■スポンサードリンク


このミステリーがすごい! ベスト10 2003年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
2003年版(2001年11月~2002年10月発行書籍)


このミステリーがすごい! 2003年版

参考:

このミステリーがすごい! 2003年版

Amazonを開く


表示方法: 


1位

ジェレミー・ドロンフィールド:飛蝗の農場 (創元推理文庫)
D 4.00pt - 4.50pt - 3.00pt

ヨークシャーの荒れ野で農場をいとなむキャロルの前に謎めいた男が現れた。

2位

T・ジェファーソン・パーカー:サイレント・ジョー (ハヤカワ文庫 HM)
D 5.00pt - 5.00pt - 3.55pt

赤ん坊の頃、実の父親から硫酸をかけられ顔に大火傷を負ったジョーは、施設にいるところを政界の実力者ウィルに引き取られた。

3位

シェイマス・スミス:わが名はレッド (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.71pt

犯罪組織を裏で操る男レッド・ドック。幼いころ親に捨てられた彼と弟は、荒れた修道院で凄惨な少年期を送る。

4位

ポール・アルテ:第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 7.33pt - 6.63pt - 3.81pt

密室で夫人が自殺して以来、奇怪な噂の絶えないダーンリーの屋敷。

5位

ジム・トンプスン:死ぬほどいい女
B 7.50pt - 7.50pt - 4.73pt

フランク・ディロン、通称ドリー。職業、訪問販売員。

6位

ジェラルド・カーシュ:壜の中の手記 (角川文庫)
D 0.00pt - 2.00pt - 4.41pt

ビアスの失踪という米文学史上最大のミステリを題材に不気味なファンタジーを創造、エドガー賞に輝いた「壜の中の手記」、無人島で発見された奇怪な白骨に秘められた哀しくも恐ろしい愛の物...

7位

エリック・ガルシア:さらば、愛しき鉤爪 (ヴィレッジブックス F カ 1-1)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.08pt

おれの名前はヴィンセント・ルビオ。ロサンジェルスが根城のケチな私立探偵だ。

8位

アントニイ・バークリー:レイトン・コートの謎 世界探偵小説全集 36
B 6.00pt - 6.80pt - 4.08pt

ある夏の日の朝、レイトン・コートの主人スタンワース氏の額を撃ち抜かれた死体が、書斎で発見された。

9位

ジャン・ヴォートラン:グルーム (文春文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.29pt

ハイムには自分だけの「世界」があった。歪んだ性と暴力の気配に満ちた世界が。

10位

マイケル・スレイド:髑髏島の惨劇 (文春文庫)
E 2.00pt - 2.00pt - 3.20pt

呪われた伝説の島、髑髏島。


スポンサードリンク