(短編集)

貴族探偵

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評判

貴族探偵の評価:

3.64/5点 レビュー 61件。 B ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全108件 41〜60 3/6ページ
No.68
(4pt)

垣間見得る貴族探偵の人間性に愛着

購入してからドラマ化を知りました。
一見高飛車なだけの貴族探偵。トリックはもちろん、その人物像にも興味深くのめり込んでしまいました。
本格推理モノながらどこか人情味ある貴族探偵に思いを馳せるのも、楽しみ方の一つかと存じます
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.67
(5pt)

「麻耶雄嵩」探偵観の転換

単行本を読んだときには正直あんまり関心を持っていなかったのですけれども、
年月を経て改めて文庫本を購入してみると、
その当時とは異なる観点で読むことができました
(*'ω`)
個人的には、≪メルカトル鮎≫の大ファンなのですが、
≪メルカトル鮎≫と同様にキャラクター設定は明確でありながら、
メルカトルの【「銘」探偵としての無謬性】とは異なり、
≪貴族探偵≫からは【探偵性】が限りなく排除されていると云っても過言ではないのでしょう。
【探偵性】自体は空虚でありながらも、名探偵であるという特徴。
メルカトルシリーズとは異なる興味深い探偵シリーズですので、☆5評価といたしました。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.66
(5pt)

「麻耶雄嵩」探偵観の転換

単行本を読んだときには正直あんまり関心を持っていなかったのですけれども、
年月を経て改めて文庫本を購入してみると、
その当時とは異なる観点で読むことができました
(*'ω`)
個人的には、≪メルカトル鮎≫の大ファンなのですが、
≪メルカトル鮎≫と同様にキャラクター設定は明確でありながら、
メルカトルの【「銘」探偵としての無謬性】とは異なり、
≪貴族探偵≫からは【探偵性】が限りなく排除されていると云っても過言ではないのでしょう。
【探偵性】自体は空虚でありながらも、名探偵であるという特徴。
メルカトルシリーズとは異なる興味深い探偵シリーズですので、☆5評価といたしました。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.65
(4pt)

1番ノーマル?

麻耶雄嵩さんの作品らしさ満点ですが、麻耶さんの作品では1番ノーマルですかね?
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.64
(4pt)

1番ノーマル?

麻耶雄嵩さんの作品らしさ満点ですが、麻耶さんの作品では1番ノーマルですかね?
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.63
(1pt)

著者は頭に入ってこない文章しか書けない、人物の書き分けとか、引き込まれるもの書けない方です。

著者は頭に入ってこない文章しか書けない、人物の書き分けとか、引き込まれるもの書けない方です。それをあらためて感じました。推理パズルでも作った方がいいのではないでしょうか。一見面白そうなので著者の本は何冊か持っていますが、ごちゃごちゃしてるし、とにかく人物の書き分け能力がいまいちなので真剣に緻密に読まれるタイプで無いと読むのが苦痛になると思います。実際私はまともに読み通したことがありません。正直、本格ミステリ・ベスト10の国内部門で2回も1位を取られたというのが信じられません。全部売るかもしれないです。これはただの推理クイズですね。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.62
(1pt)

著者は頭に入ってこない文章しか書けない、人物の書き分けとか、引き込まれるもの書けない方です。

著者は頭に入ってこない文章しか書けない、人物の書き分けとか、引き込まれるもの書けない方です。それをあらためて感じました。推理パズルでも作った方がいいのではないでしょうか。一見面白そうなので著者の本は何冊か持っていますが、ごちゃごちゃしてるし、読むのが苦痛になってまともに読み通したことがありません。
正直、本格ミステリ・ベスト10の国内部門で2回も1位を取られたというのが信じられません。全部売ります。これはただの推理クイズですね。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.61
(1pt)

「叙述トリック」???

「こうもり」が最も高い評価を受けているので読んでみました。
しかし、どうにもトリックが理解できないので、自分なりに考えてみました。
その結果、小説を書くうえでやってはいけない視点の混乱が「叙述トリック」として使われているからだということが分かりました。
犯人の替え玉が登場するシーン、紀子の視点で描かれているはずなのに、なぜか貴生川敦仁という名前が唐突に出てきます。紀子は貴生川敦仁なる人物を知っているのかといえば、そういうことはなく、会話文では大杉先生と呼んでいます。これはどういうことなのでしょう。
これは紀子の視点と、完全な第三者の視点が同時に入った、小説を書くうえでやってはいけないルール違反をしているのです。
小説では一つのシーンは一人の視点で描かれるべきで、複数同時視点はしてはいけないとされています。
もちろん小説を書くのに厳密なルールなどないのだから、どう書こうと作者の勝手と言われればそれまでです。しかし漢字の使い方や文法に決まりがあるように、小説を書くうえで守るべき最低限のルールはあると思います。
なので読み手と書き手の暗黙のルールを破って「叙述トリック」とするのは納得がいきませんでした。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.60
(1pt)

「叙述トリック」???

「こうもり」が最も高い評価を受けているので読んでみました。
しかし、どうにもトリックが理解できないので、自分なりに考えてみました。
その結果、小説を書くうえでやってはいけない視点の混乱が「叙述トリック」として使われているからだということが分かりました。
犯人の替え玉が登場するシーン、紀子の視点で描かれているはずなのに、なぜか貴生川敦仁という名前が唐突に出てきます。紀子は貴生川敦仁なる人物を知っているのかといえば、そういうことはなく、会話文では大杉先生と呼んでいます。これはどういうことなのでしょう。
これは紀子の視点と、完全な第三者の視点が同時に入った、小説を書くうえでやってはいけないルール違反をしているのです。
小説では一つのシーンは一人の視点で描かれるべきで、複数同時視点はしてはいけないとされています。
もちろん小説を書くのに厳密なルールなどないのだから、どう書こうと作者の勝手と言われればそれまでです。しかし漢字の使い方や文法に決まりがあるように、小説を書くうえで守るべき最低限のルールはあると思います。
なので読み手と書き手の暗黙のルールを破って「叙述トリック」とするのは納得がいきませんでした。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.59
(4pt)

本格推理を読む醍醐味

今作は、推理を下々の者に任せる貴族探偵が主人公。執事や召使や運転手が、主人に代わってすこぶる優秀な推理を行います。

なもんで、探偵役にキャラクターが反映されないと言うか。黒子の探偵というのでしょうか。純粋に推理が楽しめます。

純粋に推理を楽しんだはずなのに、「こうもり」にはアッサリ騙されました。悔しい…

この世に本格推理小説というジャンルが存在してくれて、幸せです。こんなに楽しませてくれるエンタテインメントは他にありません。麻耶さんが本格推理小説を盛り上げてくれてる事は間違いありませんし、今のところ、私の期待は裏切られていません。

願わくば、出版ペースが加速せずとも、ダウンしませんように。それだけです。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.58
(4pt)

本格推理を読む醍醐味

今作は、推理を下々の者に任せる貴族探偵が主人公。執事や召使や運転手が、主人に代わってすこぶる優秀な推理を行います。

なもんで、探偵役にキャラクターが反映されないと言うか。黒子の探偵というのでしょうか。純粋に推理が楽しめます。

純粋に推理を楽しんだはずなのに、「こうもり」にはアッサリ騙されました。悔しい…

この世に本格推理小説というジャンルが存在してくれて、幸せです。こんなに楽しませてくれるエンタテインメントは他にありません。麻耶さんが本格推理小説を盛り上げてくれてる事は間違いありませんし、今のところ、私の期待は裏切られていません。

願わくば、出版ペースが加速せずとも、ダウンしませんように。それだけです。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.57
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない
麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます
本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.56
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない
麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます
本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.55
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。 推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない 麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます 本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。 事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.54
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。 推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない 麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます 本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。 事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.53
(4pt)

貴族探偵は何もしない

事件の調査だけでなく、推理までも使用人にさせてしまう貴族探偵。
この人を食った、馬鹿馬鹿しいとも言える設定がいかにも作者らしい。
いずれも良くできているが、個人的一推しは「ウィーンの森の物語」。
「ウィーンの森の物語」
犯人の心理を「裏の裏の裏」まで深読みする複雑な論理構成。「バッグに残された指紋」と「現場に残された糸」から導かれる推理がすばらしい。
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
大胆なアリバイトリックに意表を突かれた。
「こうもり」
メイド田中の説明で出てくる人物名に「あれ?」と思い、最後の一文に驚く。
「加速度円舞曲」
運転手佐藤が、犯人の思考から積み重ねられた行動の連鎖を鮮やかに解明する。クイーンの「チャイナ橙の謎」を連想した。
「春の声」
三すくみの殺人の謎の真相は確かにこれしかなさそうだ。納得。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.52
(4pt)

貴族探偵は何もしない

事件の調査だけでなく、推理までも使用人にさせてしまう貴族探偵。
この人を食った、馬鹿馬鹿しいとも言える設定がいかにも作者らしい。
いずれも良くできているが、個人的一推しは「ウィーンの森の物語」。
「ウィーンの森の物語」
犯人の心理を「裏の裏の裏」まで深読みする複雑な論理構成。「バッグに残された指紋」と「現場に残された糸」から導かれる推理がすばらしい。
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
大胆なアリバイトリックに意表を突かれた。
「こうもり」
メイド田中の説明で出てくる人物名に「あれ?」と思い、最後の一文に驚く。
「加速度円舞曲」
運転手佐藤が、犯人の思考から積み重ねられた行動の連鎖を鮮やかに解明する。クイーンの「チャイナ橙の謎」を連想した。
「春の声」
三すくみの殺人の謎の真相は確かにこれしかなさそうだ。納得。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.51
(2pt)

よくわからなかった

私の読解力が低いのかも知れませんが、説明なく急に名前が出てくる人がいて、そいつが重要人物だったりします。
急に出てくるのに、他の登場人物達が当たり前のように知り合いとして接してるので、登場シーンを見落としたかと思い
前に遡ってみるのですが、やっぱりそれ以前には一切描写のない人物と思われます。
そういう所が気になって、全然楽しめませんでした。
ミステリーは読み慣れてると思っていたのですが、私には早すぎたようです。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.50
(2pt)

よくわからなかった

私の読解力が低いのかも知れませんが、説明なく急に名前が出てくる人がいて、そいつが重要人物だったりします。
急に出てくるのに、他の登場人物達が当たり前のように知り合いとして接してるので、登場シーンを見落としたかと思い
前に遡ってみるのですが、やっぱりそれ以前には一切描写のない人物と思われます。
そういう所が気になって、全然楽しめませんでした。
ミステリーは読み慣れてると思っていたのですが、私には早すぎたようです。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.49
(2pt)

設定が生かされていない

殺人事件に顔を出しては使用人に解決させる自称貴族探偵.

貴族探偵のキャラクターは面白い.
尊大で強引,そしてフェミニスト.
デフォルメされた貴族という雰囲気である.

一方で,捜査と推理はすべて使用人任せというスタイルには
イマイチ面白さが感じられない.
たった一言でいいので,解決に導く見せ場を作ってこそ,
この手の主人公は光るものである.
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267