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ビッケ さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.63pt

レビュー数52

全52件 1~20 1/3ページ
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※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.52:
(3pt)

人魚の眠る家の感想

期待した内容ではなかった。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)
東野圭吾人魚の眠る家 についてのレビュー
No.51: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

ラプラスの魔女の感想

最近の東野作品は、何となく奥深さがなく、軽い内容が多くなったように思う。期待した分、ストーリー展開が希薄だったので、残念であった。
ラプラスの魔女 (角川文庫)
東野圭吾ラプラスの魔女 についてのレビュー
No.50: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

虚ろな十字架の感想

死刑制度や犯罪に関するテーマで、その裏に隠れている人間の問題を表している。死刑に対する遺族の考え方に対し、死刑は無力ととらえる見方を紹介していた。ただ、ミステリーというよりは、犯罪を通じて、死刑制度を紹介しているので、ハラハラドキドキを期待している方には、読み応えとしては、いまいちに思う。
虚ろな十字架 (光文社文庫)
東野圭吾虚ろな十字架 についてのレビュー
No.49:
(4pt)

償いの感想

設定自体に無理があるように感じた。
最初から、犯人を特定しているような書き方だったので、展開が気になったが、最後の最後で、よくある結果になったので、少し残念に思った。
償い (幻冬舎文庫)
矢口敦子償い についてのレビュー
No.48: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

往復書簡の感想

ミステリーというよりは、心温まるストーリーという感じだった。湊かなえらしい展開で、こうなりそうと思いながら読めるので、期待を裏切らず、読みやすい。
往復書簡
湊かなえ往復書簡 についてのレビュー
No.47:
(7pt)

ツナグの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ツナグ (新潮文庫)
辻村深月ツナグ についてのレビュー
No.46:
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

白ゆき姫殺人事件の感想

映画化されるということもあり、読んでみた。湊かなえらしい構成で、視点によって、解釈が変わったり、都合の良い説明をしたりと、なるほどと思いながら読めた。ただ、最後はどうしてそうなるの?と言いたくなるような感じなので、もう少し深みがあると良いと思った。
白ゆき姫殺人事件
湊かなえ白ゆき姫殺人事件 についてのレビュー
No.45:
(8pt)

空の中の感想


▼以下、ネタバレ感想
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空の中 (角川文庫)
有川浩空の中 についてのレビュー
No.44:
(7pt)

疾風ロンドの感想

面白いことは面白いが、ウィンタースポーツのゴリ押し感が強い為、興ざめした感じがあった。展開も読みやすい気がした。

疾風ロンド (実業之日本社文庫)
東野圭吾疾風ロンド についてのレビュー
No.43: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

イニシエーション・ラブの感想

つまらなかった。主人公の自己中心的な描写にはウンザリした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.42: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

祈りの幕が下りる時の感想

加賀シリーズの最新版。これまでの話なども絡み合って、面白い内容となっている。ただ、最後が少し強引な展開なので、残念な感じはするが、これまでの謎が少し解けて、良かったと思う。
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
東野圭吾祈りの幕が下りる時 についてのレビュー
No.41: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

すべてがFになるの感想

期待が大きかった分、読み進めていくうちに、強引な展開で、ちょっと残念に感じた。密室殺人にしても、現実性がないように思われ、空想の世界でのお話が強かった。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.40: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

死神の浮力の感想

死神の千葉が相変わらずいい味を出していて、先の読めない展開で、面白かった。伏線が多いので、途中読み直しながら、展開を追い、最後は、朝までというパターンであった。
死神の浮力
伊坂幸太郎死神の浮力 についてのレビュー
No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

Anotherの感想

学園ホラーということで、恐ろしい展開を期待して読んだが、そこまで怖くないので、スムーズに読める。テンポも良く、内容も引き込まれていくので、面白い。途中、なんとなく先は読めるが、一気に読める。
Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
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慟哭の感想


▼以下、ネタバレ感想
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慟哭 (創元推理文庫)
貫井徳郎慟哭 についてのレビュー
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

モンスターの感想

整形を繰り返す女性の心の変化が、克明に描かれていて、吸い込まれるように読んだ。何が異常なのか考えさせられる作品で面白かった。
モンスター (幻冬舎文庫)
百田尚樹モンスター についてのレビュー
No.36: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想

古い作品だが、読みやすいストーリーで、面白かった。最後のオチは、チョット残念な気がした。
模倣の殺意 (創元推理文庫)
中町信模倣の殺意(新人賞殺人事件) についてのレビュー
No.35: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

夢幻花の感想

一つの事件から、話しが広がり、読み進めていくうちに、謎が多くなった。最後はどのようにまとめるか、先の読めない展開が面白い。
夢幻花(むげんばな)
東野圭吾夢幻花 についてのレビュー
No.34: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ラットマンの感想

読み進める内に、色々な印象を受けた。一つの事柄でも、立場や状況によって捉え方が、変わり、普段、いかに、色々な事に囚われて、考えているかが分かった。また、どんでん返しというより、それぞれの思いが交錯していたんだと思う。読んだ後、少しだけ温かい気持ちになった。
ラットマン (光文社文庫)
道尾秀介ラットマン についてのレビュー
No.33:
(3pt)

SOSの猿の感想

たまに、伊坂作品は眠くなるが、 結構辛かった。先が読めるぐらい読んだので、ビギナーが読むと良い。
SOSの猿
伊坂幸太郎SOSの猿 についてのレビュー


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