ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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評判

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。の評価:

3.78/5点 レビュー 130件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全215件 161〜180 9/11ページ
No.55
(4pt)

見下し見下されそれぞれの人生を生きる私たち

作者お得意の自意識過剰女のお話です。とか書いてしまっていますが、この作者の書く世界観は大好きで、ストーリーに動きを持たせるために自意識過剰女は必要なので、個人的にはウェルカムです。

女同士の友達関係や近所付き合いって、男からしたら、めんどくさいと思うことが多いのだけど、母と娘の間にも互いに女としてのそういうのがあるんだなと思いながら読み進めた。最後はちょっと急ぎ過ぎた感があるが読んで損はないかな。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.54
(1pt)

辛口子

知り合いから面白いと言われ、
期待して読み始めたのだが、いつから面白くなるのだろう…と読み進めるも、退屈で冗長かつ幼稚で、半分以上過ぎてからは、速読に切り替えて、完読。知り合いが面白いと言った理由を少し鑑みてみるが、きっとそれは、ある種女性の内側が赤裸々に書いてあったからかと思うが、
それにしても、あまりに底が浅く、起こる「事件」に説得力もない。大体母親が言ったからと言って、7才の女の子でもあるまいし、あのような態度をとるものだろうか?また、登場人物たちにも一貫性がなく、全く共感できない。このような作品が直木賞をとるとは、失礼ながら、この賞の近年のあまりのレベル低下を思う。期待して読み始めただけに、残念。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.53
(1pt)

辛口子

知り合いから面白いと言われ、
期待して読み始めたのだが、いつから面白くなるのだろう…と読み進めるも、退屈で冗長かつ幼稚で、半分以上過ぎてからは、速読に切り替えて、完読。知り合いが面白いと言った理由を少し鑑みてみるが、きっとそれは、ある種女性の内側が赤裸々に書いてあったからかと思うが、
それにしても、あまりに底が浅く、起こる「事件」に説得力もない。大体母親が言ったからと言って、7才の女の子でもあるまいし、あのような態度をとるものだろうか?また、登場人物たちにも一貫性がなく、全く共感できない。このような作品が直木賞をとるとは、失礼ながら、この賞の近年のあまりのレベル低下を思う。期待して読み始めただけに、残念。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.52
(4pt)

長く余韻が残る作品です。

ミステリー風ですが、大がかりなトリックがあるわけではありません。
地方に生きる女性の生々しい描写がとにかく印象に残り、読み終わってからも考えてしまう作品でした。
特にラストにかけてのくだりは印象的でした。
「残響がいつまでも鳴り響いているような」読後感でした。

自分は男なので、妊娠や出産のくだりはよく理解できませんでした。
みずほや亜理紗についてはある程度理解できたのですが、チエミのことは正直、よく理解できませんでした。
「そんなこと親からも学校でも教わってない」なんていい大人に言われたら・・・
自分の同僚等であれば厳しいことを言ってしまうかもしれませんし、どう見てもばればれな「ズルイ男」は
見抜いてよ・・・と思ってしまいました。
でも、ああ、こういう人クラスにいたよなとも思いつつ。
でも心に何故か残る。そういう作品でした。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.51
(4pt)

長く余韻が残る作品です。

ミステリー風ですが、大がかりなトリックがあるわけではありません。
地方に生きる女性の生々しい描写がとにかく印象に残り、読み終わってからも考えてしまう作品でした。
特にラストにかけてのくだりは印象的でした。
「残響がいつまでも鳴り響いているような」読後感でした。

自分は男なので、妊娠や出産のくだりはよく理解できませんでした。
みずほや亜理紗についてはある程度理解できたのですが、チエミのことは正直、よく理解できませんでした。
「そんなこと親からも学校でも教わってない」なんていい大人に言われたら・・・
自分の同僚等であれば厳しいことを言ってしまうかもしれませんし、どう見てもばればれな「ズルイ男」は
見抜いてよ・・・と思ってしまいました。
でも、ああ、こういう人クラスにいたよなとも思いつつ。
でも心に何故か残る。そういう作品でした。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.50
(4pt)

タイトルの妙

『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』って、不思議なタイトル。
著者とほぼ同年代の女性2人が主人公。
私は辻村さんの作品を初めて読んだけれど、構成がとてもうまい。
あれ?あれってどうなったっけな、って思うところはあるのです。
でも、それ以上に読ませる本に仕上がってます。

主人公みずほがかつての親友チエミを探す過程で、
彼女たちを取り巻く「ジョシ」達との20代の他愛無い青春の日々を振り返る。

女性というほど成熟していない、ジョシ達の友情という見せかけの付き合いの中にある
微妙なさまざまな気持ちを書き表している。
自分自身への焦りもあってか、他者への憤りになったり。
そう、友情と一口に言ったって、純粋に情だけじゃなかったりするんだ。
女にとらわれた女と過ごすのってめんどくさい。
そんなことを思い出したりした。

気になっていた、タイトル。
ず〜っと取り上げられません。
最後にようやく分かるの。
でも、その意味が分かると、「あぁ、なるほど」って思う。
オススメです。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.49
(4pt)

タイトルの妙

『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』って、不思議なタイトル。
著者とほぼ同年代の女性2人が主人公。
私は辻村さんの作品を初めて読んだけれど、構成がとてもうまい。
あれ?あれってどうなったっけな、って思うところはあるのです。
でも、それ以上に読ませる本に仕上がってます。

主人公みずほがかつての親友チエミを探す過程で、
彼女たちを取り巻く「ジョシ」達との20代の他愛無い青春の日々を振り返る。

女性というほど成熟していない、ジョシ達の友情という見せかけの付き合いの中にある
微妙なさまざまな気持ちを書き表している。
自分自身への焦りもあってか、他者への憤りになったり。
そう、友情と一口に言ったって、純粋に情だけじゃなかったりするんだ。
女にとらわれた女と過ごすのってめんどくさい。
そんなことを思い出したりした。

気になっていた、タイトル。
ず〜っと取り上げられません。
最後にようやく分かるの。
でも、その意味が分かると、「あぁ、なるほど」って思う。
オススメです。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.48
(2pt)

面白い、けどオチが悪い

読み始めから、最後の方までとても面白かった。
同年代で、共感出来る、自分と重ね合わせたり
「こう言うタイプの友達いるわ〜」と身近な感じで
引き込まれていきました。

しかしオチが悪い上もうちょっと丁寧にまとめて欲しかった。
すごく駆け足な感じ、ページ数足りなかった?と思うほど
2章に出て来たあの子もすごいぶっ壊し。
マンガじゃないんだから、あんな遊びキャラは止めて欲しい。
痛すぎで読んでいて苦痛でした。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.47
(2pt)

面白い、けどオチが悪い

読み始めから、最後の方までとても面白かった。
同年代で、共感出来る、自分と重ね合わせたり
「こう言うタイプの友達いるわ〜」と身近な感じで
引き込まれていきました。

しかしオチが悪い上もうちょっと丁寧にまとめて欲しかった。
すごく駆け足な感じ、ページ数足りなかった?と思うほど
2章に出て来たあの子もすごいぶっ壊し。
マンガじゃないんだから、あんな遊びキャラは止めて欲しい。
痛すぎで読んでいて苦痛でした。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.46
(3pt)

ちょっと疲れる

この作者の本は初めて読みました。
最初は新鮮だった文章も、慣れてくると
疲れてきました。
 
確かにほかのかたもおっしゃるとおり理屈っぽい
文章が多いので、共感するよりも、その余地が
ないほど、細かい表現の連続でした。

ただ、一端に評価させていただきますと、
将来性の高い作家さんだなと感じました。

ほかの本も読んでみたいなと思います。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.45
(3pt)

ちょっと疲れる

この作者の本は初めて読みました。
最初は新鮮だった文章も、慣れてくると
疲れてきました。
 
確かにほかのかたもおっしゃるとおり理屈っぽい
文章が多いので、共感するよりも、その余地が
ないほど、細かい表現の連続でした。

ただ、一端に評価させていただきますと、
将来性の高い作家さんだなと感じました。

ほかの本も読んでみたいなと思います。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.44
(1pt)

底が浅すぎる。何もない。

ここまで、ここまで前半から再三しつこく、母親による娘との関係性・コントロール、支配を描いておきながら、当然あると思われたその事についての心理学的掘り下げが一切ない。

だから、ここまで母親と娘の一体化や癒着、はたまた虐待に通じる関係性をもしつこく繰り返しながらも、本当に何もない…。

単なる母親との思い出、に過ぎない意味合いしか持たせていないので、なんじゃこりゃ?と、中途半端でイライラする。

ここまで執着してるから、何か出てくるだろうと読み進めても、何も出てこない。薄い、薄い内容です。

母との感傷的な思い出レベルなら、ここまでしつこく繰り返すなよ…と作者に言いたい。

結局、母親と娘の問題は、この小説ではただの愚痴、感傷で終わるレベルなのだ。
最後は母を慕う叫び?
チエミというキャラを通して、作者はこの家庭像に何を思うのか。

チエミとみすぼの家庭の対比にも、当然AC的意味合い(ミソジニーなど含めた)を持たせたものだと思っていたのに、単なる「家庭それぞれ、いろいろあるんだね」的な話でしかない。
大体、両家の母親がなぜこうなったのかという過程の理由が一切書かれていない。
お母さんにも色々いる、でおしまい?笑

結局、母親と娘って大変なんだよ?
と理由なく言いたいだけ?

薄っぺらすぎる。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.43
(1pt)

底が浅すぎる。何もない。

ここまで、ここまで前半から再三しつこく、母親による娘との関係性・コントロール、支配を描いておきながら、当然あると思われたその事についての心理学的掘り下げが一切ない。

だから、ここまで母親と娘の一体化や癒着、はたまた虐待に通じる関係性をもしつこく繰り返しながらも、本当に何もない…。

単なる母親との思い出、に過ぎない意味合いしか持たせていないので、なんじゃこりゃ?と、中途半端でイライラする。

ここまで執着してるから、何か出てくるだろうと読み進めても、何も出てこない。薄い、薄い内容です。

母との感傷的な思い出レベルなら、ここまでしつこく繰り返すなよ…と作者に言いたい。

結局、母親と娘の問題は、この小説ではただの愚痴、感傷で終わるレベルなのだ。
最後は母を慕う叫び?
チエミというキャラを通して、作者はこの家庭像に何を思うのか。

チエミとみすぼの家庭の対比にも、当然AC的意味合い(ミソジニーなど含めた)を持たせたものだと思っていたのに、単なる「家庭それぞれ、いろいろあるんだね」的な話でしかない。
大体、両家の母親がなぜこうなったのかという過程の理由が一切書かれていない。
お母さんにも色々いる、でおしまい?笑


結局、母親と娘って大変なんだよ?
と理由なく言いたいだけ?

薄っぺらすぎる。

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.42
(4pt)

リアルに重い。

自分も地方出身者だし、女ですから、この小説に出てくる登場人物たちは、
リアルにわかるという気がしました。
いるなー、こういう人、とほぼすべての登場人物に対して思いました。
全員が、私だったら関わりを持たないように避けるような人たち。
というか、こういう関わり合いが嫌だったから、都会に来たというか。
気持ち悪いけど、真に迫って、読みやめることが出来なかったという感じかな。
こういうのが書ける作家さんって、本当にすごいと思います。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.41
(4pt)

リアルに重い。

自分も地方出身者だし、女ですから、この小説に出てくる登場人物たちは、
リアルにわかるという気がしました。
いるなー、こういう人、とほぼすべての登場人物に対して思いました。
全員が、私だったら関わりを持たないように避けるような人たち。
というか、こういう関わり合いが嫌だったから、都会に来たというか。
気持ち悪いけど、真に迫って、読みやめることが出来なかったという感じかな。
こういうのが書ける作家さんって、本当にすごいと思います。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.40
(4pt)

メッセージ性

すごくメッセージ性の高い物語を書く人だと思います。

人間が無意識で作ってしまう格差
格差というほど大げさなものではないかもしれないけれど、人をバカにするという行為
見下した人間、あなたがバカにした人間はあなたが思うほどバカでもないし下でもない、その人にとっては普通のことであなたとなんら変わりはないのだ
と言ってるように私は思いました。
あくまでも私個人の感想なのですが・・・。

理屈っぽいとか色々言われているみたいですけど簡単に表現できないことを言葉で表すことができるのはすごいことだと思います。
この先も楽しみです。

まとまりのない文章で申し訳ありません。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.39
(4pt)

メッセージ性

すごくメッセージ性の高い物語を書く人だと思います。

人間が無意識で作ってしまう格差
格差というほど大げさなものではないかもしれないけれど、人をバカにするという行為
見下した人間、あなたがバカにした人間はあなたが思うほどバカでもないし下でもない、その人にとっては普通のことであなたとなんら変わりはないのだ
と言ってるように私は思いました。
あくまでも私個人の感想なのですが・・・。


理屈っぽいとか色々言われているみたいですけど簡単に表現できないことを言葉で表すことができるのはすごいことだと思います。
この先も楽しみです。


まとまりのない文章で申し訳ありません。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.38
(4pt)

「幸せ」について考えさせられる作品

様々な選択肢が与えられるようになった現代の女性。
自由に未来を決めることができなかったかつての女性たちから見ると、今、私たちは夢のように自由に自分勝手に楽しく生きていると思う。けれども、その一方で多くの選択肢を与えられているからこその息苦しさもあるのだ。なおかつ、多くの選択肢が与えられているように見えて、まだまだ女性は多くの制約、目に見えない何かに縛られていると感じる瞬間もある。特に地方在住者にはその縛りが現実的に存在するのだと思う。
この作品では、それらの現実がほんの少しデフォルメされて描かれている。ただ、地方在住者の私にとっては、「現実」として起こりうるかもしれない、と思える作品だった。読み終わってしばらく、結局のところ、彼女たちにとっての「幸せ」は何だったんだろう、私にとって「幸せ」って何だろうと考えさせられた。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.37
(4pt)

「幸せ」について考えさせられる作品

様々な選択肢が与えられるようになった現代の女性。自由に未来を決めることができなかったかつての女性たちから見ると、今、私たちは夢のように自由に自分勝手に楽しく生きていると思う。けれども、その一方で多くの選択肢を与えられているからこその息苦しさもあるのだ。なおかつ、多くの選択肢が与えられているように見えて、まだまだ女性は多くの制約、目に見えない何かに縛られていると感じる瞬間もある。特に地方在住者にはその縛りが現実的に存在するのだと思う。この作品では、それらの現実がほんの少しデフォルメされて描かれている。ただ、地方在住者の私にとっては、「現実」として起こりうるかもしれない、と思える作品だった。読み終わってしばらく、結局のところ、彼女たちにとっての「幸せ」は何だったんだろう、私にとって「幸せ」って何だろうと考えさせられた。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.36
(2pt)

根本的に違ったようです

自立している女性がこの本を読んだら、イラッと来ると思います。

30歳にもなったら自分の状況は自分の責任。
「そんなこと教えてもらってなかったから」なんて、
いい大人が言うことじゃありません。
私にはチエミが理解できませんでした。

でもこんな考え方になったのは、
私の母の影響が大きいはず。
改めて母に感謝しました。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248