ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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評判

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。の評価:

3.78/5点 レビュー 130件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全215件 141〜160 8/11ページ
No.75
(3pt)

最後は泣けます。

アラサー世代の、揺れる乙女心がリアルに緻密に描かれています。
おそらく、この本を読んだ女性は、作中に出てくるエピソードに対し、
「こんな感情を持ったことあったな」と懐かしく思い出すのではないでしょうか。

「恋愛中は周りの、特に反対意見を受け入れられなくなってしまう」など。。

ラストは泣けます。 チエちゃんは本当はとても恵まれているのに。 それに気づいたときは時すでに遅し、、、、。

続きがあるとするなら、みずほさんの母が占い師にあてた手紙を、みずほさんが読んだ事を知った母の気持ちを知りたかったです。
どういう顔をしたのだろう。。。。

それほど「母娘の確執」みたいなことは描かれていません。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.74
(5pt)

透明感を感じた

初めて辻村さんの作品を読みました。
彼女と同じぐらいの年代ということもあってか、とても共感できました。
女同士の友情の難しさとか、母娘関係の脆さだけにスポットがあてられたお話の枠にとどまらず、それとは裏腹に、女性が女性に対してしか持ち得ない愛情みたいなものも同時進行で書かれていて、後半の展開に引き付けられました。最後らへんは泣きました。
内容的には決して清々しいとは言えないはずなのに、読んでる間、ずーっと透明感みたいな澄んだものを感じて、その理由は文体なのか何なのかよくわかりませんが、その空気感が好きです。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.73
(5pt)

透明感を感じた

初めて辻村さんの作品を読みました。
彼女と同じぐらいの年代ということもあってか、とても共感できました。
女同士の友情の難しさとか、母娘関係の脆さだけにスポットがあてられたお話の枠にとどまらず、それとは裏腹に、女性が女性に対してしか持ち得ない愛情みたいなものも同時進行で書かれていて、後半の展開に引き付けられました。最後らへんは泣きました。
内容的には決して清々しいとは言えないはずなのに、読んでる間、ずーっと透明感みたいな澄んだものを感じて、その理由は文体なのか何なのかよくわかりませんが、その空気感が好きです。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.72
(4pt)

30代の人が読むと面白いかも…

本を読むにはタイミングがあると思いますが、
私が読むにはちょっと違う気がしました。
ミステリー通なので、色々答えが分かるだけに、
負の連鎖に陥る気持ちが理解できなかった。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.71
(4pt)

30代の人が読むと面白いかも…

本を読むにはタイミングがあると思いますが、
私が読むにはちょっと違う気がしました。
ミステリー通なので、色々答えが分かるだけに、
負の連鎖に陥る気持ちが理解できなかった。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.70
(3pt)

女友達とのおしゃべりを聞いているような

読み始めはわりと面白そうだな〜と思ったものの、途中から物語の展開が単調に。主人公とその他の人との会話の繰り返し。会話の内容は、女同士のリアルな感じで良かったです。
あとは、主人公だけが汚れた気持ちのない人って感じに書かれていて、なんか白けました。他の友達は結構あけすけに悪いことも思ったり言ったりする人で、人間らしく描かれているように思ったけど、主人公はそれを批判的に見ているだけで、主人公自身の感情とかそういったものがなく、いまいち感情移入できず、でした。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.69
(3pt)

女友達とのおしゃべりを聞いているような

読み始めはわりと面白そうだな〜と思ったものの、途中から物語の展開が単調に。主人公とその他の人との会話の繰り返し。会話の内容は、女同士のリアルな感じで良かったです。
あとは、主人公だけが汚れた気持ちのない人って感じに書かれていて、なんか白けました。他の友達は結構あけすけに悪いことも思ったり言ったりする人で、人間らしく描かれているように思ったけど、主人公はそれを批判的に見ているだけで、主人公自身の感情とかそういったものがなく、いまいち感情移入できず、でした。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.68
(5pt)

女子って怖い

女子同士の友達・親子関係に於ける本音みたいなものが深く書かれていて、男子としてはちょっと怖い・・・・・。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.67
(5pt)

女子って怖い

女子同士の友達・親子関係に於ける本音みたいなものが深く書かれていて、男子としてはちょっと怖い・・・・・。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.66
(4pt)

母親との関係に悩む女性に 自分だけじゃないと思えるかも。

主人公の打算的な見方がしつこいくらい文章にあったけれど、ぼんやりしているようなキーパーソンになる親友も彼女の打算を実は知っている所がリアル。

女友達の関係性についての主人公の見解にイライラしたけれど確かにあるかもしれない。

とにかく後半の犯人の語りから面白くなり、題名の理由をしって不覚にも泣いてしまった。

それは犯人の母子関係がリアルだと感じれたから。主人公と犯人両方の母子関係に深く共感してしまった。

久しぶりに良い本読んだと思った。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.65
(4pt)

母親との関係に悩む女性に 自分だけじゃないと思えるかも。

主人公の打算的な見方がしつこいくらい文章にあったけれど、ぼんやりしているようなキーパーソンになる親友も彼女の打算を実は知っている所がリアル。

女友達の関係性についての主人公の見解にイライラしたけれど確かにあるかもしれない。

とにかく後半の犯人の語りから面白くなり、題名の理由をしって不覚にも泣いてしまった。

それは犯人の母子関係がリアルだと感じれたから。主人公と犯人両方の母子関係に深く共感してしまった。

久しぶりに良い本読んだと思った。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.64
(3pt)

ディテールが浅い

母親殺しの疑いをかけられて失踪した女性とそれを追う友人.
事件の真相と失踪の目的は?

事件とそれを追うライターという2組の親子関係から
母と娘の関係を描いていくという意欲作,ではある.
事件の真相と失踪の目的という2つの謎をテーマに
読み手を飽きさせない程度のクオリティはあるので
一気に読み通せる作品ではあるが・・・.

はっきり言って,失踪する女性像に魅力がなさすぎる.
主体性がなく,依存的で,男性にも仕事にも筋の通った考えができない.
ひょっとするとこのような女性は案外多いのかもしれないが,
まったく共感できないので,言動のすべてがうっとおしく感じられる.

また,ストーリー上もいくつかの点でツメの甘さがみられる.
例えば,事件のきっかけにしてもちゃんと確認するのが先だろうし(一応の言い訳は書かれているが)
このような事件を起こしてしまったあとでは,失踪したの目的にもリアリティがなくなってしまう.

こういった合理性のなさ,エキセントリックさも含めて
あやふやな母子関係の表現の一部なのかもしれないが,
辻村氏の他の作品と比べてややディテールの甘さは否めない.
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.63
(3pt)

ディテールが浅い

母親殺しの疑いをかけられて失踪した女性とそれを追う友人.
事件の真相と失踪の目的は?

事件とそれを追うライターという2組の親子関係から
母と娘の関係を描いていくという意欲作,ではある.
事件の真相と失踪の目的という2つの謎をテーマに
読み手を飽きさせない程度のクオリティはあるので
一気に読み通せる作品ではあるが・・・.

はっきり言って,失踪する女性像に魅力がなさすぎる.
主体性がなく,依存的で,男性にも仕事にも筋の通った考えができない.
ひょっとするとこのような女性は案外多いのかもしれないが,
まったく共感できないので,言動のすべてがうっとおしく感じられる.

また,ストーリー上もいくつかの点でツメの甘さがみられる.
例えば,事件のきっかけにしてもちゃんと確認するのが先だろうし(一応の言い訳は書かれているが)
このような事件を起こしてしまったあとでは,失踪したの目的にもリアリティがなくなってしまう.

こういった合理性のなさ,エキセントリックさも含めて
あやふやな母子関係の表現の一部なのかもしれないが,
辻村氏の他の作品と比べてややディテールの甘さは否めない.
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.62
(4pt)

最後,泣きました

大好きだけれど、こんな自分の元凶であり、絶対的存在の母。女同士の友情の残酷さ。読み進んでいくうちに、登場する人たちの本音、駆け引き、愛情、友情なんかが、どんどん心に沁みてきました。最後のところで、いい年したおばさんが思わず泣いてしまった。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.61
(4pt)

最後,泣きました

大好きだけれど、こんな自分の元凶であり、絶対的存在の母。女同士の友情の残酷さ。読み進んでいくうちに、登場する人たちの本音、駆け引き、愛情、友情なんかが、どんどん心に沁みてきました。最後のところで、いい年したおばさんが思わず泣いてしまった。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.60
(5pt)

女臭くてきったない本!

買ったはいいが、あんまり読む気しなくて、ずっと放置してました。
虐待シーンを期待して読み始めたんだけど、これは、そんなたいしたことなかった。何やら作者は、力入れてたようですが…(汗)

登場人物どれも嫌な人ばかりというか、ひどいです、本当に。
でも、みんな憎めない。それぞれの気持ちや言い分に納得してしまう。
ちなみに、私は、政美ちゃんが一番好きだなぁ。さすが、リーダー格なだけあって、とても頼もしい。
チエミと、同僚のケンカは見ものです。こういうこと本当にあります。
やっぱ、ケンカするのは、ロッカールームだよねぇ、みたいな(笑)

不覚にも、2回泣かされました。『母の愛は、偉大だなだな…』と。
虐待していても、愛がない訳じゃない。心に残るお話です。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.59
(5pt)

女臭くてきったない本!

買ったはいいが、あんまり読む気しなくて、ずっと放置してました。
虐待シーンを期待して読み始めたんだけど、これは、そんなたいしたことなかった。何やら作者は、力入れてたようですが…(汗)

登場人物どれも嫌な人ばかりというか、ひどいです、本当に。
でも、みんな憎めない。それぞれの気持ちや言い分に納得してしまう。
ちなみに、私は、政美ちゃんが一番好きだなぁ。さすが、リーダー格なだけあって、とても頼もしい。
チエミと、同僚のケンカは見ものです。こういうこと本当にあります。
やっぱ、ケンカするのは、ロッカールームだよねぇ、みたいな(笑)

不覚にも、2回泣かされました。『母の愛は、偉大だなだな…』と。
虐待していても、愛がない訳じゃない。心に残るお話です。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.58
(3pt)

まるで2時間ドラマ

どんどん読み進めることができるが、はっきり言って女同士の楽しくない現実が描かれている。
母娘に起きた悲劇がテーマであるなら、なぜ第1章で主人公の地元の面倒な女社会を描くのか。

悲劇の起きた母娘の関係よりも、地方都市の狭い女社会を克明に描いてはいるが
本来描くべきは母娘の葛藤であるべきだろう。

30歳になる主人公の友人の幼さも気になる。
いくら気立ての良い人物像であってもこれでは二十歳位の女の子ではないか。
また、娘の告白で狂乱する母親の姿は、まるで2時間ドラマのよう、
この母親は人生50年を生きていると思われるが、いくらなんでもこんな行動はとらないのでは?と思う。
すっきりしない読後感は作者の意図する所なのだろうか、
人生50年以上生きている読み手にとっては今ひとつ物足りない結末であった。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248
No.57
(3pt)

まるで2時間ドラマ

どんどん読み進めることができるが、はっきり言って女同士の楽しくない現実が描かれている。
母娘に起きた悲劇がテーマであるなら、なぜ第1章で主人公の地元の面倒な女社会を描くのか。

悲劇の起きた母娘の関係よりも、地方都市の狭い女社会を克明に描いてはいるが
本来描くべきは母娘の葛藤であるべきだろう。

30歳になる主人公の友人の幼さも気になる。
いくら気立ての良い人物像であってもこれでは二十歳位の女の子ではないか。
また、娘の告白で狂乱する母親の姿は、まるで2時間ドラマのよう、
この母親は人生50年を生きていると思われるが、いくらなんでもこんな行動はとらないのでは?と思う。
すっきりしない読後感は作者の意図する所なのだろうか、
人生50年以上生きている読み手にとっては今ひとつ物足りない結末であった。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)より
4062157616
No.56
(4pt)

見下し見下されそれぞれの人生を生きる私たち

作者お得意の自意識過剰女のお話です。とか書いてしまっていますが、この作者の書く世界観は大好きで、ストーリーに動きを持たせるために自意識過剰女は必要なので、個人的にはウェルカムです。

女同士の友達関係や近所付き合いって、男からしたら、めんどくさいと思うことが多いのだけど、母と娘の間にも互いに女としてのそういうのがあるんだなと思いながら読み進めた。最後はちょっと急ぎ過ぎた感があるが読んで損はないかな。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)より
4062772248