消えたエース
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西村氏の野球をテーマにしたサスペンス長編で80年代前半のリリース。 阪神をもじったと思われる架空球団のエース投手がペナントレース中に突如失踪してしまうという発端から後は西村氏お得意の誘拐サスペンスへと発展していく。 西村氏の野球テーマものとしては消えた巨人軍が有名だが、それと比べるとスケールもあまり大きくなく、こじんまりとして標準的な出来の感はあるが、最後まで退屈させずに読ませるのはいつも通りだ。 | ||||
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プロ野球の試合において、中継ぎ投手は重要な役割を担う。優勝を争う場面でその中継ぎが失踪したら、、!? ストーリー全体を通して、その失踪をめぐり、球団関係者、警察、犯人側などさまざまな思惑が絡み合う。 犯人を推理し、追い詰め、逮捕するというありふれた刑事の話ではあるが、野球を愛する人の情熱が伝わる作品でもあった。 とくに今西という球団マネージャーの働きが大きく、ファンを大事に、球団を愛し、刑事顔負けの推理力を発揮する。 野球好きのひとが読めばよりいっそう感情移入ができる。 犯人の人間性、犯行の動機がぶん殴ってやりたくなるようなことだったのが残念。 | ||||
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数少ない野球もの。 消えたリリーフエースを探す球団関係者。 殺人事件に巻き込まれ,誘拐されたらしい。 飲み屋,実業家が暗躍している。 | ||||
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