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出口なし
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出口なしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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数時間でサクッと読めて特に何も残らない娯楽作品です。しかしながら文章はうまく読みやすいし、謎もわりに楽しませます。こういう謎解きデスゲームが好きな人にはかなりオススメです。 | ||||
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文章は読みやすく平易で、ちょっと映画ウンチクも入るけど知識をひけらかす感じはない。 主人公が情けない優柔不断で、ヒロインはちょっと冷徹すぎる気も過ぎるが、親しみが持てないほどではない。 ただクローズドサークルものって思考パズルとして、最後は綺麗にカチッと収まる感触を味わうために読み進めてるとこがあるので、回答の「これしかない」感がちょっと足りないかなぁ。 | ||||
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同葬会もだけど、スーパーマンみたいなヒーローやヒロインが出てこないのがリアルで良い。最後の最後のオチは私的にはOKです! | ||||
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出るに出られない部屋。 解決までのプロセス。 文学作品ではありませんが、娯楽作品としては面白いと思います。 | ||||
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スピード感が心地いい!一気に読みました。 著者のアイデアとオチの良さに☆5です。 | ||||
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結構面白かった。私は山田悠介も好きなのだけど、系統としてはそれに近い感じだと思う。 ただ、他の人も書いているように、スリルはない。多分状況的なものではなく、語り口のせいだと思われる。 また、著者がアニメ・映画分野出身のせいか文学作品としてのレベルは低いので、そういったものをお求めの方はやめた方がいいと思う。 小説ではなく、テレビをみる感じで読んだ方がいいだろう。エンターテイメントとして楽しむのがいいと私は思う。 ストーリー自体は普通に楽しめると思う。 他の人も書いているように、ジャンクフードのような小説だと思う。 軽い気持ちで、ただ楽しもうとして読むのが一番おすすめです。 | ||||
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この小説を新人賞に応募したら、老大家と呼ばれる人が怒り出すでしょう、「小説をなんだと思ってるんだ。漫画の原作じゃあないんだっ」。 しかし、料理に、懐石料理や、フランス料理のフルコースがある一方で、ハンバーガーやフライドポテトがあるように、小説にも、フライドポテトがあったっていいと思うのです。 この本は、小説のフライドポテトを許容する人にだけお勧めします。 ストーリーは軽々と進んでいきます。人の生も死も、軽いものです。強引にぐいぐいとひきこまれていきます。惜しむらくは、クライマックスが弱いです。そのために、ラストのひとひねりも、なんだかとって付けたようなものに感じられます。作者としては、どうだ、すごいだろう、とガッツポーズをしているのかもしれませんが。星を一つ減らしたのは、そういうわけです。 次回作で挽回してください。 | ||||
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読みやすい文章で、読み出したら止まりません。気が付くと監禁された5人と同じ境遇になって、ハラハラドキドキで読み進みました。一気読みです。簡単な文章だと思ってあなどって読んでいると意外に仕掛けはしっかりしていて、騙されます。あまり書くとネタばれになるので、書けませんが。限られた空間に、登場人物も5人、時間も限られていて、この条件でひとつの物語ができるのはすごいと思いました。アメリカなら、映画化されそうです。じっくり読書するというより、映画を見たり、ゲーム感覚で読めます。あまり怖くはなかったけど、気軽に読むには最適。 | ||||
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しっかりした構成で、楽しく読み進んでいける。 ストーリー展開も読めそうで読めない。 ラストはこう来たか!読みは外れた。。。 著者のユーモア感覚のせいか、絶望的な状況でありながら どこか淡々とした感じがした。 その辺で、肌感覚が合うかどうかだと思う。 小道具の使い方とか、うまいな!と思わせるところが 随所にあり、デビュー作ということだが 今後も期待ができるのではと個人的に思っている。 | ||||
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