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空の境界



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空の境界の評価: 3.89/5点 レビュー 314件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 41~50 3/3ページ
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No.10:
(1pt)

なんじゃこりゃ・・・・

まず読んで思ったことは、なんじゃこりゃ・・・・松田優作さんばりに叫んでしまいました。隣の山口君のほうが、絶対に小説おもしろいです。正直、おすすめできないです。ごめん、誉めようと思ったんだけど。なんじゃこりゃ・・・・
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.9:
(1pt)

分厚い

どうしてこんなに、分厚いのかと思うくらい、意味の無い描写が続いていて、正直、読むのに疲れました。久しぶりにすごいものをよんでしまった。「デスクリム損」なみに、作りかけの印象を受けます。もう少しがんばれなかったのかと思います。むしろ、編集者とかが気付かなかったのかと思ってしまいました。ゲーム業界によくある、1発屋ですが、みんな消えています。かわったことすれば、実力はなくても売れてしまうこの業界(アホな新本格ミステリーも含む)を、小泉総理は改革してください。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.8:
(1pt)

キング

読んでみて思ったことは、キング?何の王様かというと、おもしろくない本ランキングのキングです。ここまでミスっていて、意味の通じない駄文を書いていながら、ページ数がめちゃくちゃ多い。書いていて自分は下手だと気付かなかったのだろうか。誉められるところがまったくなくて、レビューをかいているこちらが悲しくなってきます。もう講談社はこんなへたくそな本、出版しないように。はっきりいって、業界全体をおとしめています。幻冬社しかり、内容じゃなくて、名前で売ろうとするのはやめろ。まったく、本を見る目がない。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(1pt)

まったく

正直、まったく、いいところがないと思います。文法がおかしいし、新人賞の1次予選落ちにしか見えません。ゲームで売れたのも、ネットのオタクが騒いだだけですし、数年後、あの騒ぎはなんだったんだと忘れ去られていく存在だと思います。お金儲け主義の講談社の企画モノです。はっきりいって、たまごっちみたいなものです。だまされてない?読者、ユーザーと、言い切れる一冊です。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.6:
(1pt)

あまり

個人的にあまりおもしろくありませんでした。ページ数が多いわりに、読ませる魅力がなく、登場人物もセリフも描写もまったく、おもしろくありませんでした。同人誌であればわかりますが、商業誌としては失格だと思います。担当編集者はもっと良書を読んで勉強したほうがよいと思います。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.5:
(2pt)

キャラクター小説

解説で笠井潔は本作を、伝奇小説の系譜に位置づけようとしていたが、一読後、あまり伝奇小説という印象を受けなかった。「新伝綺」とやらは伝奇小説とは別物なんだろうか?むしろ、作者が語りたいのは両儀式や荒耶などのキャラクターとその思考や禅問答であるという印象がした。本作を高く評価している人も、そのあたりに関する言及が多いようである。逆に私のように、本作のキャラクターが好きになれなかった読者の評価は、軒並み低くなる。その意味で、「新伝綺」というよりは、「キャラクター小説」といったカテゴリーで括られるべき作品ではないか。キャラクターの方向性としては『ファウスト』誌で活躍している諸作家、特に西尾維新あたりと同傾向だと思う。彼らの感性についていけない私のような読者は本書を手に取らないのが無難だろう。文章も読みにくかった。下手とは思わないが、くせが強い。ただし、伝奇小説というと山田風太郎や半村良のような名文家が多いので、つい比較して読んでしまったからそう感じただけかもしれない。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.4:
(2pt)

人を選ぶ

人を選ぶかも知れませんが、文章が下手で説明臭いかも知れませんが、私は嫌いじゃありません。なぜならそれが、ヒーローものだからです。どんなに、ドジで弱くとも、いつか宝くじに当たる的なサクセスストーリー、嫌いじゃありません。ただ、やっぱり文章が下手で説明臭いです。むしろ、新人賞で予選落ち、実際、奈須さんはくらってます。どうなってんの、講談社(笑)
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.3:
(1pt)

評価ほどは・・

知人の評価で購入しました。知人に聞いた話よりも、大分おもしろいと思えず、がっかりしました。「メフィスト」は当たり外れがあるので、我慢しますけど。チャンネルがどうとか、展開が漫画みたいで、「メフィスト」のジュニア小説のような印象でした。新人賞を獲った作家に比べると、雲泥の差がありますが、「月姫」が好きな人は読んでみてもよいかもしれません。私はアオコが好みです。でも、どうしても「新本格」というよりは、「なんちゃって本格」というイメージが強かったです。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.2:
(2pt)

展望

これからどんなものが流行るのか、その予想に役立ちそうな一冊。そういった予想に興味がなければ読まなくてもいいだろうし、興味なくても読みたいと思う人は既にこの作者の作品を読んでいると思われる。月姫での体験をもう一度繰り返したい、と言う人には文句なくお勧めでしょう。個人的には、講談社ノベルス(さらにいうと『ファウスト』系)に対する不信感を着実に積み重ねてくれた一冊。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.1:
(2pt)

期待はずれ

「新伝綺ムーブメントの到来」であると、本書は鳴り物入りで発売された。半村良に代表される伝奇小説のファンとして、期待して読んでみた。しかし、結果は必ずしも満足のいくものではなかった。魔術であるとか「直死の魔眼」であるとかのアイディアは悪くは無い。だが、私はどうしても登場人物の思考についていくことができなかった。笠井潔によるとここに現代の「リアル」があるそうだが、残念なことにほとんどリアリティを感じなかったのだ。登場人物同士のやり取りもまるで禅問答みたいで、正直読んでいて退屈だった。『ファウスト』誌に代表される最近の動向についていけない人にはあまり楽しめない作品だと思う。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612

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