炎の墓標



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    初公開日(参考)1978年01月
    分類

    長編小説

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    炎の墓標 (講談社文庫)

    1984年07月31日 炎の墓標 (講談社文庫)

    マンモス・タンカーの爆破中止と引きかえに100万ドルを要求する脅迫電話が新太平洋石油にかけられた。100万ドルの振込み先は、バリ島にある小さな商店だった。犯人の真の狙いは何か。また航行中のタンカーをどうやって爆破できるのか。この途方もない脅迫事件の進展があばき出したものは?壮大な推理。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (5pt)

    気持ちいい取引ができました。

    古本屋さんでも大型書店さんでも見つからなかった1冊。取引前の質問にも丁寧に回答いただき、梱包・配送も問題なく、気持ちいい取引をさせていただきました。またご縁があれば、お願いいたします。
    炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
    406183312X
    No.4:
    (5pt)

    海洋シリーズ

    お得意の海洋シリーズ。今回の舞台は巨大タンカー。この所有会社へ脅迫電話がはいるとこから話は始まる。

    安全と引き換えの100万ドルの振込先はバリ島にある小さな商店。

     詳しく書くとネタバレになってしまうが、「汚染海域」と似た雰囲気を感じた。企業の利益のみでの開発に疑問を抱かせる。

    サスペンスとしては面白かった、の一言。西村さんの海洋シリーズは傑作が多いです。初期に集中してますので、本作が面白かった

    と感じた方は是非。
    炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
    406183312X
    No.3:
    (5pt)

    社会派西村の面目躍如。

    巨大石油輸送船に爆弾が。100万ドルを要求する.
    マラッカ海峡の課題を鮮明に。
    UKC3.5mという専門用語。
    Under keel clearance.

    インドネシア進出の課題を鮮明に。
    日本人の誇りとインドネシア人の誇りと文化を賭けた,社会派西村の面目躍如。
    炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
    406183312X
    No.2:
    (3pt)

    後半が×

    西村さんの海のミステリーになります。タンカーが消失してしまうという、前半部は大規模な展開でかなりの質ですが、後半が陸に舞台が移り、こじんまりしてしまったのが勿体無いです。ちょっと展開もスローな感じですね。そのギャップが痛かったので及第点にさせてください。
    炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
    406183312X
    No.1:
    (3pt)

    後半が×

    西村さんの海のミステリーになります。タンカーが消失してしまうという、前半部は大規模な展開でかなりの質ですが、後半が陸に舞台が移り、こじんまりしてしまったのが勿体無いです。ちょっと展開もスローな感じですね。そのギャップが痛かったので及第点にさせてください。
    炎の墓標―推理小説特別書下し (1978年)Amazon書評・レビュー:炎の墓標―推理小説特別書下し (1978年)より
    B000J8R11O



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