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テルテル さんのレビュー一覧
テルテルさんのページへレビュー数49件
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本当のスパイの在り方については詳しくないが、軽く読み進めていける。
娯楽小説として良いと思う。 |
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読み物としては普通。
殺害方法の再現性に疑問。 現実的に考えて実行は可能なのか? |
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推理要素と通常のお話の要素の対比が3:7くらいのイメージ。
トリックはかなりありきたりな感じ。 ミステリーとしてではなく普通の小説として読む分にはいいのかも。 |
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ミステリーではなくSFですが。
中盤までは話がダラダラと進む。途中から一気に話が進み、いつの間にか世界観にどっぷり嵌っている。そんな感じ。 |
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場面がコロコロ変わる、映画的な表現が凄い。
「なるほどそういう結末かぁ」と思わせてからのどんでん返し。見事です。 |
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現場に残された証拠と知識のみを頼りに犯人に迫る安楽椅子探偵。
ちょっと表現にリアル過ぎる点がある(グロ表現的な)ので苦手な人は注意。 続編も積読してあるので期待 |
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長い、登場人物多い、視点がコロコロ変わる!
だが、不思議と引き込まれる。 とても良い作品だが、以下のような人にはおすすめしない 普段あまり本を読まない人 カタカナアレルギーの人(当然登場人物は全員外国人、更に登場人物がとても多いため) 性的描写が苦手な人 終わりかな?と思ったところから更にもう一押しあったのが個人的には面白かった。 続編もいずれ読んでみようと思う。 |
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昔読んだことがあったが再読。あまりのインパクトに犯人も覚えていた上で読んだのだが改めて衝撃を受けた。
所々古さが見えるのは仕方がない。80年も前の作品を現代の私達が楽しむ事ができる、それだけで十分評価に値すると思う。 初めてこの作品を読む人が羨ましい。既に私は犯人やトリックを知っているから… |
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時間を忘れ数時間で読み切ってしまった。久々に良い推理小説を読んだ気がする。
アニヲタでエキセントリックな天才少年による、理論的な解。金田一耕助の系譜を受け継いだような、アンビバレントさが際立つ良作だと思う。 |
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非常に平均的な作品。
物理的な密室ではなく心理的に密室を作り上げた方法が興味深かった。 |
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ミステリの常識を否定する小説。
読後感がすっきりしないため私には合わなかった… |
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理系ミステリーの傑作。
内容に古さを感じる部分もあるが、VRの世界や時間に関する哲学的概念、コンピュータと人間の関わり方(昨今雑誌等で騒がれている『今後数十年で仕事がなくなる職業云々…』)等、新鮮味を感じる部分も多い。 |
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世間的評価の高い作品なのだが、私には少し合わなかった。
登場人物の大学生とは思えない余りに幼稚過ぎる性格。偶然性に頼ったもので再現度の低いトリック。謎解き部分のあっけなさ。 古い作品だから仕方ないのかもしれないが、過度な期待をしていたのかも。 |
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作者については当然知っていたが、単行本の装丁が綺麗だったので内容に関しては何の前情報も得ぬまま購入。
講談社のミステリーランドという、「かつて子どもだったあなたと少年少女のために」子供でも読めるよう漢字のルビや文字の大きさ等に注意を払ったシリーズらしいが、工夫はそれだけでなく、内容もシンプルでわかりやすく、綺麗な挿絵もあり、文学的表現も豊かで良い。 大人には物足りないかもしれないけど、子供の頃にこのような本に出会えれば一生読書が趣味になるのではないかしら?と思わせるような良作でした。 |
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面白いんだけど、何か物足りない。
犯行の動機なのか、犯人の意外性なのか、はたまた私の読み方が悪いのか。 まぁそれでも面白いからいいんだけどね。 もうひとひねり欲しかったという感想。 |
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推理ものではなくサスペンス小説。
アイスランドの空気を感じさせる文章。 雨の冷たさ、肌を切るような空気、鈍色の空、土のぬかるみ、等のイメージが浮かんでくる。 (アイスランド行ったことないけど) |
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見事にやられた!
これは読み飛ばしてしまう作品ではなくじっくり腰を据えて時間をかけて読むべき作品だと思う。 小説技法の点でかなりテクニカルなところがあり、解説まで読んでようやく気付かされる部分も多かった。 ぜひ、時間をかけ、解説まで読み、私と同じように「見事にやられた!」と言ってほしい(笑) |
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何度か中断をはさんでようやく読了。
話が進むまでかなり時間がかかるため、途中で投げ出したくなる。 私はお酒を飲めないのでよくわからないが、酒酔い状態での会話ってことを考えると、この進み具合の遅さもリアルなのかもしれない。 |
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