空中庭園

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評判

空中庭園の評価:

4.05/5点 レビュー 91件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全120件 61〜80 4/6ページ
No.60
(4pt)

自分なりに解釈して人生は過ぎていくのだろうね。

2008.7小節毎に 家族・一人ひとりを主人公に進められていく話は興味深かった。きっとママとおばあちゃんのように私と母も世の中の嫁・姑そして世界中の人たち全員も自分に都合のいいように 自分なりに解釈して人生は過ぎていくのだろうね。でも なんで空中庭園のか最後までわからなかった。知っている人は教えて。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.59
(4pt)

自分なりに解釈して人生は過ぎていくのだろうね。

2008.7小節毎に 家族・一人ひとりを主人公に進められていく話は興味深かった。きっとママとおばあちゃんのように私と母も世の中の嫁・姑そして世界中の人たち全員も自分に都合のいいように 自分なりに解釈して人生は過ぎていくのだろうね。でも なんで空中庭園のか最後までわからなかった。知っている人は教えて。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.58
(4pt)

娘と母との葛藤がリアル

映画を観てから小説を読みましたがどろどろした思春期とそのころから、大人になっても続く母親との永遠の葛藤とてもリアルで自分の現実問題が外在化されていて少し離れて考えられたりあぁ大変だよなと共感したり自分をケアしているような感覚でした。ただ、映画の終わり方が私は好きです。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.57
(4pt)

娘と母との葛藤がリアル

映画を観てから小説を読みましたがどろどろした思春期とそのころから、大人になっても続く母親との永遠の葛藤とてもリアルで自分の現実問題が外在化されていて少し離れて考えられたりあぁ大変だよなと共感したり自分をケアしているような感覚でした。ただ、映画の終わり方が私は好きです。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.56
(5pt)

純文学の最高傑作

それぞれの人生があり、それぞれにやりきれない、歯がゆい毎日を送っている・・・。
いちばん近くで暮らす家族でさえ、今の瞬間、それぞれの部屋で何を考え何を思うのかわからない。
切なさと、不安と、少しの希望と、小さな夢と、そんなものが静かに押し寄せてくる物語でした。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.55
(5pt)

純文学の最高傑作

それぞれの人生があり、それぞれにやりきれない、歯がゆい毎日を送っている・・・。
いちばん近くで暮らす家族でさえ、今の瞬間、それぞれの部屋で何を考え何を思うのかわからない。
切なさと、不安と、少しの希望と、小さな夢と、そんなものが静かに押し寄せてくる物語でした。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.54
(5pt)

読み出したら止められない面白さ

友人の家で偶然手にして、思わず途中で止められなくなって最後まで読んでしまった本。
どこにでも存在しているような家族一人一人が抱えている、かなり深刻な秘密や問題を描きながら、
どこまでも明るく爽やかな文体と作風、構成の見事さに感心しました。
角田光代さんの作品の中で一番好きな小説です!
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.53
(5pt)

読み出したら止められない面白さ

友人の家で偶然手にして、思わず途中で止められなくなって最後まで読んでしまった本。
どこにでも存在しているような家族一人一人が抱えている、かなり深刻な秘密や問題を描きながら、
どこまでも明るく爽やかな文体と作風、構成の見事さに感心しました。
角田光代さんの作品の中で一番好きな小説です!
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.52
(5pt)

わかる!わかる!わかる!

学校で、会社で、家庭で、世の中で…みんな自分の役回りを演じてる事って無い?!普通で平凡に見える人でも、実はそう見えるように努力してたり…角田さんて、そんな人間の内面をツッツクのが凄いですね。小泉今日子で映画化されてますが、西田尚美のほうがしっくりくるかな?板尾さん、ハマってます!
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.51
(5pt)

わかる!わかる!わかる!

学校で、会社で、家庭で、世の中で…みんな自分の役回りを演じてる事って無い?!普通で平凡に見える人でも、実はそう見えるように努力してたり…角田さんて、そんな人間の内面をツッツクのが凄いですね。小泉今日子で映画化されてますが、西田尚美のほうがしっくりくるかな?板尾さん、ハマってます!
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.50
(5pt)

どこにでもある家族のお話が・・・

ごく普通の家庭の平凡そうなお話が家族それぞれの目線から見ると全然違って見えてくるのが、とても面白かったです。読んでいて、そうだよな、家族にも言えない秘密は誰にだってあるよな、って共感しました。本当は隠し事をしてはいけないってわかっていても、全部さらけだすのは難しい。隠しておいたほうが、平和に過ごせる場合もある。
でも、おばあちゃんが麻酔を嫌がった理由がわかった時は、なるほど、と思いました。おばあちゃんもいろいろ苦労してるよな。私の母はどうなのかなって考えます。
どこにでもある家庭の平凡な日常をカメラ目線を切り替えて、いろんな方向から撮影しました、っていう内容の物語です。
角田さんは、こういう家族の話を書くのがお上手ですね。私は好きです。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.49
(5pt)

どこにでもある家族のお話が・・・

ごく普通の家庭の平凡そうなお話が家族それぞれの目線から見ると全然違って見えてくるのが、とても面白かったです。読んでいて、そうだよな、家族にも言えない秘密は誰にだってあるよな、って共感しました。本当は隠し事をしてはいけないってわかっていても、全部さらけだすのは難しい。隠しておいたほうが、平和に過ごせる場合もある。
でも、おばあちゃんが麻酔を嫌がった理由がわかった時は、なるほど、と思いました。おばあちゃんもいろいろ苦労してるよな。私の母はどうなのかなって考えます。
どこにでもある家庭の平凡な日常をカメラ目線を切り替えて、いろんな方向から撮影しました、っていう内容の物語です。
角田さんは、こういう家族の話を書くのがお上手ですね。私は好きです。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.48
(5pt)

平和な家庭の異常な日々。

著者の作品を初めて読みました。私の知り合いの女性に随分人気のある方でしたので、ちょっとした少女向きの小説ではないかという先入観があったのですが、それは見事に裏切られました。女性ならではの繊細さと毒気のある視点で、「隠し事のない幸せな家庭」に隠されたグロテスクな姿を家族と家庭教師による独白で浮き彫りにするという、内容的にも構成としても非常に面白い作品でした。凄いです。普通の家族の危険な秘密、という物語はこれまでも描かれてきた題材ですが、こういう形で描いた人はいなかったのではないでしょうか。お互いに胸にしまってある思いが家族間で見事にずれている点など、思わず、わが身をを振り返ってしまいます。読み続けてゆきたい作家に巡り合えたことをうれしく思います。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.47
(5pt)

平和な家庭の異常な日々。

著者の作品を初めて読みました。私の知り合いの女性に随分人気のある方でしたので、ちょっとした少女向きの小説ではないかという先入観があったのですが、それは見事に裏切られました。女性ならではの繊細さと毒気のある視点で、「隠し事のない幸せな家庭」に隠されたグロテスクな姿を家族と家庭教師による独白で浮き彫りにするという、内容的にも構成としても非常に面白い作品でした。凄いです。普通の家族の危険な秘密、という物語はこれまでも描かれてきた題材ですが、こういう形で描いた人はいなかったのではないでしょうか。お互いに胸にしまってある思いが家族間で見事にずれている点など、思わず、わが身をを振り返ってしまいます。読み続けてゆきたい作家に巡り合えたことをうれしく思います。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.46
(4pt)

理想は存在しない。

テレビドラマで見るような理想の家族は存在しない。
それを演じようとしているから客観的にはグロテスクで滑稽なものになってしまう。
家族版の人間失格を読んでいるような感じだった。
密閉された地方都市の陰鬱な感じも描かれていてよかった。
ショッピングセンターという人工的な都会ができてしまったことでさらに外部とのつながりが絶たれてしまう。
抜け出せそうで、抜け出せない。
前世占いをはじめる女の子にも笑ってしまった。
いるいる、こんな子。10年後に思い出したら死にたくなるほど恥ずかしくなるんだろうな。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.45
(4pt)

理想は存在しない。

テレビドラマで見るような理想の家族は存在しない。
それを演じようとしているから客観的にはグロテスクで滑稽なものになってしまう。
家族版の人間失格を読んでいるような感じだった。
密閉された地方都市の陰鬱な感じも描かれていてよかった。
ショッピングセンターという人工的な都会ができてしまったことでさらに外部とのつながりが絶たれてしまう。
抜け出せそうで、抜け出せない。
前世占いをはじめる女の子にも笑ってしまった。
いるいる、こんな子。10年後に思い出したら死にたくなるほど恥ずかしくなるんだろうな。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.44
(4pt)

人それぞれ、だからこそ思いこみは危険

父・母・娘・息子からなる一家4人と、母方のおばあちゃん、父の浮気相手、の計6人それぞれが主役となった短編から成る小説です。
読んでしみじみ思ったのは、人の考え方や受け止め方って本当にそれぞれなんだなということです。
この小説の母親は、そのお母さんが大嫌いでそれを反面教師に自分の子供を育てていくのですが、必死になればなるほど周囲との乖離が大きくなっていくのがとても痛々しいです。
特に、子供たちの冷ややかな視線にも気付かず、「自分が子供を育ててみて思ったのは、自分の母は心底、親としての資質が無かったのだということ。だって、子供を肯定して愛するというのはこんなに簡単なことなんだもの。」という自らの思いをぶちまけるくだりは見ていてドン引きです。
なお、30歳男性で結婚はしているものの今は子供がいない私の視点は、小説中の「息子」に近く、このような感覚を持つに至りましたが、おそらく、この小説は読む人によっていろんな感じ方があるのだと思います。
だからこそ、人はそれぞれということを意識し、日ごろから強い思いこみや自分の考えに陶酔することのないよう自分を律して、泰然とした心で生きていく方が良いのだと思いました。
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.43
(4pt)

人それぞれ、だからこそ思いこみは危険

父・母・娘・息子からなる一家4人と、母方のおばあちゃん、父の浮気相手、の計6人それぞれが主役となった短編から成る小説です。
読んでしみじみ思ったのは、人の考え方や受け止め方って本当にそれぞれなんだなということです。
この小説の母親は、そのお母さんが大嫌いでそれを反面教師に自分の子供を育てていくのですが、必死になればなるほど周囲との乖離が大きくなっていくのがとても痛々しいです。
特に、子供たちの冷ややかな視線にも気付かず、「自分が子供を育ててみて思ったのは、自分の母は心底、親としての資質が無かったのだということ。だって、子供を肯定して愛するというのはこんなに簡単なことなんだもの。」という自らの思いをぶちまけるくだりは見ていてドン引きです。
なお、30歳男性で結婚はしているものの今は子供がいない私の視点は、小説中の「息子」に近く、このような感覚を持つに至りましたが、おそらく、この小説は読む人によっていろんな感じ方があるのだと思います。
だからこそ、人はそれぞれということを意識し、日ごろから強い思いこみや自分の考えに陶酔することのないよう自分を律して、泰然とした心で生きていく方が良いのだと思いました。
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030
No.42
(5pt)

作品そのものとは別にいつも思うこと

郊外の団地に住む家族の物語です。それぞれの視点から各章はなり、章を追う毎に時間は流れていきます。角田光代さんの作品でいつも感じるテーマは、「退屈で平凡な人生にどう意味を持たせるか」であるように感じます。人よりも突出した何かがあるわけでもない人間がいつも話しの中心人物で、そんな何でもなさそうな人間が問題を抱えている。それも真剣にみんな抱えている。世の中の大多数にとっては何の関係もない、自分が悩んだところで世の中には何の影響もない。と、開き直ることもなく、みんな真剣に自分の為に問題と向き合ってる。平凡な人生を肯定してくれてる気がして、作品の内容そのものとは別に、いつも自信をもらえたりします。「空中庭園」も同様でした。角田光代さんの作品がお好きな方にはオススメです!
空中庭園 Amazon書評・レビュー: 空中庭園より
416321450X
No.41
(5pt)

作品そのものとは別にいつも思うこと

郊外の団地に住む家族の物語です。それぞれの視点から各章はなり、章を追う毎に時間は流れていきます。角田光代さんの作品でいつも感じるテーマは、「退屈で平凡な人生にどう意味を持たせるか」であるように感じます。人よりも突出した何かがあるわけでもない人間がいつも話しの中心人物で、そんな何でもなさそうな人間が問題を抱えている。それも真剣にみんな抱えている。世の中の大多数にとっては何の関係もない、自分が悩んだところで世の中には何の影響もない。と、開き直ることもなく、みんな真剣に自分の為に問題と向き合ってる。平凡な人生を肯定してくれてる気がして、作品の内容そのものとは別に、いつも自信をもらえたりします。「空中庭園」も同様でした。角田光代さんの作品がお好きな方にはオススメです!
空中庭園 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中庭園 (文春文庫)より
4167672030