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ブリムストーンの激突
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ブリムストーンの激突の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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入手できて良かった。 | ||||
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我々には奇異に感じる「トランプをアメリカ人が何故大統領に選んだか」を側面理解できる。国のカルチャーは歴史の中で積み上げられるものと、良し悪しは別として考えました。 | ||||
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ヴァージルとエヴェレットの三部作が大団円を迎えるといったラストです。 対決のドキドキ感やストーリー展開のハラハラ度は三作の中で一番感じました。 あー でもやっぱりアリーはいつものようにやっちゃいますね〜 って感じで好きになれないキャラでしたが、本作を読んで「ヤバイ可愛いかも!」 と思ってしまいました。 そのアリーが最後に美味しいトコロを持っていき、今度こそは変われるかも… と匂わせてアパルーサへみんなで帰っていくなんて良い終わり方じゃーないですか! ヴァージルとエヴェレットの物語はもっと読みたいのですが、 パーカーが今年お亡くなりになったのが残念です。 ご冥福をお祈りします。 | ||||
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敵対するグループの存在する西部の町に、ヴァージルとエヴェレットがやってくる。彼らが行動するにつれて、 停滞し乾き澱んでいた町に流れが起こり、最後の戦いに物語りは進んでいく。今回は25人 VS 3人。 さすがに今回は敵側が大人数になったので、2人のコンビにポニーという頼もしい助っ人が加わる。 (乾き、と書いたが今回は雨の場面が多い。ニューメキシコて、こんなに雨の多いところだったのか...) 今回を含む3作とも、最後の戦いに至るまでの話には大差はない。途中さしたる危機に陥ることもなく、 無類の強さを発揮して敵を殲滅し、町を去って行く。悪者は、どこまでも悪者で、悪行非道を行うが最後は、 この二人組みに退治されてゆく。でもすごいカタルシスがある訳でもない。 そこには、驚くようなミステリーもなければ、最後のどんでん返しも、隠れた黒幕がいる訳でもない。 でも、それで良いと思って、私は、このシリーズを読み続けている。 いつの間にか、この二人組みが大好きになっていて、この二人の掛け合いを楽しみ、二人のチームプレイを 頼もしく思い、この二人が危険な目に遭いませんようにと、密かに願ってしまうのには驚く。 特にエヴェレットがいいなぁ。映画を観た後では、ヴィゴ・モーテンセンの顔がチラついてしまう。 さて、次回は再びアパルーサに戻るみたいだし、そろそろ手強い殺し屋みたいなのが出てくる頃合 ではないかと、期待している。 それにしても、パーカーも78歳、それでいてこれだけの物を書けるか・・・ | ||||
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