■スポンサードリンク
夏のくじら
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夏のくじらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2008年に出た単行本の文庫化。 高知市の夏の祭りである「よさこい」をテーマとした青春小説だ。東京から来た若者が主人公で、じっくりと準備・練習期間が描かれ、周囲との衝突や障害を乗り越えつつ、熱気溢れる本番へとなだれこんでいく。 他の登場人物もみな個性的で、彼らの群像劇にもなっている。 ミステリ的な要素は薄い。何年か前にたまたま参加したときに出会った謎の女性を捜すというのはあるが。 青春小説としてはよくできていると思うが、私にはちょっと苦手なタイプのものだった。のめりこめず、冷めてしまう。 なお、著者本人は東京出身だが、夫が高知のひとらしい。言葉使いもそれっぽいし、町の雰囲気もよく書けている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主役に苛々したw何やってても集中力ってモンが感じられなくて。A案件の真っ最中にB案件の事で集中せず、B案件最中にC案件で気が逸れてるって感じ? 今はこれ!って決めて取り組め!みたいな。そのせいで多少読み進むのが面倒だった印象。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よさこい祭りに限らず、夏のイベントと恋の物語はなぜにこんなに相性がいいんでしょうね。 夏といえば熱い恋とは単純なのかもしれませんが、やっぱり切っても切り離せないものなのだと感じさせる作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よさこい祭りに限らず、夏のイベントと恋の物語はなぜにこんなに相性がいいんでしょうね。 夏といえば熱い恋とは単純なのかもしれませんが、やっぱり切っても切り離せないものなのだと感じさせる作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!