■スポンサードリンク
水生 さんのレビュー一覧
水生さんのページへレビュー数7件
全7件 1~7 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
猫探偵が殺猫事件の謎解きをするドイツミステリ。主人公(猫)の飼い主グスタフに対する辛辣な語り口と、鼠の世界征服論を唱える場面が笑えた
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
日本四大ミステリとしては2作目の読了。事件そのものはシンプルなのに膨大な衒学趣味によって主客転倒の様相を呈している。「グリーン家殺人事件」や「翼ある闇」のネタ元探しの点では面白かった。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
大貫警部(四字熟語)シリーズ久々の読了。個人的ベストは「殺人未遂殺人事件」です。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
森川智喜さん初読了。ロジックとファンタジーの融合。麻耶雄嵩「さよなら神様」や東川篤哉「魔法使いは完全犯罪の夢をみるか?」と似た趣向をイメージしてましたが、第一部は鏡の能力を読者に説明させる安楽椅子探偵形式、第二部はクライムサスペンスといった印象で、第一部が正直な所、期待してたより地味な印象を受けました。読者に解かせる「謎」はあまり多くはないものの、暗号のくだりは感嘆させられました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
綿密なプロットや心理・思考の描写は他の湊作品と比べて遜色はないものの、登場人物の動きの不自然さが目立っていて今まで読んだ中ではあまり好みに合いませんでした。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
国内外の古典ミステリのパスティーシュ作品集(一部例外あり)。その作品を知らないために、あまり面白味を感じなかった作品があったのが勿体なく思う。個人的ベストは表題作と「探偵映画の夜」です。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ガリレオ先生が館シリーズの事件に巻き込まれたらこんな感じだろうか。十和田さんのキャラは好きなだけに、前回よりも推理パートの内容が分かり辛く感じてしまったのが難点。次回に期待、
|
||||
|
||||
|