■スポンサードリンク


kmak さんのレビュー一覧

kmakさんのページへ

レビュー数356

全356件 201~220 11/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.156:
(8pt)

教場の感想

サクサク読めました。警察学校ってこんな感じなんだと思いました。理不尽なペナルティも実際にあるんだろう、その結果不祥事に繋がっているんだろうとも思いました。
風間キャラいいですね!長編でも通用するキャラだと思いました。
教場 (小学館文庫)
長岡弘樹教場 についてのレビュー
No.155: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

下山事件 暗殺者たちの夏の感想

戦後の日本の混沌てした様をこの作品、事件を通して、少しだけでしょうが触れることができたように思います。
真実が闇に葬られているならば、悲しい限りです。
下山事件 暗殺者たちの夏 (祥伝社文庫)
柴田哲孝下山事件 暗殺者たちの夏 についてのレビュー

No.154:

悪寒 (集英社文庫)

悪寒

伊岡瞬

No.154:
(8pt)

悪寒の感想

前回読んだ代償もそうですが、読むのが苦痛になるストーリーが展開されるのですが、ラストは苦痛から解放されてよい結末で良かったです。
悪寒 (集英社文庫)
伊岡瞬悪寒 についてのレビュー
No.153:
(8pt)

旅猫リポートの感想

話の流れに沿いながらゆったりと楽しめる良い作品でした。
猫目線ということでたまに滞りはあるものの、全体としてポジティブな作品です。
サトルは、悼む人、の主人公と少し重なるな…。
旅猫リポート
有川浩旅猫リポート についてのレビュー

No.152:

代償 (角川文庫)

代償

伊岡瞬

No.152:
(7pt)

代償の感想

二章構成。第一章は本当に胸クソ悪くて読み続けるのが苦痛でした。代償というタイトルなので結末に期待して読みましたが…。
第二章の展開はテンポよく、納得できる結末でした。
代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.151:
(8pt)

チーム・バチスタの栄光の感想

この作品、評価は高いのは認識してたのですが、著者の名前と作品のタイトルから重々しい内容なのかと避けてました。
ガマンウィークということで読んでみましたが、良かった。
テンポよく、登場人物の個性と関係性、ラストへのクールダウン、良かったです!
新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊チーム・バチスタの栄光 についてのレビュー
No.150:
(9pt)

悼む人の感想

素晴らしい作品だと思います。どんな立場の方であれ、自分を見つめなおすきっかけになるような内容です。
悼む人
天童荒太悼む人 についてのレビュー
No.149:
(7pt)

迅雷の感想

んーおもしろかったですね。痛快、心配、安堵、切なさを感じれる作品かなと。結局最後はどうなったのか、、、がなくても後味のよい作品でした。
迅雷 (文春文庫)
黒川博行迅雷 についてのレビュー
No.148:
(7pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

トリックはなるほど!でした。まださゆりが残っている以上、続編があるんでしょうね。期待してます。
連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.147:
(7pt)

総理にされた男の感想

あり得ない設定なので期待せず読み進めましたが、徐々に引き込まれていく作品でした。ラストもベタですが後味の良いシメ方でした。
総理にされた男 (宝島社文庫)
中山七里総理にされた男 についてのレビュー
No.146:
(6pt)

悪徳の輪舞曲の感想

このシリーズ楽しみに読んでましたが、3作目から4作目まで間が空いてしまったことによりラストの意味合いが理解出来ず…。
悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)
中山七里悪徳の輪舞曲 についてのレビュー
No.145:
(7pt)

雨に殺せばの感想

疫病神シリーズや堀内伊達シリーズに比べたら穏やかなストーリー。ですが、細かい描写と絶妙なテンポで結末まで導いてくれる。抜かりない良い作品だと思います。
雨に殺せば (角川文庫)
黒川博行雨に殺せば についてのレビュー
No.144:
(4pt)

朝が来るの感想

同じ境遇の方であれば凄く共感や感動があると思います。なかなかコメントしにくい作品です。ひかりは転落しすぎ。結末は少し強引でしたね。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4)
辻村深月朝が来る についてのレビュー
No.143:
(7pt)

果鋭の感想

今回め暴れまくりでしたね。スッキリした結末に納得できました。登場人物が多いですが細かな描写が上手く楽しめます。
果鋭 (幻冬舎文庫)
黒川博行果鋭 についてのレビュー
No.142: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

繚乱の感想

相変わらず大暴れでしたね。絡まった糸を無理矢理ほぐしていく展開も相変わらずですがおもしろかったです。
繚乱
黒川博行繚乱 についてのレビュー
No.141:
(7pt)

冤罪者の感想

面白い作品でした。
が、混乱する方々もいらっしゃるのではないかと思います。
あまりに派手な展開ですので…。
冤罪者 (文春文庫)
折原一冤罪者 についてのレビュー
No.140:
(9pt)

海の稜線の感想

普通そんなに殺すか?というのはあるので、多少は評価を引かせて頂きましたが、かなり面白いです。萩原、総長、ブンの掛け合いは良かったです。萩原の実直さもなかなかの味でした。
海の稜線 (角川文庫)
黒川博行海の稜線 についてのレビュー
No.139:
(7pt)

秋山善吉工務店の感想

たまにはこんなテイストもアリですね。序盤は中身の薄い作品なのではないかと思いましたがそんなことはなく、ラストも良かった。
秋山善吉工務店
中山七里秋山善吉工務店 についてのレビュー
No.138:
(7pt)

落英の感想

堀内、伊達シリーズとにてますね。
結末は落としどころに落としてますが、そこに至るまでの展開、描写はおもしろい。
落 英
黒川博行落英 についてのレビュー
No.137:
(6pt)

闇の蜃気楼: 犯人に告ぐ2の感想

誘拐事件における警察、家族、犯人の三者間の駆け引きが後半まで続くオーソドックスな展開。
おもわぬアクシデントから展開が加速する場面は面白かったが、まあ普通です。
犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼
雫井脩介闇の蜃気楼: 犯人に告ぐ2 についてのレビュー