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松千代 さんのレビュー一覧
松千代さんのページへレビュー数225件
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派手なアクションシーンは有りませんが、展開される頭脳戦は実に面白い。スパイのあるべき姿が、これなんだと思わせる作品です。特に2作品目の「失楽園」は、殆ど姿を見せずに影の如く、任務を遂行する様はスパイとして、最高の仕事と感じさせられました。
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百舌シリーズとありますが、ドラマとはストーリーが完全に違う為、百舌は登場しません。 小説は小説、映像化は映像化で新鮮な気持ちで楽しめると思いました。
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今まで読んだ小説とは違い、不思議な感じを受けます。何か、知っている場所だけど、どこかが違う別の世界に紛れ込んだような。 う~ん、私の感覚がずれているのかな?
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本作は「ミドリの猿」の続編となる作品です。
中国の軍人だけでなく、一般の国民老若男女までもが理由が分からないまま日本に憎悪を持ち、今にも戦争に突入するという状況のなかで幕が上がります。 この作品を読むとやり方次第では自分の思う方向に群衆を煽動することも不可能ではないかと思ってしまい、また、自分もその煽動に釣られてしまわないか、不安になります。 物事に対し理解し、自分の考えをしっかり持って、冷静に物事を見極めることが大切ですね。 |
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エンターテイメント満載な内容で、飽きずに最後まで読み進めてしまいました。でも、元自衛官とは言え攻撃ヘリコプターを操縦して戦闘を行うシーンには、やっぱり違和感を感じてしまいますね。これが海外の作品なら海外のことをよく知らない分、感じかたも違うのでしょうが、日本の作品だと変な感じです。まぁ、話しの展開自体は目が離せないぐらい面白いので、満足できると思います。
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作中の「科学を制する者は世界を制する」という言葉。色々な意味で深く考えさせられます。科学が発展することは人類にとって良いことなのか?悪いことなのか?
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福家警部補シリーズ2作目。 実に面白かった。手掛かりを一つ一つ辿っていき、犯人を追いつめる過程がしっかりしていて面白かったです。 また、福家警部補の不思議なキャラクターに、つい惹かれてしまいました。こんな友達が欲しいですね。
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ドラマとは全く違う話しになっており、新鮮な気持ちで読むことができました。 小説も面白く、ドラマも話しの展開が違いますが、小説の世界観を上手く取り入れていると感じました。
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自称霊媒師の意外な真実、失踪少女の追跡等々、あまりにもスリリングな展開に本から目を離すことが出来ませんでした。
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話しの展開としては面白いのですが、女性に対するバイオレンス描写は辛く感じます。 これが、同作家の「千里眼シリーズ」の女性主役ならスーパーマン的な反撃が予想でき、どこか安心感があるのですが、本作の主人公については心身共に背伸び又は痩せ我慢をしているように見え、自分の心が辛くなってしまいました。 彼女の心に平穏が訪れてくれるか、強さが備わって欲しいと思います。
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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面白く、一気に読んでしまいました。 現実の探偵の世界をベースとした作品だけに、一般に広まっている探偵小説とは違う面白さがありました。
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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濡れ衣を着せられて、死刑判決を受けた男。
死刑が執行されるまでに、頼れるのは親友と愛人のみという状況に、男の運命は? 濡れ衣着せられ、しかも、死刑判決が出るなんて耐えられないなぁ。 |
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探偵役の騎士ファルクのピンチ、ニコラの活躍、デーン人達との戦い、そして謎解き等と見所が満載でした。 何となく、ロード・オフ・ザ・リングとミステリーが融合した感じの作品ですね。
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ドラマも見たかったのですが、やっぱり原作を先に読みたかったので、我慢しました。でも、我慢したかいがありました。特に最後の章の『演技る』は、すっかり騙されてしまいました。
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ピルグリム、第2巻。
ピルグリムが始動する巻となります。 僅かな手がかりをから、どのようにサラセンを追跡するのかとワクワク感の高まりを感じた章でした。 |
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