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出口なし
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出口なしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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読みやすい文章で、読み出したら止まりません。気が付くと監禁された5人と同じ境遇になって、ハラハラドキドキで読み進みました。一気読みです。簡単な文章だと思ってあなどって読んでいると意外に仕掛けはしっかりしていて、騙されます。あまり書くとネタばれになるので、書けませんが。限られた空間に、登場人物も5人、時間も限られていて、この条件でひとつの物語ができるのはすごいと思いました。アメリカなら、映画化されそうです。じっくり読書するというより、映画を見たり、ゲーム感覚で読めます。あまり怖くはなかったけど、気軽に読むには最適。 | ||||
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それ以外の方は読むと物足りなさを感じると思います。 | ||||
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しっかりした構成で、楽しく読み進んでいける。 ストーリー展開も読めそうで読めない。 ラストはこう来たか!読みは外れた。。。 著者のユーモア感覚のせいか、絶望的な状況でありながら どこか淡々とした感じがした。 その辺で、肌感覚が合うかどうかだと思う。 小道具の使い方とか、うまいな!と思わせるところが 随所にあり、デビュー作ということだが 今後も期待ができるのではと個人的に思っている。 | ||||
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突然デスゲームに巻き込まれたカップルを描いてますが、小説と言うよりもシナリオに近く、読み応えはほとんどありません。チャットを利用するのはぺレーヴィンの恐怖の兜にもありますが比べるのもおこがましいです。映画をネタにしたクイズが作中出てきますがストーリーとは関係なく、伏線に使われることもありません。しかも簡単に答えがわかるレベルですし何の意図があるのか理解できません。だいたい伏線が少なすぎますし、主人公は知恵を振り絞ってデスゲームを生き残るのではなく他人任せで感情移入も難しいです。帯の惹句が信用ならないのは常ですがこれは酷すぎます。書き溜めた映画シナリオから使えそうなのを選んで小説にしてみたら、やっぱりシナリオでしたというレベルに思われてなりません。とにかく薄味です。 | ||||
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