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エーカー さんのレビュー一覧
エーカーさんのページへレビュー数51件
全51件 41~51 3/3ページ
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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自称『何でもやろう屋』の元私立探偵成瀬将虎が、悪質な霊感商法の調査依頼を受け、それを軸に物語が進んでいく。
叙述トリックが用いられているが、正直なくても問題ないので・・・ 読みやすいが、単純にいい話だったと思えない部分もあるため、人にはオススメしにくいかな。 |
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近未来のDNA鑑定に纏わるミステリ。
トリックというよりはプラチナデータを利用しただけなので、ミステリとして読むには物足りない。 |
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妹を殺めたストーカーに情報提供した悪徳探偵、通称『死神』。
『死神』の手掛かりを掴むが・・・ 相変わらず、過激なシーンが多いが、前巻よりは耐性が付いたのかまだ読みやすかった。 |
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ある目的のため、探偵の探偵として、対探偵課で働く紗崎玲奈。
いわゆる『探偵小説』を期待して読むと、暴力シーンを筆頭に暗い部分が目立ち、これじゃない感が凄い。 次巻以降もまとめて購入したので読むが、この巻だけではあまり惹き付けられなかったので、この評価かな。 |
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シリアルキラー『ハサミ男』の次のターゲットが同様の手口で先に殺されてしまった。
真犯人、そしてハサミ男の正体とは? 手にした時点から、叙述トリックがスタート。 ラストにかけての展開が好みじゃなかったので、この評価に。 |
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1度、ネズミor人の顔と思い込んでしまうとそれにしか見えなくなってしまうラットマン。
そんな思い込みを持つ主人公が引き起こすストーリー。 トリック云々より、心理描写で魅せる作品。 |
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江神部長を追って訪れた宗教団体『人類協会』で事件に巻き込まれる。
事件が起こるまでが冗長気味。 凶器回収におけるロジックは流石。 ただ、トリックを使ってまで誤認させようとしたこととダイイング・メッセージとしてペリハと残したことにはもう少し明確な意図が欲しかった。 特にトリックに関しては事前の準備もなしによく決行したなと。 凶器に拘らず、待てば解決しただけに作者のエゴに感じてしまう。 あと、過去と現在の事件を繋ぐつながりはもう少し具体的な何かが欲しかった。 |
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二部構成になっている作品。
小人地獄という非現実的な世界観を受け入れられるかが最大の難関。 第一部『メルヘン小人地獄』は見立て殺人。 名探偵の登場により、あっさり解決するが、あくまで第二部への布石に過ぎない。 第二部『毒杯パズル』では、最も理想的な毒薬が何故最も下手な使い方をされたのかがポイント。 二転三転してラストを迎えるが、そこで二部構成の仕掛けが活きてくる。 全て読み終われば、『名探偵に薔薇を』に込められた意味がわかるはず。 |
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江神・マリアとアリス・望月・織田がそれぞれ交通の断絶された川の両側で殺人事件に巻き込まれる。
トリック自体はありふれたものだが、加えられたスパイスのおかげで最後の挑戦まで楽しめる作品に。 ただ、最後の犯人断定の根拠が弱い所がマイナス。 意図的なアリバイトリックではない以上、偶然などへの明確な回答が欲しかった。 |
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新入部員マリアの別荘のある島を訪れ、宝探しとそこで起きる殺人事件に関わっていく。
犯人にとって想定外な出来事の伏線は比較的わかりやすい。 犯人も意外な人物ではないため、驚きは少ないものの、なるほどなと納得させられる質の高い作品。 |
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火山の噴火によるクローズド・サークルという珍しい舞台設定で起こる殺人事件。
登場人物が無駄に多すぎて把握し辛かったというのが率直な感想。 ダイイング・メッセージに関してもやや強引な印象が否めなかった。 迫力は劣るが、単純に受け取る側が誤認しただけの方が違和感はなかったはず。 |
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