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アンコウ さんのレビュー一覧

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レビュー数122

全122件 81~100 5/7ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.42:
(7pt)

殺意は必ず三度あるの感想

トリックはとても面白いと思います。ただ、基本的には物語に入っていきにくいものを感じますね。
もうチョイ引き込まれる感じが欲しかったですね。
高評価分はトリックの面白さです。
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)
東川篤哉殺意は必ず三度ある についてのレビュー
No.41:
(7pt)

クドリャフカの順番の感想

ミステリとしての面白さには欠けますが、小説自体は面白いです。

▼以下、ネタバレ感想
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クドリャフカの順番 (角川文庫)
米澤穂信クドリャフカの順番 についてのレビュー
No.40: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

愚者のエンドロールの感想

これは珍しい形のミステリーな気がしますが、これはこれで面白いものを感じますよ。
古典部シリーズの一作目「氷菓」で感じた物足りなさは、特には感じませんでした。

▼以下、ネタバレ感想
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愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
米澤穂信愚者のエンドロール についてのレビュー
No.39: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

シャドウの感想

これは実にいいです。
全てフェアに描かれているのに見事に騙されました。
僕は割とこう騙されるのは好きですw
道尾さんの他の作品も読んでみたくなりました。
後、本格には違いないのですが、僕の想像していた本格とは違いましたね~特に探偵役とかがいたわけでもなかったですし。
シャドウ (創元推理文庫)
道尾秀介シャドウ についてのレビュー
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

氷菓の感想

アニメ化される青春ミステリーだと聞いて読んだのですが、かなり読みやすい作品でした。
ただあまり謎にひねりが無いような気がしますし、そもそもの謎が小さすぎて物足りない気もしました。この作品での謎は、長編で中心の謎を深める形で出てくるべき謎かもしれないです。

氷菓 (角川スニーカー文庫)
米澤穂信氷菓 についてのレビュー
No.37:
(5pt)

壷中の天国の感想

まあ悪くはないかもしれないが、結末には不満が残る。

▼以下、ネタバレ感想
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壷中の天国 (角川文庫)
倉知淳壷中の天国 についてのレビュー
No.36: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

マリアビートルの感想

まず一つ目に注意をします。この作品を読む前に、「グラスホッパー」を読んで下さい。
これを読み終わったあと、伊坂さんはさすがだな~と思ってしまいました。
ドキドキワクワクしながら読めて、面白かったです。

▼以下、ネタバレ感想
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マリアビートル (角川文庫)
伊坂幸太郎マリアビートル についてのレビュー
No.35: 5人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

いわゆる天使の文化祭の感想

僕は似鳥鶏ファンなので、感想がいい方に偏っているかもしれませんが…

この作品を読んだとき、似鳥さんが進化してるな~。と感じました。

僕は普段、本を読んだ後、すぐにはもう一度読みたいとは思わないのですが、これはすぐにまた読みたくなり、学校で借りてたのですが、つい本屋で買ってしまいました。
次の作品が出たら、間違いなく買います!

▼以下、ネタバレ感想
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いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)
似鳥鶏いわゆる天使の文化祭 についてのレビュー
No.34: 5人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

天帝のはしたなき果実(文庫)の感想

とりあえずこの作品は、すごいです。
冒頭から、すごく読みずらく、これは最後まで読ませないつもりかと思いました。でも、読みにくさは100~200頁で慣れることが出来ました。(そこまで行くのに諦めてしまうと、最後までしっかり読めなくて、この作品の良さが分からなくなるかと)しかもその最初の200頁弱は事件が起こらないので、そこまでで飽きさせてしまう可能性が高いのは残念です。
そして、この作品はすごく本格です。途中までは、これはホントに本格なのか?と思ってしまうのですが、謎解きが始まってから、ものすごくワクワクして、黄金時代の本格のような感覚になりました。
ただ最後に、すごく理解出来ないところが…何故かは、内容にかかわるのでネタバレの方で、詳しく評価します。

とにかく、この作品は賛否両論と言うか、否定的な意見が多そうですが、僕はとても好きです。
ただ、またこのシリーズを読むのはちょっと勘弁かな~

▼以下、ネタバレ感想
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天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)
古野まほろ天帝のはしたなき果実 についてのレビュー
No.33:
(4pt)

真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-Bの感想

読みやすかったけど、あんまり面白いと感じなかったな~。
内容が薄い気もするし…。
side-Bいらない気もするな~。side-Aで終わっても別にいい終わりかと思うし。
真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐B〉 (新潮文庫)
No.32:
(8pt)

ロートケプシェン、こっちにおいでの感想

まず不器用な須川君(須川君には悪いですが…)が面白いです。
意外性もとてもあって面白いです。
ただ、僕は「午前零時のサンドリヨン」の方がミステリの点で言えば好きですね~
ロートケプシェン、こっちにおいで (創元推理文庫)
No.31:
(8pt)

真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-Aの感想

ミステリーではありませんが、読みやすくて面白いです。
この作者の他の作品も読んでみたいです。
真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫)
No.30:
(9pt)

砂漠の感想

やっぱり、国家と戦ったり、殺し屋たちの世界やおかしな島の話もいいですが、僕は、この作品や、チルドレンのような、現実の範囲内にある話も好きですね。
なんというか、伊坂さんの作品は、人生の教科書になるような一面があり、まだ人生経験の少ない僕としては、とても参考になるような気がします。

▼以下、ネタバレ感想
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砂漠 (実業之日本社文庫)
伊坂幸太郎砂漠 についてのレビュー
No.29:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

放課後はミステリーとともにの感想

とりあえず面白く、読みやすいと思います。
ただ、全体的に推理するときの、証拠が少なく、憶測が多いような気もします。

▼以下、ネタバレ感想
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放課後はミステリーとともに (実業之日本社文庫)
東川篤哉放課後はミステリーとともに についてのレビュー
No.28:
(5pt)

バイバイ、ブラックバードの感想

伊坂さんの作品の中で、あまり好きな作品ではないです。
あまりはっきりしないことが多いですし、話が全て繋がったりする爽快感もありませんでした。
バイバイ、ブラックバード〈新装版〉 (双葉文庫)
伊坂幸太郎バイバイ、ブラックバード についてのレビュー
No.27: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

青の炎の感想

映画は前に観たのですが、やっぱり原作はいいです。
映画にはなかった、主人公の心の動きや、感動があってかなりいい作品でした。殺すことになる友との思い出など、主人公の恋心みたいなものが、映画だとはぶかれていたように思えます。その点原作の方が、断然よかったです。やはり心の迷いなんかも現れている方がいいです。
青の炎 (角川文庫)
貴志祐介青の炎 についてのレビュー
No.26:
(6pt)

心霊探偵 八雲7 魂の行方の感想

感動は今まで通り誘われた。
小説自体はとても面白いのだが、今回はミステリ要素が弱かったかな…
それに、読者側からすると、真相がすぐに分かり、意外性もほぼなかったかな…
心霊探偵八雲7  魂の行方 (角川文庫)
神永学心霊探偵八雲7 魂の行方 についてのレビュー
No.25: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの感想

なかなか面白いっ!
まだ一巻なんでなんとも言えませんが、今後の展開が楽しみです。
一巻は二巻への伏線みたいなものですかね。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 I についてのレビュー
No.24: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

オーデュボンの祈りの感想

これが伊坂さんのデビュー作だとっ!?いきなりこんなすごいのだしたのかっ!
最後に全てがつながる爽快感はさすがは伊坂幸太郎です。
案山子が喋る(←裏表紙にも書いてあります)など、展開は斬新です。
実に面白かったです。
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂幸太郎オーデュボンの祈り についてのレビュー
No.23:
(7pt)

学ばない探偵たちの学園の感想

個性的なキャラクターが沢山いて、面白い作品でした。

ただ、トリック自体悪くはないのですが、なんか状況証拠ばかりでここまで推理してしまうか?とは思います。

まあ僕的には学園ミステリーが好きなので、いい作品だと思います。
学ばない探偵たちの学園 (光文社文庫)
東川篤哉学ばない探偵たちの学園 についてのレビュー