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Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへレビュー数74件
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僕がミステリーを読むようになって約5年。その頃読んでいたら衝撃も強かっただろう。
警察の捜査と、宗教に救いを求めてのめり込む松本。 いろいろ詮索しながら読み進め、ミスリードを誘おうとしている事に気付いてしまった。 前評判なしで読んだ方が良かった。 |
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ミステリーの入門編的作品です。
コアなミステリーファンからしたら物足りないかもしれませんが、 喫茶店のオープン秘話も明かされて、シリーズを読んできた者としては、楽しめた作品です。 優しくて切ないミステリー。 |
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ミステリーというジャンルではないです。
辻村作品としても異色な方だと思います。 でも、泣きます。いい話を読みたい人にはオススメです。 |
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怪獣が出てきたときは、これはミスリード的なものか?と思いましたが違いました。
魔女のような女性三人も、最後まで正体は不明。 こういうスタイルと思えば、全体に漂う中世的な雰囲気も味があるものとして楽しめます。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
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伏線や叙述トリック、ミスリードがふんだんに盛り込まれていて、よく練られていると思います。
生まれ変わりの話が出てきた時点で???。しかも、軽いノリ。 軽い感じの少年夏休み冒険記なのか?と思いきや、やっぱり内容はヘビーに。それも振り幅がすごい。 最終的に、全て少年の世界ってこと? 内容が内容だけに、爽やかにスッキリ終わるわけないけど。 |
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法医学教室ものの第二弾。
扱う内容の割にタッチが軽いが、これくらいじゃないとグロになりかねないのかもしれない。 それなりに楽しめました。 |
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ライトノベル感覚のミステリーです。
小中学生くらいの入門に良いくらいと思います。 トリックがどうというより、オーパーツのうんちくが興味深かったです。恐竜の話なんか面白いですね。 |
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ずーっとグロ表現が続いて、これで犯人が捕まるだけだったら救いようがない。
でも最後に「えっ???」と。 最後の光景を思い浮かべると、呆気にとられるというより、呆れてしまった。 緊張感が一気になくなり、もはや、コメディーでしかない。 |
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話は面白いと思いますが、大刀洗のキャラ設定について、ここまで好感が持てない雰囲気にしなくても・・・って思ってしまします。
「さよなら妖精」から15年経って、いろいろあったんでしょうけど。 |
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評判通り面白かったと思いますが、警察モノの限界を感じる作品でもありました。
結末は、結局そうか・・・って感じです。 |
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佐方弁護士の過去のことが綴られていて、ボーナストラック的な作品です。
どれもいい話で良かったのですが、短編集って、途中で飽きてきてしまうのが僕の悩みです。 すみません。 |
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いつものように安定した面白さ。
きちんと結末も示してくれたし良かった良かった。 ただ、途中でどの人の話が本当なんだか分からなくなってきます。 この人は敵なのか?味方なのか? |
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これはほのぼのした話の短編集で、ミステリーではない。
こういうジャンルも書くのだな〜という感想。 |
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序盤は、小説「凍て鶴」から「落下の会」につながる強引な展開に入り込めず、また、なかなか進まない冗長なページが苦痛でした。
しかし、落下の会の真相が徐々に明らかになり、たたみかけるように結末をむかえる展開はとても良かったです。 |
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井坂幸太郎ならではのセリフの言い回しは、合作でも生かされてます。
伊坂さんの作品には、たびたび子供っぽい大人が登場します。 でも現実、真面目に働いているサラリーマンの心のなかにも、少しくらい子供の頃のヒーロー像が残っていて、心の支えになっていると思います。 きっと作者さんたちも、夢中だったんでしょうね。 |
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児童養護施設が舞台ということで、あまり共感できるものもなく入り込めなかったです。
良く練られて作り込んだ感じはしますが、残念ですが、伏線がさり気なすぎて自分にはピンと来ませんでした。 |
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面白かったのですが、なんだか物足りない幕引き。
きっと、作者なりのイメージをもってエンディングにしたのだと思いますが、今ひとつ伝わってきません。 モダンタイムスも読んでみます。 |
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美術品界の裏側を舞台にした作品で、興味深く読みました。
どんな感じに犯人が特定されて、結末を迎えるのかを楽しみにしていたのですが、 なんだか最後はバタバタっと終わっちゃった感じです。 ミステリーということで殺人事件を盛り込んでしまったと思いますが、 美術異界の話だけで徹底したほうが、まとまった感じがします。 |
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事件が起きた後は、ひたすら捜査状況の情景描写。内容に起伏がなくて退屈に感じてしまう。
それは、僕が苦手なだけで、決して非難するわけではない。 事件の真相には納得。 |
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思えば、珈琲店タレーランシリーズをきっかけにミステリーにはまりました。
これは、タレーランシリーズよりもライトで、さすがにコアな読者には物足りないかもしれません。 でも、日常を題材にしたミステリーは小中学生の入門書としてお勧めです。 |
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