十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート



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初公開日(参考)2016年05月
分類

長編小説

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十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート (小学館文庫)

2016年05月07日 十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート (小学館文庫)

東武浅草駅のコインロッカーから、位牌の入った木箱が発見された。位牌には名前と十日先の日付が入っており、箱の底には特急スペーシアの写真もあった。予告殺人を警戒した十津川警部と亀井だったが、その期日に特急「きぬ135号」の車内で男の死体が発見された。男は位牌に名前のある梅原誠だった。そして、今度は上野駅で位牌が見つかる。さらなる警戒も空しく、位牌に記載された坂西洋一郎が予告通りにカシオペア車内で殺害されてしまった。捜査は難航したが、十津川のひらめきにより容疑者が浮上。犯人の狙いは!?次の標的を防ぐことができるのか。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

最後は,つめの甘さも。

鐵道推理小説。

予告殺人という手の混んだ技。

芸能人の本名で殺人予告。

連続して起きる。

最後は,つめの甘さも。
十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート (小学館文庫)より
4094062912
No.1:
(2pt)

容疑者の決め手が甘すぎる

非常に希な殺人予告で出だしは面白いと思いましたが、全体的に筋書きが平易すぎてサスペンス的な凄みが感じられません。
また、容疑者の割り出しのところも平凡で意外性が感じられない気がします。

このストーリーのテーマは容疑者の殺人動機にあると思いますが、最後の「自供調書」に至るまでの推理的な要素に深みが感じられないのも残念な気がします。

もっと人間同士の意外な関係や感情の縺れなどが盛り込まれていれば、読み応えのある作品になっていたかもしれません。
十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート (小学館文庫)より
4094062912



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