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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数342

全342件 81~100 5/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.262:
(7pt)

ジェネラル・ルージュの伝説の感想

振り返り。
楽しめました。改めて感動もしました。
ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)
海堂尊ジェネラル・ルージュの伝説 についてのレビュー
No.261:
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

消失!の感想


▼以下、ネタバレ感想
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消失! (講談社文庫)
中西智明消失! についてのレビュー
No.260:
(5pt)

新月譚の感想

蛇口となってからはそこそこおもしろかったが、序盤の延々と続く不幸話に挫折しそうになりました。
総じて、はっきり言うとおすすめしないです。
新月譚
貫井徳郎新月譚 についてのレビュー
No.259: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

三日間の幸福の感想

とても良い作品です。本当に感動しました。優しく幸せな気持ちになれます。あり得ない設定ではあるけど、それさえどうでもよく、この作品に巡り合えてよかったです。2人の優しさが本当に伝わってくる作品でした。
三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
三秋縋三日間の幸福 についてのレビュー
No.258:
(6pt)

刑事の怒りの感想

悪は悪だが、それに至る動機の解明に対して、各章とも読み応えあります。
刑事の怒り (講談社文庫)
薬丸岳刑事の怒り についてのレビュー
No.257: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

あの日、君は何をしたの感想

2つの事件が繋がっていくという、ありふれたストーリー。
ありふれたストーリーだけど、つまらない作品ではなく、淡々と進展していくのだけど、内容は満足できるかと思います。
あの日、君は何をした (小学館文庫)
まさきとしかあの日、君は何をした についてのレビュー
No.256: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

希望が死んだ夜にの感想

貧困問題を取り上げた作品。
このような作品がなくなるような政治になってほしいし、政治が変わらなければ、このような作品がバンバン出て来てほしい。
この作品は、友情も織り込まれてて、とんでもなく心が暗くなるだけの味付けではないので、それはそれで良いかなと思いました。
希望が死んだ夜に (文春文庫)
天祢涼希望が死んだ夜に についてのレビュー
No.255:
(6pt)

噂の女の感想

たまにニュースになるような、とんでもない悪女の話。
期待してた結末ではなかったな〜。
噂の女
奥田英朗噂の女 についてのレビュー
No.254:
(7pt)

三匹のおっさん ふたたびの感想

前作に引き続いて読みました。面白かったです。シリーズ化してほしいくらい。
最後の、「植物図鑑」的な章があるのは、その意図がよくわかりませんでしたが…
三匹のおっさん ふたたび
有川浩三匹のおっさん ふたたび についてのレビュー
No.253:
(8pt)

三匹のおっさんの感想

還暦を迎えた3人のおっさんと、そのファミリー達の愉快な物語。感動もありでおもしろかったから、早速続編読みます!
三匹のおっさん
有川浩三匹のおっさん についてのレビュー
No.252:
(7pt)

スロウハイツの神様の感想

伏線が長すぎるのですが、その回収は見事。
環、コーキ、正義、スー、、、各人物の個性もなかなかだし、それぞれの愛のストーリー。
最後まで読んで良かった。
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
辻村深月スロウハイツの神様 についてのレビュー
No.251: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

空飛ぶ広報室の感想

この小説すごいですね。この作品こそ航空自衛隊にとって最高の広報誌ですね。
登場人物もそれぞれユニークな個性が表現されていて、時が進むにつれ組織や対人の和が形成されていくストーリーに非常に感動しました。 
空井とリカの結末は、個人的には行くとこまで行ってほしかった。
空飛ぶ広報室
有川浩空飛ぶ広報室 についてのレビュー
No.250: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

恋のゴンドラの感想

スキー場を舞台とした、楽しい楽しい色んな恋の物語。
巡り合わせがわざとらしいけど、楽しめるからアリです。
恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)
東野圭吾恋のゴンドラ についてのレビュー
No.249:
(7pt)

紅の影: 犯人に告ぐ3の感想

序盤からラストまで総じて面白かったです。
ラストは緊迫、緊張からの見事な納得できる結末を予想してましたが、意外と切ない結末で…。
悪くはないですが、終わってしまった感が非常に切ないです。
犯人に告ぐ(3) (上)紅の影 (双葉文庫)
雫井脩介紅の影: 犯人に告ぐ3 についてのレビュー
No.248: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

復讐の協奏曲の感想

純粋におもしろかったです。
こねくりや、ややこしい展開にする必要もなく、成り行きストレートで読みやすかったです。
洋子の出自からの御子柴への想いなども描写されていて個人的には満足です。
復讐の協奏曲 (講談社文庫)
中山七里復讐の協奏曲 についてのレビュー
No.247: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

護られなかった者たちへの感想

社会問題ですね、今後も殺人まで行かなくても、こういう問題は多々顕在化してくるでしょう。
全ての公務員が、全ての国民があるべき姿で生活していけることを願いますが、金と女と権威に執着する国会議員がいる限りは期待できないでしょうね。
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)
中山七里護られなかった者たちへ についてのレビュー
No.246: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

県庁おもてなし課の感想

お役所がお役所意識から脱却し、活き活きとした組織へと変革していくストーリーですね。
こんな役所あったら本当に地方は活気づくかなと思います。役所は役所なんだから役所の強みを活かし民間企業を巻き込み、民間企業の社員から民間人を巻き込んで発展していく、そんな理想があらゆる地域で実現したらいいなと感じさせる作品でした。
掛水と多紀ちゃん、吉門と左和ちゃん、幸せになってほしいなと思いました。
県庁おもてなし課 (角川文庫)
有川浩県庁おもてなし課 についてのレビュー
No.245:
(7pt)

明日の子供たちの感想

児童養護施設の子供たちとともに大人たちも成長していくストーリー。
本当に爽やかで清々しくて感動しました。
シンペイと和泉ちゃんのこれからが気になりますが…。
明日の子供たち (幻冬舎文庫)
有川浩明日の子供たち についてのレビュー
No.244: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

罪の轍の感想

序盤からおもしろかったです。宇野の掴めない人格の描写と展開が絶妙。警察側は昌夫中心だが、仁井、岩村の味付けも良かった。
ただ、長くなってもいいから、宇野の結審まで書いて欲しかった。
罪の轍
奥田英朗罪の轍 についてのレビュー

No.243:

告解 (講談社文庫)

告解

薬丸岳

No.243: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

告解の感想

加害者が主人公。贖罪がテーマ。この方面の作品、なかなか個人的意見書きにくいのですが、加害者が出所後、苦しみながらも自分を見つめ直しついく過程、展開は感情移入できる内容でした。
告解 (講談社文庫)
薬丸岳告解 についてのレビュー