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炎の墓標



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【この小説が収録されている参考書籍】
炎の墓標―推理小説特別書下し (1978年)
炎の墓標 (講談社文庫)

炎の墓標の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

気持ちいい取引ができました。

古本屋さんでも大型書店さんでも見つからなかった1冊。取引前の質問にも丁寧に回答いただき、梱包・配送も問題なく、気持ちいい取引をさせていただきました。またご縁があれば、お願いいたします。
炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
406183312X
No.4:
(5pt)

海洋シリーズ

お得意の海洋シリーズ。今回の舞台は巨大タンカー。この所有会社へ脅迫電話がはいるとこから話は始まる。

安全と引き換えの100万ドルの振込先はバリ島にある小さな商店。

 詳しく書くとネタバレになってしまうが、「汚染海域」と似た雰囲気を感じた。企業の利益のみでの開発に疑問を抱かせる。

サスペンスとしては面白かった、の一言。西村さんの海洋シリーズは傑作が多いです。初期に集中してますので、本作が面白かった

と感じた方は是非。
炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
406183312X
No.3:
(5pt)

社会派西村の面目躍如。

巨大石油輸送船に爆弾が。100万ドルを要求する.
マラッカ海峡の課題を鮮明に。
UKC3.5mという専門用語。
Under keel clearance.

インドネシア進出の課題を鮮明に。
日本人の誇りとインドネシア人の誇りと文化を賭けた,社会派西村の面目躍如。
炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
406183312X
No.2:
(3pt)

後半が×

西村さんの海のミステリーになります。タンカーが消失してしまうという、前半部は大規模な展開でかなりの質ですが、後半が陸に舞台が移り、こじんまりしてしまったのが勿体無いです。ちょっと展開もスローな感じですね。そのギャップが痛かったので及第点にさせてください。
炎の墓標 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:炎の墓標 (講談社文庫)より
406183312X
No.1:
(3pt)

後半が×

西村さんの海のミステリーになります。タンカーが消失してしまうという、前半部は大規模な展開でかなりの質ですが、後半が陸に舞台が移り、こじんまりしてしまったのが勿体無いです。ちょっと展開もスローな感じですね。そのギャップが痛かったので及第点にさせてください。
炎の墓標―推理小説特別書下し (1978年)Amazon書評・レビュー:炎の墓標―推理小説特別書下し (1978年)より
B000J8R11O

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