■スポンサードリンク


jethro tull さんのレビュー一覧

jethro tullさんのページへ

レビュー数85

全85件 61~80 4/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.25: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ある閉ざされた雪の山荘での感想

東野の古い作品が読みたくなり
直球と思い読んでみた。
かなりの変化球で
読後感は良くないです。
十分楽しめたけど。

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)
東野圭吾ある閉ざされた雪の山荘で についてのレビュー
No.24:
(5pt)

人魚の眠る家の感想

東野の文章で重い話を
うまく伝えてます。
予備知識がないので
何時、殺人事件が起きるのかと
読み進めたため 
ちょっと違和感を感じた。
エビローグは前の東野なら
本文に、もっとからんできたような気がする。
ちょっと中途半端
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)
東野圭吾人魚の眠る家 についてのレビュー
No.23:
(5pt)

三匹のおっさんの感想

3話目まで、それなりに読めたが
飽きてしまった。
文章もうまいし話しも良いのだが
なんかイマイチ

三匹のおっさん
有川浩三匹のおっさん についてのレビュー
No.22:
(5pt)

99%の誘拐の感想

マイコンがパソコンと呼ばれるようになり
草の根通信が、はやりだしたころ
コンピュータは知識がないとさわれないと
思われてた時代の話
最後は、だれますが
面白い本でした


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
99%の誘拐 (講談社文庫)
岡嶋二人99%の誘拐 についてのレビュー
No.21:
(5pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

45年前、江戸川乱歩の初期短編を読んで
ちょっとゾ-としたことを思い出した。
最近はホラー系は読まないことにしていたが
これは 面白かった


儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.20:
(5pt)

美濃牛の感想

厚ぼったい本でミステリーの本体だけなら半分になるだろう。
いろんな薀蓄が謎にも解決にもつながらない。
話も緊張感もなくダラダラ進むのだ。
でも途中で飽きることなく読めるのが面白い。
作者の技量が高いのだろう。
私は10年前雑誌の川柳で入選したことがある。
この作品の中の句会で そっくりな句があった事におどろいた。
もちろん今回初めて読んだので、私は盗作をしていない。


美濃牛 (講談社文庫)
殊能将之美濃牛 についてのレビュー
No.19: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ミステリー・アリーナの感想

ミステリーを読むとき、ノートに名前・相関図などを
書き、人物の台詞を気にしながら読み、
頭に映像を描きながら推理してページをめくるのだが、
この本はその行為を字で表してくれた。
ミステリーを読んで 正解はそれだけじゃないだろう?
の疑問に答えたかのような
面白い本です。
ある意味バカミスのカテゴリに入ってしまうかもしれないが
作者のミステリーに対しての意欲・疑問などがうまく表現されている。

ミステリー・アリーナ (講談社文庫)
深水黎一郎ミステリー・アリーナ についてのレビュー
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

殺人方程式の感想

推理小説のオオドウ。
素人が探偵をやり
実際には無理な仕掛け
意外な犯人
犯人を前に真相を聞きだそうとして
あぶないめにあわす
探偵小説の基本

伏線を全て消化しているのが良いので
読んで損はない


殺人方程式 〈切断された死体の問題〉
綾辻行人殺人方程式 についてのレビュー
No.17:
(5pt)

晴れた日は謎を追って がまくら市事件の感想

楽しめました
5人の個性も出て

晴れた日は謎を追って がまくら市事件 (創元推理文庫)
No.16:
(5pt)

透明カメレオンの感想

前半はあまり面白くないが、ラヂオの部分だけは
なかなか良く、これが最後にいきてくると思い
カラスの事を思い出しながら読み進めた。
最終章になってもドタバタで不作に思われたが
最後の20ページを読むための本だな。
透明カメレオン (角川文庫)
道尾秀介透明カメレオン についてのレビュー
No.15:
(5pt)

町長選挙の感想

面白いのだが前作の方が好きなので
1点下げた。
続きも書いてもらえれば
読みたいと思います。
今回の先生は、おとなしかったので
もっとめちゃくちゃにしてください

町長選挙 (文春文庫)
奥田英朗町長選挙 についてのレビュー
No.14:
(5pt)

破門の感想

サラーと読めてしまうのは、面白いからなのか。
主人公に魅力なく
特に山もなく終わってしまった感じ。
中途半端だと思った。
黒川氏の小説を初めて読んだ。
評判の良い他の作品も読んでみます。

破門 (単行本)
黒川博行破門 についてのレビュー
No.13:
(5pt)

アイネクライネナハトムジークの感想

伊坂の短編集は長編小説だとおもっている。
伊坂作品では初めて登場人物・時間をメモリながら読んだ。
(登場人物の多いミステリーなどは、ノートに記載しながら読んでいる)
無理やり感と後半の尻つぼみ感があり
最後は???
それほど面白くなかったような、面白かったような
中途半端な作品でした


アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)
No.12:
(5pt)

プリズンホテル・冬の感想

3巻めも面白く読みました。
人それぞれ成長したようですが
マリヤなど今回の登場人物がでだしは良いが
尻つぼみに感じられた。
4巻も期待して
これから読みます

冬 プリズンホテル(3) (プリズンホテル) (集英社文庫)
浅田次郎プリズンホテル・冬 についてのレビュー
No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ガソリン生活の感想

車を狂言回しにして個性ある人物が繰り広げる
会話と行動が楽しいのだが
なんか雑。
読んでいて車と人が絡まないような感じがしてきて
途中から楽しさ半減。
エピローグでほっこり

ガソリン生活
伊坂幸太郎ガソリン生活 についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ななつのこの感想

主人公の建前と本音
なかなか良いね
なかなか良い構成力

ななつのこ (創元推理文庫)
加納朋子ななつのこ についてのレビュー
No.9:
(5pt)

ララピポの感想

こういった連作短編は好きです。
おもしろかった。
人物にイライラするので、読んでて
つらくなる
ララピポ (幻冬舎文庫)
奥田英朗ララピポ についてのレビュー
No.8: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

闇に香る嘘の感想

社会派と言われる小説はあまり好きではない。
残留孤児・盲目・小児腎臓病をてんこ盛りにした
新人の作品だと思ったら
全体の構成がうまく最後まで読めました。
予想どおりのラストで安心できます。
人にすすめます
闇に香る嘘 (講談社文庫)
下村敦史闇に香る嘘 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

満願の感想

短編でうまくできているが
とりたてて 良い作品があるわけでもなく
悪いわけでもない

満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.6:
(5pt)

首折り男のための協奏曲の感想

伊坂作品を初めて読んだ。
ミステリーだと思って読み始めたので
???
いじめの話は読みたくないが
うまく描いてると感心。
他の作品を読みたくなった
首折り男のための協奏曲
伊坂幸太郎首折り男のための協奏曲 についてのレビュー