パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない
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後書きによると、作者はアラン・ドロン主演『さらば、友よ』の監督でした。 そのせいか、描写が映像的でテンポが良いです。 変な人しか出てこないのはコミック的で、またいかしています。 舞台はフランスの団地です、その近辺で殺人事件が起こります、犯人は「ビリー・ズ・キック」で、刑事が娘にした物語に出てくる悪のヒーローの名前です。なのに、SFオチにはなりませんし、感傷に流れたりしません。 最初から最後まで、ひたすらカッコイイ犯罪小説です。 ついでに、翻訳者の日本語も上手いです。 | ||||
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