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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数90

全90件 21~40 2/5ページ

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No.70:
(8pt)

犯人に告ぐの感想


▼以下、ネタバレ感想
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犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
雫井脩介犯人に告ぐ についてのレビュー
No.69:
(8pt)

七色の毒 刑事犬養隼人の感想

7作品が収録された短編集。
各々の犯罪に隠された真実。そこには、人の奥底にある悪意や哀しき動機等が潜んでいた。
犯罪を犯す動機は様々だが、タイトルにある毒とはその動機のことを指しているのだろうか。
七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里七色の毒 刑事犬養隼人 についてのレビュー
No.68:
(8pt)

白骨: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想

山中で発見された白骨と二人の失踪した難民。この二つの出来事の繋がりが最終章に到達するまで予測できなかった。
そして、事件以上に複雑化しているのは登場人物の人間関係。前作から変わりつつある人間関係が、複雑に絡み合い物語を何倍にも面白くしている。
この先まだまだ人間関係が複雑になり、新たなドラマが起きそうな予感がする。
次作の展開が気になってしまう。
白骨〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
No.67:
(8pt)

満願の感想


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満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.66:
(8pt)

デス・コレクターズの感想


▼以下、ネタバレ感想
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デス・コレクターズ (文春文庫)
ジャック・カーリイデス・コレクターズ についてのレビュー
No.65:
(8pt)

グラーグ57の感想


▼以下、ネタバレ感想
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グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
トム・ロブ・スミスグラーグ57 についてのレビュー
No.64:
(8pt)

ヴェサリウスの秘密の感想

19世紀のスペインが舞台の作品。 万博開催を数週間後に控えたバルセロナに女性連続殺人事件が起きる。その事件にはヴェサリウスの幻の解剖書が関連していた。 真相追及、主要人物のドラマ、そして解剖書を巡る攻防等とついつい夢中になって読んでしまった。
ヴェサリウスの秘密 (集英社文庫)
No.63:
(8pt)

獣の記憶の感想

18世紀 フランスのジェボーダン地方で実際に起きた謎の野獣による襲撃事件を元にしたゴシックミステリー。 謎の野獣の正体を追究することに重点を置いた物語かと思ったが、事件に係わる人達が抱える秘密、そして心の奥底に秘めている思い等についても描かれており、実に面白かった。ジェボーダンの獣については映画でも観賞し面白く感じたが、実際の事件の真相はどうなのか、凄く気になってしまう。いつかは真相が明かされる日が来てほしいと思う。
獣の記憶 (創元推理文庫)
ニーナ・ブラジョーン獣の記憶 についてのレビュー
No.62:
(8pt)

警察庁から来た男の感想


▼以下、ネタバレ感想
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警察庁から来た男 (ハルキ文庫)
佐々木譲警察庁から来た男 についてのレビュー
No.61: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

孤狼の血の感想

警察小説というより極道小説と言っても良い小説だった。 極道とそれに係わる人々の世界を描いた作品であったため、登場人物は松方弘樹や菅原文太等の俳優さんをイメージしながら、読み進めてしまった。 本作は映画化されるらしいが、出演者は役所広司、松坂桃李といった面々とのこと。役者さん達がどんな演技を見せてくれるか気になる。映画化されたら観ようかと思う。
孤狼の血 (角川文庫)
柚月裕子孤狼の血 についてのレビュー
No.60: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

魍魎の匣の感想

タイトルから思い浮かぶ物は恐ろしい妖怪やお化けの類いだが、ここで描かれているのは、人間の恐ろしさだ。 自分も何処かで間違った人生の選択をした場合、魍魎に憑かれていたかもしれない。それを思うと背筋がゾッとしてしまった。 これからも、魍魎に憑かれないよう、誤った選択をしないようにしなければならない。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
京極夏彦魍魎の匣 についてのレビュー
No.59: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ストロベリーナイトの感想

姫川玲子シリーズ1作目。 グロいシーンは少し抵抗を感じたが、面白かった。また、登場人物もそれぞれ良い個性を持っていて実に魅力的だ。 どの登場人物も興味深いが、一番興味深いのはガンテツだ。 ムカつく程、凄く嫌な奴であるけど、彼の考えや周りを気にしない行動が物語に良いアクセントを与えていて面白く感じる。 色々な面で面白かったから、これからもこのシリーズを読んでいきたいと思う。
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー
No.58:
(8pt)

愚者の連鎖 アナザーフェイス7の感想


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愚者の連鎖 アナザーフェイス 7 (文春文庫)
堂場瞬一愚者の連鎖 アナザーフェイス7 についてのレビュー
No.57:
(8pt)

追憶の夜想曲の感想


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追憶の夜想曲 (講談社文庫)
中山七里追憶の夜想曲 についてのレビュー
No.56:
(8pt)

刑事の約束の感想

刑事夏目シリーズ第3巻。 犯罪は被害者、加害者だけではなく、家族、恋人、周りの人に影響を与えるということを、改めて気付かせてくれた作品だった。 娘が犯罪の被害に遭った夏目刑事だからこそ、事件に関わった人達の心の内を見抜き、手を差しのべることができるのだろう。
刑事の約束 (講談社文庫)
薬丸岳刑事の約束 についてのレビュー
No.55: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

プレーグ・コートの殺人(黒死荘の殺人)の感想

意外な犯人に驚いてしまった。 私の中で犯人候補を三人程挙げていたが、完全に外れてしまった。
黒死荘の殺人 (創元推理文庫)
No.54: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

犯罪心理捜査官セバスチャンの感想


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犯罪心理捜査官セバスチャン 上 (創元推理文庫)
No.53:
(8pt)

葉桜の季節に君を想うということの感想


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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.52:
(8pt)

狩りのときの感想


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狩りのとき〈上〉 (扶桑社ミステリー)
スティーヴン・ハンター狩りのとき についてのレビュー
No.51:
(8pt)

Another(アナザー)の感想


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Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー