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わたろう さんのレビュー一覧
わたろうさんのページへレビュー数509件
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山岳の話なのに中身はとても平坦でした。とってつけたような主人公のロマンスも中途半端な描写に失笑してしまいました。物語になってませんでした。
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あまり深みは感じませんでしたが普通に読めました。
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女性らしい視点で描かれたエピソードに作者の持つ自信のようなものを感じました。次は長編を読んでみたいと思います。
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いかにもイギリスらしい風景描写が読み手を厭きさせません。それほどドラマチックな結末ではありませんでしたが、登場人物が細かく描いてあるので舞台を見ているような気がしました。
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いつ何かが起きるのかと期待しながら読みましたが、結局最後まで何も起きませんでした。退屈な単なる酒飲みの男女のお話でした。
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素人が書いたミステリーそのものでした。いかにもオシャレな女子の好きそうな舞台設定で出てくる小道具も寒気がするほど恥ずかしいものでした。さすが角川の選ぶ応募作です。
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岩手の海辺の村を舞台にしているので方言も仕方ないのですが、もう少し分かりやすく書いてくれればと思いました。全体的にバランスが悪く謎解き要素がほとんどないミステリーでした。この作家は筆力がないです。
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上下巻に分けるほどの小説ではありません。作者は頭がいいのでしょう。読者を無視したような自己満足の文章が長々と続くだけです。小学館の担当編集者もおそらく性格の悪い有名女子大出身のメガネ女子なんだろうなという気がしました。
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安心して読める話でした。でも同じ高校を舞台としている作品としては「放課後」の方が楽しめました。
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作者が全精力を傾けて描いたのだろうと思いますが、あまりにも登場人物が多くかつぃ呼称も変わっているのでとても読みにくかったのが本音でした。物語としても面白みは感じませんでした。
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出来不出来の差はあるものの楽しめました。「会心の笑い」が一番面白かったです。
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金持ちから依頼される孫娘の捜索というテーマは今でこそ珍しくないのでしょうが、この頃は注目を集めたのかも知れません。展開は普通でした。
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タイトルの「カーテン」で謎解きの楽しみなミステリーを期待しましたが裏切られました。多くの登場人物が同居する設定はクリスティの得意とするところですが詳しい描写をするためのページ数が足りませんでした。
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どこを評価されたのでしょう。機知に富んだ文章の上手い京都大学生の書いた単なる日記でしたけど。何も面白くありませんでした。
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ジョン・ル・カレの作品で面白いものにまだ出会っていません。相性が悪いのかもしれません。「スクールボーイ閣下」よりは分かりやすいですが一本筋が通ってません。作者自身の経験をダラダラと書いているように思えました。スマイリーにも魅力がありません。
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入念に計画された殺人計画でしたがカッパ・ノベルスの枚数では十分に犯行の全体像は描き切れなかったようです。読み物としては舞台がブルートレインだけに動きがあって楽しめました。
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泡坂妻夫得意のトリックはここでも健在でした。物語として至極シンプルですがこの時代の映画界を背景にして読みやすいミステリーでした。
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訳が悪いのでしょうか。話がよくわかりませんでした。名作と言われているようですが、スパイ小説として面白いとはおもいませんでした。暗号名が多く使われているので誰が誰なのか最後までわかりませんし、思わせぶりな表現が多いので臨場感を感じませんでした。
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アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作のようです。この作品に与えたということでその賞がたいしたものではないなと思いました。78歳の老探偵が事件に巻き込まれ苦闘する姿を機知とユーモアを入れて描いていますが、主人公に魅力を感じず失敗でした。
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処女作をやっと読めました。作風は最初から同様なんですね。まだまだ話が続くだろうと思いつつ残りのページが薄くなってきました。そしてあっけなく結末を迎えました。枚数の制限があったのでしょうか。最後は尻すぼみでした。
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