卵をめぐる祖父の戦争

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種別
長編
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あらすじ

2010年08月06日 卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)

「ナイフの使い手だった私の祖父は十八歳になるまえにドイツ人をふたり殺している」作家のデイヴィッドは、祖父のレフが戦時下に体験した冒険を取材していた。ときは一九四二年、十七歳の祖父はドイツ包囲下のレニングラードに暮らしていた。軍の大佐の娘の結婚式のために卵の調達を命令された彼は、饒舌な青年兵コーリャを相棒に探索に従事することに。だが、この飢餓の最中、一体どこに卵なんて?―戦争の愚かさと、逆境に抗ってたくましく生きる若者たちの友情と冒険を描く、歴史エンタテインメントの傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

卵をめぐる祖父の戦争の評価:

7.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.50pt

卵をめぐる祖父の戦争の総合評価:

9.23/10点 レビュー 71件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

卵は貴重品

ラストシーンが良かったです。

わたろう
0BCEGGR4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.69
(4pt)

「ゲームオブスローンズ」と「Netflix版・三体」のプロデューサー・デイビッドベニオフによるミステリ

GOTと三体のプロデューサーの一人である、デイビッド・ベニオフが書いたミステリで、宝島社の「このミステリーがすごい」2011で第3位を獲得していると知って、作家としても活躍している人だと初めて知り、興味を持って読んでみました。ベニオフが祖父母の家を訪ね、祖父から戦時中の体験を聞き、それを小説にまとめるという体裁をとっています。手に汗握る展開もあり、あっと言う間に読み終えましたが、読後に解説を読んで、びっくり。解説にどんでんがえしがありました(笑)。これ以上言うとネタバレになってしまうので、言いませんが、これから読まれる方は、解説まで読まれることをお勧めします。
凡庸な小説が脚本家の手で、優れた映画やドラマになることはしばしばあることです。砂の器はその典型ですかね。私は「三体」の原作は読了後も面白いとは思いませんでしたし、男女関係やすぐに暴動に走る人民の行動にもとても共感できないものを感じましたし、テンセント版(中国版)のドラマもダメでしたが、同じ原作をもとに、GOTのプロデューサーコンビであるベニオフとワイスが脚本を手掛けたNetflix版の「三体」は非常によくできていました。GOTのシーズンフィナーレは批判されていて、私もがっかりさせられましたが、この小説やNetflixの三体の出来を見て、ストーリーテリングの力量はやはり素晴らしいと思わされました。
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: 卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412480
No.68
(4pt)

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凡庸な小説が脚本家の手で、優れた映画やドラマになることはしばしばあることです。砂の器はその典型ですかね。私は「三体」の原作は読了後も面白いとは思いませんでしたし、男女関係やすぐに暴動に走る人民の行動にもとても共感できないものを感じましたし、テンセント版(中国版)のドラマもダメでしたが、同じ原作をもとに、GOTのプロデューサーコンビであるベニオフとワイスが脚本を手掛けたNetflix版の「三体」は非常によくできていました。GOTのシーズンフィナーレは批判されていて、私もがっかりさせられましたが、この小説やNetflixの三体の出来を見て、ストーリーテリングの力量はやはり素晴らしいと思わされました。
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838) Amazon書評・レビュー: 卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)より
4150018383
No.67
(5pt)

面白かった

レニングラード包囲戦、戦争の悲惨さを表現しつつもユーモア溢れる場面があったりと、退屈させない作品でした。
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: 卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412480
No.66
(5pt)

面白かった

レニングラード包囲戦、戦争の悲惨さを表現しつつもユーモア溢れる場面があったりと、退屈させない作品でした。
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838) Amazon書評・レビュー: 卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)より
4150018383
No.65
(5pt)

本を読み終えるのが惜しいほどの文才

いつまでも読んでいたくなる、引き込まれる文章です。最初の一文からして。文才を感じます。物語が二転三転し、意外な展開が次から次へと起こります。感動あり、涙あり、青春あり、1冊の文庫本とは思えないほど、内容が濃いです。また、登場人物もクセは強いですが、魅力的です。何度も読み前したくなる、傑作です。
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: 卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412480

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