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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数356

全356件 81~100 5/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.276:
(7pt)

わたしの美しい庭の感想

温かいストーリーです。主要登場人物5人が、当然ながらそれぞれユニークな立場にあり、色んな悩みを抱えつつも内面的な成長を表現したような感じかな。
上手くレビューできてないですが、後味がよい作品だと思います。
わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)
凪良ゆうわたしの美しい庭 についてのレビュー
No.275:
(8pt)

線は、僕を描くの感想

綺麗な作品ですね。
水墨画を通じて人間の成長を描くストーリー。
心のままに、、、というコンセプトがピュアで気持ちよかったです。
心を見ることなんてないけど、自分のバックボーンはなんなのか、振り返る機会になりました。
線は、僕を描く (講談社文庫)
砥上裕將線は、僕を描く についてのレビュー
No.274:
(7pt)

52ヘルツのクジラたちの感想

人との出会いによって、生まれ変わるストーリー。
感動しました。
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)
町田そのこ52ヘルツのクジラたち についてのレビュー
No.273:
(8pt)

アンと愛情の感想

ホッコリする温かいシリーズです。
今回も癒されました。
文中にもありましたが、名店員揃いのみつ屋ストーリー最高です。
椿店長の今後気になります。また交流あるような続編期待してます。
アンと愛情
坂木司アンと愛情 についてのレビュー
No.272:
(5pt)

造花の蜜の感想

内容、展開など、よく練られた作品だと思います。ただ、全て上手くいきすぎで、そこは小説だからアリだとしても、なぜか読み疲れたという印象があります。
造花の蜜
連城三紀彦造花の蜜 についてのレビュー
No.271:
(10pt)

流浪の月の感想

優しい気持ちになれる作品です。本当に良いストーリー。更紗の自由奔放な描写が良き。再会後の文との接近するプロセスも良かった。本当に感動しました。おすすめしたいです。
流浪の月 (創元文芸文庫)
凪良ゆう流浪の月 についてのレビュー
No.270:
(8pt)

暴虎の牙の感想

とてもおもしろい。
前半の大上の迫力が凄いです。著者の筆力、凄いです。
ならず者が暴れるシンプルなストーリーですが、臨場感ある描写で非常におもしろい作品でした。
暴虎の牙
柚月裕子暴虎の牙 についてのレビュー
No.269:
(6pt)

逆転美人の感想

途中の違和感が後に解説されてて、なるほどなとは思ったものの、美人物語からの殺人物語に一気に変わってしまって、なんかちょっと…っていう感じでした。
逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)
藤崎翔逆転美人 についてのレビュー
No.268:
(6pt)

鴨川食堂おまかせの感想

4作目も、色々な料理と人生に触れさせていただきました。ワンパターンでもよろしいがな、という気分です。
鴨川食堂おまかせ (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂おまかせ についてのレビュー
No.267: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

リボルバーの感想

ゴッホ、ゴーギャン、アートに関する愛情たっぷりの作品です。
ただ、アートに疎い自身にはあまり響かなかったです。
ノンフィクションとフィクションの境界もわからなかった、、、ので戸惑いながらの読了です…。
リボルバー
原田マハリボルバー についてのレビュー
No.266:
(6pt)

鴨川食堂いつものの感想

シリーズ3作目も基本構成は変わらず。でも、いい加減飽きた!って思わせない作品です。
ワンパターンだけど、色々な人生が織り込まれているからおもしろいんでしょうね。楽しめました。
鴨川食堂いつもの (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂いつもの についてのレビュー
No.265: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

法廷遊戯の感想

全てのピースというか、色んな要素が巧く組み合わされ過ぎている感はあるのですが、良く練られた作品だと思います。
法廷遊戯
五十嵐律人法廷遊戯 についてのレビュー
No.264:
(5pt)

鴨川食堂おかわりの感想

1作目と変わらず、活字から料理の美味しさが伝わってきましたし、京都の風情なども感じることができました。
ただ、1作目と基本構成は全く同じだったので、少し捻りは欲しかったです。
鴨川食堂おかわり (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂おかわり についてのレビュー
No.263: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

鴨川食堂の感想

ワンパターン。でもそれでもええんやないかと思うストーリー。
活字だけで料理の美味しさが伝わってくる感じがしました。
ほのぼのしてて、このシリーズ読んでいきたいと思いました。
鴨川食堂 (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂 についてのレビュー
No.262:
(7pt)

ジェネラル・ルージュの伝説の感想

振り返り。
楽しめました。改めて感動もしました。
ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)
海堂尊ジェネラル・ルージュの伝説 についてのレビュー
No.261:
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

消失!の感想


▼以下、ネタバレ感想
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消失! (講談社文庫)
中西智明消失! についてのレビュー
No.260:
(5pt)

新月譚の感想

蛇口となってからはそこそこおもしろかったが、序盤の延々と続く不幸話に挫折しそうになりました。
総じて、はっきり言うとおすすめしないです。
新月譚
貫井徳郎新月譚 についてのレビュー
No.259: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

三日間の幸福の感想

とても良い作品です。本当に感動しました。優しく幸せな気持ちになれます。あり得ない設定ではあるけど、それさえどうでもよく、この作品に巡り合えてよかったです。2人の優しさが本当に伝わってくる作品でした。
三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
三秋縋三日間の幸福 についてのレビュー
No.258:
(6pt)

刑事の怒りの感想

悪は悪だが、それに至る動機の解明に対して、各章とも読み応えあります。
刑事の怒り (講談社文庫)
薬丸岳刑事の怒り についてのレビュー
No.257: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

あの日、君は何をしたの感想

2つの事件が繋がっていくという、ありふれたストーリー。
ありふれたストーリーだけど、つまらない作品ではなく、淡々と進展していくのだけど、内容は満足できるかと思います。
あの日、君は何をした (小学館文庫)
まさきとしかあの日、君は何をした についてのレビュー