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水生 さんのレビュー一覧
水生さんのページへレビュー数6件
全6件 1~6 1/1ページ
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戦争小説としても、歴史小説としても、青春小説としても、スカイアクション小説としても、ホワイダニット・ミステリとしても面白かった。戦闘機や特攻に対する深い知識と考察、それを調べていく中での人間ドラマ、徐々に明らかになってくる意外な真相等、著者の筆力の高さを感じさせられました。
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東西ミステリーベスト100(2012年版)3位。謎の提示と選択肢の絞り込み、二回の読者への挑戦状ののちに明かされる真相は壮観でした。壮大さと緻密さの合わさった傑作。
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アガサ・クリスティー2作目の読了。これを先に読んでから綾辻さんの「十角館の殺人」を読んでたらより面白く読めたんじゃないかと思う。が、それでも名作としての雰囲気は存分に味わえた。
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初読了の横溝正史作品。旧い時代の話ではあるが文章は古さを感じさせない。村社会で起こる陰惨な事件の雰囲気が伝わってきました。動機が理解できないことが何よりも恐ろしげに感じる
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初読了の海外ミステリ長編。終盤の騒然とした雰囲気から打って変わっての穏やかな雰囲気が。不安感を見事に打ち消して解決編というラストは見事。まさにこのカタルシスのための焦らし戦法。これをきっかけに海外ミステリ長編への苦手意識は克服できそうです。
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初伊坂幸太郎作品。ミステリーの要素を含みながら、家族の絆を描いた作品だと思います。この後は「死神の精度」に繋げる予定です。
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