ作者の方が書いた「隣の家の少女」は映画は見た事があるのですが原作は読んだことがないので読んでみようかな。 | ||||
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まるで怖い絵画を見るような中編作です。妊娠している女性が監禁され,虐待される恐怖が,被害者目線で語られます。ケッチャムの,徹底したリアリズムで被害者の立場から恐怖を描く,というスタンスは本作品にも貫かれています。ケッチャムの作品を貫くのは,サディズムであることに違いありませんが,本作はその典型です。 | ||||
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またまたケッチャムのえぐさ炸裂の内容。 今回は狂ったカップルに監禁される妊婦が主人公。 猫が途中要所要所で出てきていい味を出している。 最後は、、、あー心臓に悪い。 | ||||
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「隣の家の少女」同様、地下室が本作品の舞台です。 この作品は総数200頁弱と短めで、中編になるそうです。 「胎児」と「カトリック」がテーマになっていますが、話のほとんどが地下室で進むため、 登場人物も少なく物足りない感が残ります。 1日で読みきることができる頁数なので、手軽にケッチャム作品を読んでみたい方にはお勧めですが、 じっくり楽しみたい方には物足りないでしょう。 内容もたいして面白くなかったですし、 「隣の家の少女」を読んでいないのでしたら断然そちらをお勧めします。 | ||||
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コレでケッチャム作品を読むのは3冊目。 だから覚悟して読んだけれど、他の2冊(隣の家の少女、オフシーズン) よりも残酷さは控えめな感じがした。 終わり方も後味が他の2冊よりは悪くないと思う。 でも本の95%くらいは監禁の話で、しかも飽きさせないのは すごいと思う。 隣の家の少女、オフシーズンからよりもまず、手のつけやすい 地下室の箱からケッチャム作品を読んだ方が免疫がつくのでは? | ||||
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