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ビッケ さんのレビュー一覧
ビッケさんのページへレビュー数52件
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想像した展開から遠く離れて、何と無くズルズルと話が進んで行って、残念な印象を受けた。
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まあまあ面白かったが、最後が尻切れとんぼに思う。もう少し奥行きが欲しかった。
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最後のページまで完全に縛られた。エピローグに縛られて、読んでしまい、途中でどうなるか分からなくなり、最後の最後で大どんでん返しが来た。描写は気持ち悪いが、ストーリー展開も良いので、読みやすいので、お勧めです。
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読みやすく、徐々に内容に引き込まれていった。最後はそう来たか!と思わせられた。最後に読み直しは必死。
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途中まで、想像した通りに話しが進んでいった。しかし、ラストをかなり残して、意外な展開となってしまった。どうなるか考えている内に、予想していない方向へ話しが進み、完全に、騙されてしまった。良い意味で騙されたので、読み終わった後、清々しい気分になった。
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3部作から話がなっているが、それぞれが少しずつ繋がっていて、面白かった。賛否両論があるかもしれないが、この世界に入り込めれば、なんとなく、周りの見方を見直すきっかけになりそうに思う。
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これは面白い!ハラハラドキドキの連続で、逃げても逃げも追ってくる状況に、読みいってしまった。次の展開が読めず、どうなるかもわからずに、休むこともできずに、読み進めるしかないという作品です。
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展開自体は良いですが、主人公が自己陶酔型で、読んでいて、疲れた。本当にこのような刑事や警察なら、問題ありと思うので、現実的には思えなかった。他の刑事には気付かなかったが、自分は気付いたなど、いちいち説明してもらっても、面白くないので、逸脱している刑事に振り回される刑事の話のほうが良かったのではないかと素人ながら思った。
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映画化されて、話題になっているので、読んでみた。途中から先が見えてきたが、なかなか面白くストーリーが進んでいたので、飽きずに読むことができた。ページ数はあるが、テンポよく読めるので、お勧めします。
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
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事件に関係した4人と被害者の母親の手記のような展開で、内容が明らかとなるにつれて、事件の奥深さやそれぞれの心情などが絡み合って、面白く読めた。テンポ良い展開なので、一気に読める作品に思う。
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なんとなく先が読める話だった。大賞を取っているので期待したが、いまいち。
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まったく内容が理解できなかった。設定も強引で、何が楽しいのかが分からない。大賞に選ばれたので、期待して読んだが、期待外れだった。
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とても面白かった。徐々に犯人や関係者の秘密が明らかとなり、話の中に引き込まれていった。約20年前の作品であったが、古さは感じられず、十分に楽しめる作品でした。
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舞台が、日本、アメリカ、アフリカの3つの場所で展開され、また、アフリカの歴史や創薬、軍部に関する情報が織り込まれていて、ボリューム満点という感じがした。徐々に内容に引き込まれ、ハラハラドキドキしながら、スピーディーに話が進んだので、面白く感じた。
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話の展開が強引であり、出てくる会話も読み辛かった。ギャグを言って自分だけで笑っているような自己満足な文章で、読んでいて苦痛に感じた。映画化されている作品に期待したほうが良いですね。
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湯川シリーズの最新作であり、最後まで展開が見えずに、飽きることなく読み応えがあった。子供のために勉強を教えているシーンは少し違和感を感じたが、事件の背後に隠れている事実を少しずつ明らかにしていくところや東京と田舎町の二つでストーリーが展開していて、引き込まれていった。科学的な解明ではなく、人情的なお話に感じなので、読み終わった後は、少し感動した。
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江戸川乱歩賞受賞作品なので、期待して読んだ。これまでの受賞作品と違い、明るい雰囲気で書あり、テンポよく読めたが、最後は、強引な、あるいは、中途半端な終わりだった。ひねりは良かったが、いくつかの話の繋がりが希薄なので、尻切れトンボのような印象を受けた。
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この小説に書かれている主人公の境遇は、ひどいものである。それは、自分の努力ではどうしようもなく、自分の兄のために、批判されてしまう。しかも、それは、自分を思ってのことであり、それを、振り去ることはできない。人は追い込まれると、自分のことだけしか見れなくなり、他人を思いやる気持ちを忘れがちだが、それでも、誰かと関わりを持たないと生きていくことのできないものである。だから、人を傷つけるよりも、傷みを理解してあげることで、自分も癒されるのではないかと感じた。自分のために、相手にやさしく接することの大切さを教えてくれた気がする。
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江戸川乱歩賞の受賞作品で、期待を込めて、読んだ。先が見えない展開で、久々に読み応えのある作品でした。呪いで、人を殺せるかという非現実的な話であるため、初め八墓村のような内容を想像したが、いい意味で裏切られた感じがした。
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