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標的はひとり



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標的はひとりの評価: 3.70/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

世界観が良い

まだ大沢氏も若い頃の作品ですが充分楽しめます。セリフで展開して行くのが上手いです!
標的はひとり 新装版 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:標的はひとり 新装版 (角川文庫)より
4041049164
No.3:
(3pt)

濃い~

いわゆる傭兵、裏社会、暗躍ものです。
わりと初期の頃なのでクセは強いというか、戦い要素が強い感じで、大沢在昌の本格ハードボイルドである佐久間公シリーズが好きな人にはちょっと合わないかもしれない。どちらかというと冒険小説的な感じ。
標的はひとり 新装版 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:標的はひとり 新装版 (角川文庫)より
4041049164
No.2:
(3pt)

人を殺すことをシゴトにしているオトコの心のうつろいがおもしろいが、最後はあっけなさすぎる。

ひさしぶりに 大沢在昌の本を読んだ。
新装版になっているのだが、1983年の作品。
じつに 30年前の作品。古さを所々感じるが、まずまず。
どうやって人を殺すのかということで、銃やライフルの話は
よくわからないが、おもしろかった。
結局は戦車のライフルを使うということだった。

国家の命令で 人を殺すという使命を帯びていた 加瀬。
加瀬は、そのようなシゴトをもうしないと決めていたが
元ヨメの三津子が、加瀬に依頼をする。
それが、出雲集団の会長 出雲だった。
出雲のムスコが殺されたことによる 復讐だった。
その復讐を加瀬に依頼したのだが、
加瀬の中で 徐々に こころが 変化していく。

始めは、断っていたが、みえない敵にたいして
変化していくのだが、しかし、最後は あまりにもあっけない。
そこにいたるまでの過程が おもしろかった。
大沢在昌らしい 雰囲気がただよっていた。
標的はひとり 新装版 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:標的はひとり 新装版 (角川文庫)より
4041049164
No.1:
(3pt)

やや物足りない

質自体は安定しているのだが下準備にページの多くを費やしバトルはあっさりなので、
魅力的な人物は多いものの読み終えてどうにも満足感が足りない
もう少し成毛の出番を早くして印象深いシーンを披露しても良かったかもしれない
それなりには楽しめるものの、まあ他の大沢作品を読んでいないのであれば
迂回して後回しにしてもいいのではないだろうか
評価はそこそこ
標的はひとり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:標的はひとり (角川文庫)より
4041671027

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