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水生 さんのレビュー一覧
水生さんのページへレビュー数102件
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松岡圭祐さんのデビュー作。「千里眼シリーズ」の話が少し触れられているのにはニヤリとさせられました。真相は、松岡さんがこういう事をしてくるとは意外という感じ。感動的なラストもよかったです。
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【ネタバレかも!?】
(4件の連絡あり)[?]
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初光原百合作品。どこか物悲しい雰囲気だけど癒される、笑えるシーンもありながら考えさせられるシーンもある、そんな雰囲気の話でした。時折挿入される()内の翠の台詞が笑えました。
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伊坂幸太郎さん2冊目の読了。なんというか、洋画を見ているような感覚でした。重力ピエロでは家族、本作では友人との絆と書き分けられてるのもいいと思います。最高傑作と言われるだけの事はある。
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赤川次郎さんの書く時代小説。全編通して読みやすく、勧善懲悪になってるのもよかったです。
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「F県警強行犯シリーズ」の第1作目。警察小説にして本格ミステリーという印象。主に朽木・楠見・村瀬の3人を視点として書かれた短編集。三者三様の捜査方法が描かれていて、それでいて真相に辿り着く。リアルでドラマチックな展開が良かったです。
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千里眼シリーズ第1作。松岡さんの幅広い知識に驚かされました。黒幕にはかなりショックでした。メフィストもチラッと登場していて、これからどう係っていくのか展開が気になる。
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梓悠希はノンシリーズには勿体ない位魅力的な主人公でした。
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初法月綸太郎作品。法月さんのデビュー作です。主人公が圧倒的な推理力や天才的な頭脳によって解決するのではなく、試行錯誤を繰り返しながら真相に迫っていくのはリアルでした。 (追記)初めて読んだ新本格作家の作品
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なるほどこんな話だったのか。最後はちょっと哀しい終わり方だったけど, 星泉の快活なキャラクターは読んでいて気持ちがよかった。
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初松岡圭祐作品。これは「千里眼」シリーズらしいですが、予備知識が無くともすんなりとストーリーが頭に入ってきました。美由紀の過去が伏線として貼られる形で終わっているので、まずはこれ以前の話を読んでからこれ以降の話を読もうと思います。
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「名探偵の掟」の続編ですがそれとは大分テイストの違う作風。私(=東野圭吾)として読むと、東野圭吾さんの本格ミステリに対する持論・考え方の変化・・葛藤が伝わってくる内容でした。私は本格も社会派もどちらにもそれ特有の魅力があると思っています。
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ドラマを見ていたので既に犯人は分かっていましたが、それはそれでドラマとの違いを楽しめました。個人的ベストは「霧ヶ峰涼の逆襲」と「霧ヶ峰涼と屋上密室」です。
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心理試験・人間椅子・二銭銅貨が個人的にベスト3です。
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初めて読んだ石持浅海さんの本です。倒叙というジャンルも初です。伏見の心理描写が綿密に表現されていて気が付いたらおそらく過去最短のペースで読み終えていました
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探偵小説の根源を問いかけているような連作短編集。トリックが面白かった「幣もとりあへず」と、貴族探偵の設定を利用した「なほあまりある」が個人的ベストです。
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3つの視点がラストで一気につながる。今までにない経験。水樹彩子は再登場して欲しいと思った。
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若干百合テイスト?意外な人物の名推理に驚きました。ラストは切なかった。
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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初めて読んだ東川篤哉さんの作品です。コメディー要素と本格派の雰囲気が程よいバランスで組み合わさってて面白かったです。
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