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ビッケ さんのレビュー一覧

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レビュー数4

全4件 1~4 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.4:
(4pt)

償いの感想

設定自体に無理があるように感じた。
最初から、犯人を特定しているような書き方だったので、展開が気になったが、最後の最後で、よくある結果になったので、少し残念に思った。
償い (幻冬舎文庫)
矢口敦子償い についてのレビュー
No.3: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

すべてがFになるの感想

期待が大きかった分、読み進めていくうちに、強引な展開で、ちょっと残念に感じた。密室殺人にしても、現実性がないように思われ、空想の世界でのお話が強かった。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.2:
(4pt)

逸脱の感想

展開自体は良いですが、主人公が自己陶酔型で、読んでいて、疲れた。本当にこのような刑事や警察なら、問題ありと思うので、現実的には思えなかった。他の刑事には気付かなかったが、自分は気付いたなど、いちいち説明してもらっても、面白くないので、逸脱している刑事に振り回される刑事の話のほうが良かったのではないかと素人ながら思った。
逸脱
堂場瞬一逸脱 についてのレビュー
No.1:
(4pt)

完盗オンサイトの感想

江戸川乱歩賞受賞作品なので、期待して読んだ。これまでの受賞作品と違い、明るい雰囲気で書あり、テンポよく読めたが、最後は、強引な、あるいは、中途半端な終わりだった。ひねりは良かったが、いくつかの話の繋がりが希薄なので、尻切れトンボのような印象を受けた。
完盗オンサイト (講談社文庫)
玖村まゆみ完盗オンサイト についてのレビュー