■スポンサードリンク
ハサミ男
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ハサミ男の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全261件 121~140 7/14ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 大変面白かったです。 新しく触れる方には何も余計な情報を入れないまま読んで欲しい!というのが正直なところですが、極力シナリオの要点を避けた感想だけを。 冒頭から主人公である”ハサミ男”の視点で物語が始まっていきますが、何よりもこの主観視点の人物描写が巧みです。 殺人へ到る念入りな下準備の過程、週に一度の土曜に駆り立てられる特有の「自殺癖」。そして時折あらわれる「医師」と名付けたもう1人の人格。 グイグイ引き込まれていきます。 文章も読みやすいながら筆者の知性に富んだ箇所が多くあり良かったです。 生活の中の何気ない食事描写が逐一おいしそうなのもポイントですね。 読み終えた後の得も言われぬ読後感は同系のミステリの中でも随一でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最近、安易に叙述トリックをする作品が多くがっかりさせられるが、この作品は納得。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 久しぶりにミステリ作品を読みたくなり ネットでも評判のこの作品を手にとりました。 読みやすくて面白い! 「ハサミ男」と呼ばれる少女殺害犯が3人目の標的、樽宮由紀子を殺害しようとした夜 偶然にもハサミ男の模倣をするように彼女は殺されていた。 期せずして死体の第一発見者になってしまったハサミ男と 刑事側の2つの視点で物語は展開されていきます。 主人公のハサミ男が 真犯人を探る探偵役もこなすところが興味を惹きます。 正直、ネタバレ場面で???になり最初は理解できませんでしたが 読み返したら納得できました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この作品を読んでそう思いました。 通勤の時間潰しで購入しましたが、我慢できずに一気読みしてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| こういうの、素のまま映像化してほしいです。 脳ミソをフル回転、胃がキリキリ、堪能したいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 殺人犯が自分の殺し方をまねた殺人者を探すという部分からして興味深く入り込める。 映画やドラマでは表現できない、小説ならではの見事な叙述トリックが素晴らしい。 トリックがわかってからもう一度最初から読むとさらになるほど、と納得のいく構成。 作者の早逝が惜しまれる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ちょうど良いところで章が区切られており、疲れず、スラスラと読めました。すっかり騙されて、また読み返してみると、素直に上手い! 流石! 面白い! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 叙述トリックという言葉は、この作品の為にあると言っても過言ではないと思います。 私は多くの叙述トリックモノを読んできましたが、「いやいやそれは無いわ」という感想を抱かずに読めた小説は、『ハサミ男』と『十角館の殺人』のみです。 内容については何を言ってもネタバレになりかねないので、最後にこれだけ言わせてください。 ネット上で、読み手をミスリードに落とし込むようなコピペを見て、叙述トリックという言葉を初めて知った、私と同じような境遇の方。 もしあなたがこのレビューを読んだのなら、この本を買ってみてください。 絶対に後悔はしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ミステリー初心者であるからか、結末にどんでん返しがあると知っていても、罠に嵌まってしまった…。 読者を巧みにミスリードしていく構成の妙、そしてラストに至って畳みかけるように展開されるどんでん返し。 トリック自体はシンプルだが、作者の入念な罠に気づかないうちにはまり込んでしまいます。 サイコ・サスペンスの要素も含ませつつ、最後は見事に本格推理小説にまとめ上げています。 騙されたい方にはお勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この手の本はレビューで内容を書くと未読の人がつまらなくなるので書かない主義です。 そこで個人的に感じた事を書こうと思います。 この本はいわゆる剛速球と同じで、速い球に慣れたバッター(この手の本をたくさん読んでる人)には普通に打てます。 何気なくバッターボックスに立ってしまった人(予備知識無しで読んだ人)は剛速球にびっくりするはずです。 でも時に目をつぶってバットを振った人がホームランを打つように、勘のいい人が当たっちゃった!てな具合に解ってしまうかもしれません。 トリックが直球過ぎて剛速球にたとえてみましたが、書いていてよくわからなくなってきたのでこの辺で終わりますが個人的にはおもしろく読めました。 (内容に触れずに紹介するは難しいですね、レビューでも何でも無い文章になって申し訳ないです) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今どき珍しくなく、ある程度小説に慣れている人なら途中で気付いてしまうものかもしれませんね。 個人的には叙述云々はそもそもおまけであり、それよりも主人公のキャラクターがとても魅力的で楽しめます。 想像の余地も多くそういう点でも楽しめますし、文章も構成も読みやすくなっていますのでお勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 途中からこうなんだろうってのが読めて、その通りでした。 でも犯人目線で大半を書いているせいか、犯人に感情移入してしまい、捕まって欲しくないって思ってしまいました。どこか憎み切れないというか…。 ラストがあれ?!って感じなので星4つ。 無いだろうけど続編が読みたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| これは本好きの友人にでも勧められて読みたい本だ。どんでん返しがある事は有名だけれど、それを知らずただ純粋な頭で読めば衝撃がいっそう残るだろう。 本を沢山読んでる方が凄そうに見えるが本を読むうえで察しがいいというのは全くの無駄だと思っている。レビューで「想像できた」とか書く人もいるけれど無論想像できない方がいい。 本は娯楽ともいえるのだから楽しめた者勝ちだからね。 前置きが長くなったけど、察しがいい人でないとトリックには気付かないと思う。私自身少女漫画なら大抵察しがつくけれどトリックには鈍感だから全く気づかなかった、いわば種が明らかになるページに入っても気付かなかった。 読み終えたあと、暫し期間を開けた後でもう1度読み返そうと思った。 古本屋に渡す日は来ないだろうと思ってる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 良い叙述トリックの小説は、そのトリック以外もどれほど優れているかにかかっているというのが私の勝手な持論です。この小説は ① 意外な犯人(あっちの犯人)と、その人が犯人でわかる適度な情報が与えられているという点で王道ミステリーである。 ② 連続殺人や死体損壊の動機のクールさ ③ 含みのあるエンディング ④ 秀逸なタイトル といった点で優れているからこそ、あの大技トリックが活きている。 さらに本来読者しかだまされないはずの叙述トリックが、作中の世界にも及ぼしているという離れ業まで成し遂げているのは舌を巻くしかない。 ラストで磯部刑事が、被害者(?)に顛末をしゃべりすぎるというマイナス点を引いてもこの星の数の評価をしたくなる作品である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 10年ほど前に叙述トリックにハマったきっかけを作ってくれたこの作品だが、未だにこの本を読んでいる最中の驚きと、読後の作者に感服する気持ちを超える作品に出会えていない。 読者は叙述トリックの小説を読む時、ある程度の仕掛けを覚悟して読むものだと思うが、こんなにも早い段階で騙しにかかられているとはつゆ知らず、いい意味での「やられた感」が余韻として残るだろう。 この時代に敢えて、映像作品でもなく、マンガでもなく、なぜ本なのか、これほどにも語ることが出来る作品は他に絶対ない、と私は思う。(映画化を聞いた時は???が止まらなかった。世界観が同一になるとは思えず、見ていないのだけれども。) 「わたし」と「医師」の出会い(?)は、「わたし」の父が出て来るくだりで想像をするほかないが、今後このコンビで探偵シリーズものを書いて欲しいと思うぐらいに掛け合いが絶妙に面白い。 大変恥ずかしながら、自殺未遂を繰り返してしまった時期があり、カーテンレールをぶっ壊した経験がある身としては、「わたし」の自殺の失敗と「医師」の説教との繰り返しに、不謹慎ながらプッと笑うことも。次の日が休みの日にオーバードーズとか、分かるわぁ・・・死ぬ気があるんだかないんだか・・・という謎の気持ちを、「医師」が解説してくれた。そんな気持ちも残る、思い入れの多い作品である。 最後に、先日街を歩いていて、「自家製ミートパイ」を掲げる喫茶店を見つけ、もちろん入ってしまったことは言うまでもない。私はミートパイを食べる度に、この作品を思い出すだろう。 作者がお亡くなりになったとのことで、2度とこの作品を超えるものが出ないのだな、と思うととても切ない。合掌。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 必ず、二度見する。 展開も早く読みやすさ・結末などどれをとってもレベルが高い本でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 著者の、おそらく最後の、新刊が面白かったので、デビュー作を久しぶりに読んでみたのですが、面白かったです。どんでん返しについては全く忘れていました。おかげで楽しめました。忘却力のメリットを感じました。 ただ、あのどんでん返しがなくても十分面白い内容だと思います。連続美少女殺人事件の真犯人がもう一つの類似事件の真犯人を探す、というだけで十分面白いと思います。 知性溢れる文章もいいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| かなりボリュームがあり読み応えがありました。 これからも面白い本を探して読んでいきたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まず、第一章が始まるまでのプロローグ?が長ったらしくて何度も途中で読むのをやめました。 そして、最初の段階で、ん?どっち?っと思ってしまったので少し感づきましたが、まさかな…と思い込んで読み進めていったらそのまさかの結末。。。 最後はぐっちゃぐちゃで誰がなんだかよくわからなくなりました'д` ; 最後までよくわからなかった部分もあるし。 びっくり度はまぁまぁな作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ⚪︎容疑者のわたしと、刑事の磯部の2つのパートから成っている。偽ハセミ男が起こした事件を2つの視点から解明していく。 容疑者が探偵役になるのは面白いアイディア。 ⚪︎本物のハサミ男(わたし)がすでに2人殺してるとは思えないほど冷静で怖い。 もう1人のわたし(精神科医)とのやり取りが面白い。ジョークであったり、色々引用してきてわたしを困らせてくるのがどこかクスッとする。 ⚪︎序盤ー中盤はわりとゆっくりと展開していくが、終盤のどんでん返しにより急展開する。 ⚪︎先入観、思い込みの怖さを知った。○○はこうでなければならない、など我々は日頃先入観にとらわれて物事を考えてることが多い。加害者は悪で被害者は善、殺人鬼は凶悪な人相などなど勝手にイメージ付けて考えてしまうことが多い。見るかからに殺しなどしないような綺麗な殺人鬼がいたっていいではないか。今日起こる事件をみてみても、実際殺人を犯す人はもしかしたらそんなことをしなさそうな人に限って犯してしまうのかもしれない。 これを読むと先入観の恐ろしさを思い知らされる。なんといっても一番はタイトルに騙された。 ⚪︎どんでん返しの事実を踏まえた上で再読するとより楽しめるだろう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





