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最愛の評価:

2.45/5点 レビュー 42件。 C ランク

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平均点2.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全42件 41〜42 3/3ページ
No.2
(4pt)

切ないね

始まりに謎は終わりに行くにつれて解決していくけれども、どんどん切なさが増してしまう。
最後は本当に辛さがこみ上げてくる。
それにしても初版だから仕方ないけれども、「初めて」が「始めて」という誤植は、大出版社としては情けない。
最愛 Amazon書評・レビュー: 最愛より
410303551X
No.1
(3pt)

ひとりの女の人生をめぐるミステリー

両親が事故死したため、親類の家に離れ離れに引き取られた幼い姉と僕。
そして僕は、やさしいおじ夫妻のもとで、いとこたちとともに育ち、
大人になった今は、小児科医として仕事をしている。
姉は、おばの家でうまく暮らすことができず、十代のうちに独立、その後18年間、
僕とも他の親類とも音信不通だった。
そんなある日、突然、姉が意識不明で病院に運ばれたという知らせが僕のもとへ。
ローン会社の火災による火傷と、銃で撃たれ傷を負い重症の姉のもとに駆けつけたものの、
姉のことを何も知らない自分に気づく。
何のために姉は、火災現場の怪しいローン会社に出入りしていたのか?
更に、姉は昨日婚姻届を出し、前科1犯の男と結婚したばかりで、
夫となった男は姿を消している…なぜ、姉はそんな男と結婚したのだろうか?
姉の真実を追うべく、姉をめぐる人々を探し歩き続ける僕が見つけたのは、
不器用すぎる生き方しか選べなかった一人の女の姿だった。
姉さん、もしも、僕があの時…
赤いカバーと潔いタイトルから、ストレートな恋愛小説をイメージして
しまいそうになるけれど、物語の進行はどちらかというと蛇行気味。
テンポはいいけれど、姉の人生は、けっしてまっすぐで平坦ではなかったので。
次第に、姉の厳しい生き方を知り、自分は姉を救えたのだろうか、と苦しむ主人公の
意外な「秘密」も物語の終盤を盛り上げる。
恋愛小説というよりは、ミステリーとして読んで、最後に「壮絶な愛の物語でもあったな」と
余韻でちょっと思うくらいの読後感。
1度読み始めると「僕」と一緒に「姉が何をしてたのか」がやたら気になって、一気に
読んでしまう1冊でした(徹夜しました)。
ただ、僕や、色々な男たちがそれぞれ思い入れをもっている「姉」という女性に魅力が
あるかどうか個人的に疑問。ちょっとわざとらしいエピソードもあったような…
気の強い嫌われ松子、みたいな姉のキャラの好き嫌いで評価がかわりそうなところだ。
最愛 Amazon書評・レビュー: 最愛より
410303551X