日光・鬼怒川殺人ルート



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初公開日(参考)2007年02月
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長編小説

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日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)

2010年01月07日 日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)

東武浅草駅構内に設置されたコインロッカーから、俗名梅原誠と書かれた位牌と“特急スペーシアの車内で死す”という、殺人予告の入った骨壺が発見された。十津川警部と亀井は対策を協議し、予告日の特急列車を監視することにしたが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

最後は,つめの甘さも。

鐵道推理小説。

予告殺人という手の混んだ技。

芸能人の本名で殺人予告。

連続して起きる。

最後は,つめの甘さも。
日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)Amazon書評・レビュー:日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)より
457551327X
No.2:
(2pt)

容疑者の決め手が甘すぎる

非常に希な殺人予告で出だしは面白いと思いましたが、全体的に筋書きが平易すぎてサスペンス的な凄みが感じられません。
また、容疑者の割り出しのところも平凡で意外性が感じられない気がします。
このストーリーのテーマは容疑者の殺人動機にあると思いますが、最後の「自供調書」に至るまでの推理的な要素に深みが感じられないのも残念な気がします。
もっと人間同士の意外な関係や感情の縺れなどが盛り込まれていれば、読み応えのある作品になっていたかもしれません。
日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)Amazon書評・レビュー:日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)より
457551327X
No.1:
(5pt)

十津川警部VS予告殺人犯

  あくまで私個人の意見です。
 今回、十津川警部たちは浅草駅構内のコインロッカーから位牌と“特急スペーシアの車内で死す”という殺人予告が入った骨壷が発見された所から物語は始まります。
 十津川警部たちは予告殺人を防ぐ為、日光・鬼怒川へ向かいます。しかし、第一の殺人が起こり、次にある場所から二人目の奇妙な位牌が見つかり、物語は「十津川警部VS予告殺人犯」といった感じで進んでいきます。
 犯人の目的がわからない中、ある所から十津川警部の鋭い勘が冴え、犯人に近づいていきます。犯行を予告する犯人の目的・動機とは何か? 最後十津川警部が犯人を追い詰める最終章まで目が離せません。
 十津川警部や亀井刑事達の名コンビはこの作品でも健在です。
日光・鬼怒川殺人ルート (FUTABA・NOVELS)Amazon書評・レビュー:日光・鬼怒川殺人ルート (FUTABA・NOVELS)より
4575007617



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