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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数142

全142件 1~20 1/8ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.142:
(2pt)

遥かな夏にの感想

映画が好きで ぴあを読み毎週どこかに映画を見に行ってたことを
思い出させてくれただけ。
ダラダラした文章に展開の乏しい描写
読むのがつらい
映画を知らなければ
何もない
遥かな夏に
佐々木譲遥かな夏に についてのレビュー
No.141: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

奇岩館の殺人の感想

図書館で○○殺人事件があると読んでしまう。
表紙を見て裏のあらすじなど読まずに読み始める。
ミステリーの新しい形態を書いたらこうなったのか。
何を気にして読めばよいのかわからない。
犯人捜し・探偵気分・被害者・加害者の気持ち
古典のネタバラシ的記載
読んでて面白くはない。
最後のつじつま合わせと最後まで読めたので


奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
高野結史奇岩館の殺人 についてのレビュー
No.140: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵の感想

面白い設定に興味を持って読み始めた。
最初から違和感を持ちつつ読み進めるが
中盤でもういいでしょうと
つまらなくなる。
作者が密室殺人のパターンを書きたいだけなので
人物の心情などが疎かで読み手が止まる。
最後をどうするかだけが気になり読んだが
もうこの人の作品は読まない

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
No.139:
(3pt)

任侠梵鐘の感想

このシリーズは面白くないのだが読んでしまう。
読みやすい文章と単純な話がちょうどよいのだろう。
内容は無い。
渡世を書くならもっとスカッとするような行動が読みたい。
ウジウジして
結局こんな解決かで終わってしまった。

任侠梵鐘 (単行本)
今野敏任侠梵鐘 についてのレビュー
No.138:
(2pt)

Dの殺人事件、まことに恐ろしきはの感想

短編それぞれを乱歩と比較して読んだが
乱歩を感じることはできなかった。
何を書きたかったのかわからない。
乱歩と関係なく読んでも 面白くもない。
特に表題作Dの殺人事件 小学生の少年が気持ち悪い。
この作者の作品は 嫌なイヤミスにしか
感じられない


Dの殺人事件、まことに恐ろしきは (角川文庫)
No.137:
(3pt)

一夜: 隠蔽捜査10の感想

普通の話でつまらなくはないが
隠蔽捜査として読むと駄目。
大森署から神奈川に行った竜崎さんは
小さくなった。
署長時代の痛快無比はもうないのでしょうか。
次も期待はしないが
でれば読んでしまうのかな

一夜:隠蔽捜査10
今野敏一夜: 隠蔽捜査10 についてのレビュー
No.136:
(3pt)

そして誰かがいなくなるの感想

雪で閉ざされた洋館に集まった人々。携帯も取り上げられ
殺人事件が起こる。これを探偵が解決する。
これを こねくり回して
既成の物とは違うと作者が自己満足した小説。
読まされているほうは
ただただ惰性。

そして誰かがいなくなる (単行本)
下村敦史そして誰かがいなくなる についてのレビュー
No.135:
(3pt)

風に立つの感想

柚木裕子を期待して読んでいたので肩透かしにあったようだ。
半分読んだら後は惰性。
登場人物に魅力がなく 最後まで何もないに等しい。
父と子 親子 友人 仲間 親方
いろいろ書いていますが
薄いです。
風に立つ (単行本)
柚月裕子風に立つ についてのレビュー
No.134:
(2pt)

殺戮の狂詩曲の感想

読み終わり 嫌感になった。
どんでん返しの帝王と呼ばれたこと事のある作者だが
比べてもしょうがないが、高木彬光:破戒裁判の足元にも及ばない
作品にがっかり。
9人の被害者家族に接見しても何もなく
やっと始まった裁判は読む必要がないほど内容がない。
最初の30ページを読んで後は斜め読みでよかった。

殺戮の狂詩曲
中山七里殺戮の狂詩曲 についてのレビュー
No.133:
(2pt)

名探偵の証明の感想

文章や表現方法にイラつき
話もダラダラで
人間が頭に入ってこない
最後まで読むのがつらかった

名探偵の証明 (創元推理文庫)
市川哲也名探偵の証明 についてのレビュー
No.132:
(2pt)

テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理の感想

ヤクドシトリオの 昔話や突っ込みは
少しなら薬味でよいのですが
これはひどい
同世代なので、まあまあとよめますが・・・
最悪の本と言われてもしょうがない本。

テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理
No.131: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

変な家2~11の間取り図~の感想

変な家1よりちょっとだけ良かった。
11の間取り人間関係などのつながり伏線すべて中途半端なため
後半は つまらない説明をだらだら記述しているため
読むのがつらい


変な家2 〜11の間取り図〜
雨穴変な家2~11の間取り図~ についてのレビュー
No.130: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

地雷グリコの感想

ギャンブルをやったことのある大人の読む本ではないな。
中学生でも。。。
地雷グリコ ゲームのルールを語る。階段の絵が描かれている。ここで本を閉じ
当事者になった気分で戦略を考える。ここまでがおもしろいかった。
作者のミスリードなのか本質を隠しているのか、つまらない文章が続く。
最後のばかばかしさに笑ってしまう。
他の短編はもっとひどい
漫画「アカギ」と比べてもしょうがないが、ちゃんとした戦術・戦略・知性をもって
新ゲームに挑むべきだが、知識がなさすぎる。ズルはダメだ。
こどもだましですね。

地雷グリコ
青崎有吾地雷グリコ についてのレビュー
No.129:
(3pt)

完璧な小説ができるまでの感想

三人の高校生の小説へのこだわりがダラダラと
拙い文章で書かれているので
読むのに辛かった。
こだわった1行(1文)もなんなの
これらが物語とマッチしていない
最後は つっこみどころありながら
それなりに読めました。
作者の
他の作品を読もうとは思いません。
完璧な小説ができるまで (メディアワークス文庫)
川崎七音完璧な小説ができるまで についてのレビュー
No.128: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

十戒の感想

前作は本格物と思って読んだらバカミスだったので
今回は どっちになるか 読んでみた。
プロローグは前回と真逆の設定で読ませ、島に行く設定も
まともで人間関係も練られていたので、期待して読み始めたが
雑な文章の会話と展開。
変な十戒と御都合主義と勝手なルールと情景描写。
楽しめるミステリーではない
今回はバカミスにもなっていない中途半端な作品でした。




十戒
夕木春央十戒 についてのレビュー
No.127:
(3pt)

謎解きはディナーのあとで ベスト版の感想

ベスト版らしいが大した話はない
前に読んでいるはずだが記憶に残ってない。
TVドラマも見ていたので
情景は思い描きやすいが、中身がない。
新作は たしかに 新につながるが
読む必要はない
謎解きはディナーのあとで ベスト版 (小学館文庫)
No.126: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

世界でいちばん透きとおった物語の感想

なんの情報もなく、題名だけで図書館で借りて読んだ。
前半であきる。遺稿に関わったとおもわれる人物を
掘り下げて書いてないのだから話が平坦でつまらない。
父と子・義兄 たんたんと話されても小説として
どうなの。
最終章で解決はミステリーの定番。
作者・編集者の苦労もわかる程度で
おもしろくもない。
話の内容が つまらなければ
やる意味がない
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光世界でいちばん透きとおった物語 についてのレビュー
No.125:
(3pt)

モノマネ芸人、死体を埋めるの感想

芸人出身の作者が芸人をうまく書いています。
売れない芸人が事件に巻き込まれ
うまく立ち回るり いつ破綻するかの
サスペンスが面白く読めます。
(アイドルの野球始球式話など)
残念なのは 終わらせ方
おかしいだろう
読後感 ???
残念


▼以下、ネタバレ感想
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モノマネ芸人、死体を埋める(祥伝社文庫ふ12-1)
藤崎翔モノマネ芸人、死体を埋める についてのレビュー
No.124: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

風の証言の感想

古い作品を今読むと こんなのいいのと思ってしまい
話がつまらなく感じてしまう。
リラ荘のような無能な警官ではないが
行き当たりばったりと偶然により推理を進め
読まされる方は 馬鹿馬鹿しくなる。
時代とは言え人を見た目で判断し、捜査内容をはなし
アリバイを聞き容疑者と一緒に行動する。
証言する人もいい加減。
それで事件解決。
つまらん

風の証言 増補版 (光文社文庫 あ 2-68)
鮎川哲也風の証言 についてのレビュー
No.123: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

虹を操る少年の感想

新しい暴走族・悩みの受験生・家族不満の女子中学生・謎の女 そして
主人公が生まれ天才を発揮していく。
面白いのはここまで。
ファンタジーだと思って読み始めたのだが、違った。
30年前の中途半端な作品だと感じた。
虹を操る少年 (講談社文庫)
東野圭吾虹を操る少年 についてのレビュー