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空の境界
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空の境界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 21~40 2/3ページ
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文章には特に批判はありません。講談社ノベルスの文体と言えば、まあこんな感じでしょう。 私の違和感はナカミです。上巻に関して言えば、起承転結を考慮して文を書いたとは到底思えないのですがね。 「文を気にしないのなら極上の小説」と皆さん言っていますが、残念ながら私には解りませんでした。 おまけに長いです。 | ||||
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このライトノベルがすごい! ということで期待して読み始めたのですが、 どうもこの世界観についていけませんでした。 同人誌からの小説化だからでしょうか。 個人の趣味にはしりすぎている感じがあり、一般向けではないのかなぁ……と。 奈須先生が好きな方には申し訳ないのですが、 わたしには難しすぎて、ストーリーも人物関係も、よくわからないまま、 なんとか全部読みましたという感じでした。 これは賛否両論わかれると思います。 奈須先生の世界観が好きな方には楽しめるのかもしれません。 | ||||
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月姫の頃から那須さんを知っていますが此処までクオリティが低い文章を書けるのは、ある意味天才かも知れません。伝奇を書くなら、那須さんの甚だしい妄想だけで終わらないものをお願いします。 | ||||
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これを本格ミステリ(帯にあった)と呼ぶには大分おつむが足りないと思います。 一つ覚えな言葉を並べまくって背伸びした子どものような文章でした。 更にストーリーや展開もなんだかよくわかりません。 読み終えた後に何も印象に残りませんでした。 奈須きのこさんの本が好きで読むなら面白いと思うかもしれませんが、 面白い本を求めて読む人は期待するぶん損します。 | ||||
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文法が間違っていて読みづらい、ムダに分厚い、との批判が多い本ですが、それ以前の問題です。 遺書がないから自殺ではない、とか、飛び降り自殺は自殺として確実じゃないから変だ、など…… これはどう考えても、自殺に対する認識がおかしいのではないでしょうか? 鬱病の人や、何かの恐怖に駆られた人が自殺すれば、遺書がない場合は多いですし、突発的に飛び降りる人もいるでしょう。 しかも、恐ろしいことに、この前提を元に登場人物が納得し、話が進んでいるのです。 明らかに、書こうとすることに対する取材をしていませんし、作者の論理力を疑うほど頭が悪く、幼稚な展開だと言わざるを得ません。 これは一部分のミスの抜粋ですが、これだけ論理的におかしいことを書いている上に、文法がおかしく、展開への裏付けがないものが、何故ここまで評価されるのでしょうか? このような作品を、校正をろくに掛けずに出版した当たり、「オタク達にはこの程度わからないさ。ブームに乗って売ってやれ」という出版社の態度が見えます(筆者まで仮に、この考えと同調していたとするならば、恐ろしいことだと思います) 世の中のオタク達が、「自分は一般人が知らなくて、すごい物を読んでいる知識人なんだ!」という形で、作者を英雄と祭り上げているような気がしてなりません。 これから作者が成長して、いいものを書くのであれば私は喜んでファンになります。 ですが、この作品で作者が優秀、天才だとは決して信じることは出来ません。 | ||||
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読み終わってからは、「まぁ、面白かったかな」という程度で、主人公に感情移入出来なかったというか。 後になってはっと気がつく伏線は面白いものの、書き方がくどい…疲れます。 故意なのか、日本語表記するべき単語がカタカナで(例えば…”こと”→”コト”、とか)、全体的に軽い感じがします。 奇妙な世界観、哲学的な考えはとても読んでいて面白く、解説が長いのは仕方がなかったかなと。でも魔術あたりの解説が長々と描かれていて、途中から飽きました。『斬新さ』は別に感じませんでした。 全体的に”説明”が多くて、ずーっとダラダラ続いた感じが否めないです。作者の伝えたいこととズレている内容はカットしたり、心理描写を入れたり…と、もっと推敲すれば良かったんじゃないでしょうか。 内容が薄いとは思いませんが、何を伝えたかったのか詰め込みすぎて、はっきりしません。 偏見かもしれないですが、この作品は若い人向けだと思います。これからもずっと残るような名作ではないかと。 それから、最後の解説。笠井潔さんのでラストが一気に冷めました。ダラダラと説明されても、折角の物語の余韻が壊されるだけで、残念です。逆に「わけがわからない」感が強められました。 どうでもいいことですが、この本のサイズだと、机なんかに置いて読んでるとバサッと閉じてしまいます。読むのにかなり腕に力が必要です;綴じてある部分が読み難くて。 解説や本そのものも関係しますが、上記の理由で☆2つです。 | ||||
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妙に推された感のするこの本ですが、まず読み辛いという事が第一に来ます。 次に単語の使い方が独特すぎて、意味不明になっている箇所が幾つか見られます。 これで話の内容が良ければまだ良いのですが、残念ですが理解出来る物ではありませんでした。 文章から「格好良く見せたい」という意志が嫌みなくらい感じ取れ、段々と読む気が萎えてきました。 この本が『新』伝記だと言うのなら何か間違っている気がします…。 | ||||
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小説としては読み辛い。 賛否両論の作品である事は間違いない。 多重構造型の書き方に圧倒される部分もあるが、読み難いと言う印象が強い。 魔術についての説明等も理解し辛い部分があり、理解力を要求される作品なので気力のある時に読む事をお勧めする。 | ||||
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登場人物が全員話しすぎで、色々リアリティが崩壊しています。私は非現実的な題材を扱う以上、別の点でリアリティを補ってほしかったのでマイナス。 文章にもワンフレーズで光るところが少なく、強制的に斜め読みさせられたのがマイナス。総体としては優れていても、記憶に残る部分がなければじっくり読もうという気になりません。 思想的にも、彼の主観や印象をもったいぶった言葉で飾っているだけで、特に珍しいものはありませんでした。そこもマイナス。 結論として、小説に飢えた時に読むと面白いでしょうが、一生ついて行こうとは思えない作品です。ただ、「よくこれほどわけのわからない作品を創ったな」という凄さは感じるので星2つにしました。 | ||||
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設定だけを読んでいると「どういう風に感情移入させてくれるのか」と期待させるのだが、これがまったく感情移入できない。もはや意味が有るのか無いのかも不明な設定を上滑りしつつ、<曖昧さ>を免罪符にした適当に衒学モドキなセリフをからめつつ、ティッシュペーパーほども厚みの無い心理描写がだらだら続く。まさに拷問のように。これぞ臨死体験。 曲がりなりにもボーイ・ミーツ・ガール形式の成長物語の体裁を取っている以上、感情移入できないということはそれだけで×である。 感情移入できないキャラクターがどんなに七転八倒しても、大体の人間はそこになんの感慨も抱けないだろう。キャラクターの外面をちょこちょこと描写され・ちょっとばかり癖のあるセリフ回しをされただけで、そのキャラクターに感情移入できるような読者ならば楽しいのかもしれないが。 コレを読むくらいなら、他の小説や映画を堪能した方がいいし、はっきり言ってこんなモンよりもはるかに優れたラノベやアニメとて星の数ほど存在する。 個人的には、作者本人よりも巻末に長々と解説を書きくさった笠井潔の頭をこそ、スリッパで心ゆくまでひっぱたきたい。 | ||||
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上巻だけしか読んでないので上巻しかレビュー書けない でも、上巻を読んで下巻を読みたいと思わせないってことは、それは駄目な小説ということですよね とりあえず筆者の言い回しが独特すぎてついていけない よく言えば独創的、悪く言えばひとりよがり そんな筆者の自己満足が見え隠れする一冊でした | ||||
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状況、情景、その他の表現力に相当難有り。それによって『読みたい』気持ちを『読みづらい!』という気持ちがはるかに凌駕してしまう。人物の描写力なんかは無いに等しい。例えば、『その男はキムタク似だった』くらいのレベル。ある程度本を読み、少しでも良質な文章を読んだことがある人には『設定の良さ』より『拙すぎる文章(誤字誤植がではなく)』が先に立ち読みすすめるのは難しいだろう。この本があなたに合っているかを簡単に判断したいなら、『すごく良い』が、『すごい良い』などと書かれているのを見ても、どこがおかしいのかわからない、もしくはそれを苦痛に感じない人には堪えられるんではなかろうか。決して、小説家という文章力では、ない。創作力は別にしても。これは『斬新な文章表現』ではなく、『文章を書き記すすべを知らないが故の惨事』です。 | ||||
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何個か前の人も書いていたが、文章が下手。 わざわざ難しい言い回しを使って高尚っぽい世界を構築してるのに、突然、容姿を形容するのに「可愛い系」と一言………、お茶吹いた。 ただでさえ読み辛いのに、そういう箇所が随所に見られ、折角ストーリーが良くても物語に入っていけない。 また作者の独自の世界観みたいなのがあって、それが押し付けがましく、ひたすら読みづらい。いくら面白くても、それを味わうために伴う苦痛が大きすぎる。 「読ませよう」というより「読めば?」みたいな印象を受ける。 同人ならそれで良かったかも知れないけど。商業誌と言われると……… | ||||
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文章がまず下手。これではいくら浮かぶものも浮かびません。理解力が無いからだ、とか読みなれてないからだとか書かれている方もいらっしゃいますが、それとこれは別問題です。投げられたボールの軌道が意味不明で、受け取れないのです。くどいのも鼻につく。下手なくどさの為、話が進まずにいらいらする。表現は別に普通、ですかね……薀蓄の出し方が上手ではない。京極さんの影響を受けるのは結構なのですが、上手く消化できぬまま書き出した感じ。人間が生きている感じがしない。設定自体も一般人が受け入れられない設定であろうか?どこが、である。それは貴方達が想像しなかっただけで、そういう場面になれば選ぶかもしれない1選択肢である。別段理解できない設定でもない。だから話もただうだうだしているだけ。作者を神、天才と例えるのは如何なものかと思います。もう少し本を読んでからこの本を読めばいかに稚拙かわかるのでは。設定は上手だと思いますが、如何せん表現が追いついておらず、同人誌なら許せますが、商業誌ではありません。商業誌になった以上、荒削りだの高校生だから甘い文でも良いなどという戯言は聞けません。まさにファンアイテム。同人誌であれば、いい作品でしょう。 | ||||
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この作品は氏のこれまで得た知識を最大限に使用して構成されている作りに見える。だが、その知識はある程度知らない人が読むと何を言っているのかちんぷんかんぷんになってしまう。それで頭が混乱してしまう人は単語の羅列になってしまい感情移入ができなくなってしまう。そういう意味ではそれはそれで伝奇(怪奇)だとも言えるだろう。この作品にでてくる人々にしても、クスリはいいのに殺人はダメとか、仕事をもってくるのにほとんど助けてもくれない魔術師などなど、キャラの設定や使い方にムラというか無駄がかなりあるし、話のながれもなんとか最初のほうででてきたキーワードを後でつなげようとしているのだが、それ以外の所で穴を作っているので、自分としては『まとまってないよなぁ』と思えてならなかった。話としては今まで味わってきた小説のせいなのか自分としてはおどろくことはなかった。しいてあげるとしても<直死の魔眼>が新鮮だっただけだろうか。◇結論◇そんなわけで話を読んでもあうあわないがあると思う小説といえる。それと年齢の推奨があるのなら漢字力や道徳という面から最低16歳↑を推奨する。だが、決してオススメとは言わないでおく、それは多分これはあわない人のほうが多い作品といえるから。それでも、伝奇(怪奇)を求める人はどうぞ。 | ||||
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全体的に褒められたもんではないので★2つをつけておく。 が、それほど悪くは無いと思う。 文章はくどいし、時折「?」と思わせる表現を使うが、そこはご愛嬌。「これからに期待」というお約束のセリフが似合うノベルだ。 奈須きのこに関してはとりあえず様子見といこう。 解説には思わず失笑。 | ||||
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久しぶりに分厚い本が読みたくなって買ってみた。最初から最後までいっきに読めたが、この本を読んで「なにもなかった」というので感想を端的に表せる。というのは、この本に感動も興奮もなくそういう話があるんだということしか読んだあとに感じなかったからだ。文章の量と理解しにくさのわりに全体に薄く軽い話だった。だからこそいっきに読めたが、読後の余韻もなく文章をあまり読まない方にはお勧めしない。こんなに長く本を読むなら別の本を探したほうがよいか? | ||||
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期待して読んでみたら、文章は下手で、登場人物はわけわからない、語彙が少ないし、セリフは最低だし、とにかく、おすすめできない一冊でした。分厚すぎるし。てにをはから、作者は勉強しなおした方がよいかもと思いました。 | ||||
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やばいくらいおもしろくありませんでした。この本が面白いとかいっている評論家や編集者は、賄賂をもらってるとしか思えません。そのくらいひどい文章とストーリーです。なんでこの本を出版化したかがわからない。担当編集者と編集長は、さっさと辞めなさい。業界がますます悪くなる。どう読んでも下手でしょ。やばいです。 | ||||
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史上最低、歴史に残る一冊です。なんでこれ出版されたの?そう疑問に思うこと請け負いの一冊。デスクリムゾンとか、バカゲー、意味不明なゲームが好きな人にはおすすめします。業界のレベルを5段階くらい下げた一冊。 | ||||
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