密閉教室

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密閉教室の評価:

3.80/5点 レビュー 40件。 C ランク

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平均点3.80pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 41〜60 3/5ページ
No.55
(4pt)

ダイヤの原石

新装版でどの程度改訂されたのか分からないけれど、
文章力はデビュー作と言う事も鑑みると批判されるようなものではないと思います。
ただ、新人らしく気負ってもってまわった感じの言い回しを多く使ってるようには感じましたが…。

内容は本格ミステリ+学園青春ドラマ。
何故密室状態が作られたのか、何故机と椅子が移動されたのかは納得の理由。
学園ものとしては生徒の書き分けが不十分にも思えますが、
酸味というか苦味というか、独特のいい味がありますねw

新本格派の作家群はデビューした当時バッシングをかなり浴びたのは有名ですが、
この作品もその一つ。
ですが粗がある中にも光るものがあったからこそ出版や島田荘司氏などの推薦を得られたわけで、
その後法月氏がその地位を築いた事が逸材だったことを示していると思います。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.54
(4pt)

ダイヤの原石

新装版でどの程度改訂されたのか分からないけれど、
文章力はデビュー作と言う事も鑑みると批判されるようなものではないと思います。
ただ、新人らしく気負ってもってまわった感じの言い回しを多く使ってるようには感じましたが…。

内容は本格ミステリ+学園青春ドラマ。
何故密室状態が作られたのか、何故机と椅子が移動されたのかは納得の理由。
学園ものとしては生徒の書き分けが不十分にも思えますが、
酸味というか苦味というか、独特のいい味がありますねw

新本格派の作家群はデビューした当時バッシングをかなり浴びたのは有名ですが、
この作品もその一つ。
ですが粗がある中にも光るものがあったからこそ出版や島田荘司氏などの推薦を得られたわけで、
その後法月氏がその地位を築いた事が逸材だったことを示していると思います。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.53
(4pt)

ダイヤの原石

新装版でどの程度改訂されたのか分からないけれど、
文章力はデビュー作と言う事も鑑みると批判されるようなものではないと思います。
ただ、新人らしく気負ってもってまわった感じの言い回しを多く使ってるようには感じましたが…。

内容は本格ミステリ+学園青春ドラマ。
何故密室状態が作られたのか、何故机と椅子が移動されたのかは納得の理由。
学園ものとしては生徒の書き分けが不十分にも思えますが、
酸味というか苦味というか、独特のいい味がありますねw

新本格派の作家群はデビューした当時バッシングをかなり浴びたのは有名ですが、
この作品もその一つ。
ですが粗がある中にも光るものがあったからこそ出版や島田荘司氏などの推薦を得られたわけで、
その後法月氏がその地位を築いた事が逸材だったことを示していると思います。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.52
(5pt)

痛いほどの青春が詰まったミステリ

痛いほどの青春小説。
探偵法月は、まだ本作には登場しない。
デビュー作だけあって、文章もこなれていないし、ストーリー運びも巧みではない。
作家としてのポジションが決まってからの作品より、さまざまな点で不安定である。

しかし、その不安定さが、青春にいる若者の不安定さを表現するのに、実にしっくりくる。
そう、青春期の若者達は、心理的にも肉体的にも不安定なのだ。
だから、その不安定な自分に不安で、さまざまな方法で安定を求めようとする。

本作はそんな、不安定な若者達の、不安定な若者にしか語れない物語だ。
リアルタイムの若者には、かなり痛く感じるかもしれない。
そして、私を含めたかつての若者達は、自分にもこんな時期があったと感慨するだろう。

著者の、まさに若さが書かせた作品である。
多分著者自身も、読み返したらかなり顔が赤くなっちゃうんじゃないか。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.51
(5pt)

痛いほどの青春が詰まったミステリ

痛いほどの青春小説。
探偵法月は、まだ本作には登場しない。
デビュー作だけあって、文章もこなれていないし、ストーリー運びも巧みではない。
作家としてのポジションが決まってからの作品より、さまざまな点で不安定である。

しかし、その不安定さが、青春にいる若者の不安定さを表現するのに、実にしっくりくる。
そう、青春期の若者達は、心理的にも肉体的にも不安定なのだ。
だから、その不安定な自分に不安で、さまざまな方法で安定を求めようとする。

本作はそんな、不安定な若者達の、不安定な若者にしか語れない物語だ。
リアルタイムの若者には、かなり痛く感じるかもしれない。
そして、私を含めたかつての若者達は、自分にもこんな時期があったと感慨するだろう。

著者の、まさに若さが書かせた作品である。
多分著者自身も、読み返したらかなり顔が赤くなっちゃうんじゃないか。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.50
(5pt)

痛いほどの青春が詰まったミステリ

痛いほどの青春小説。
探偵法月は、まだ本作には登場しない。
デビュー作だけあって、文章もこなれていないし、ストーリー運びも巧みではない。
作家としてのポジションが決まってからの作品より、さまざまな点で不安定である。

しかし、その不安定さが、青春にいる若者の不安定さを表現するのに、実にしっくりくる。
そう、青春期の若者達は、心理的にも肉体的にも不安定なのだ。
だから、その不安定な自分に不安で、さまざまな方法で安定を求めようとする。

本作はそんな、不安定な若者達の、不安定な若者にしか語れない物語だ。
リアルタイムの若者には、かなり痛く感じるかもしれない。
そして、私を含めたかつての若者達は、自分にもこんな時期があったと感慨するだろう。

著者の、まさに若さが書かせた作品である。
多分著者自身も、読み返したらかなり顔が赤くなっちゃうんじゃないか。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.49
(5pt)

痛いほどの青春が詰まったミステリ

痛いほどの青春小説。
探偵法月は、まだ本作には登場しない。
デビュー作だけあって、文章もこなれていないし、ストーリー運びも巧みではない。
作家としてのポジションが決まってからの作品より、さまざまな点で不安定である。

しかし、その不安定さが、青春にいる若者の不安定さを表現するのに、実にしっくりくる。
そう、青春期の若者達は、心理的にも肉体的にも不安定なのだ。
だから、その不安定な自分に不安で、さまざまな方法で安定を求めようとする。

本作はそんな、不安定な若者達の、不安定な若者にしか語れない物語だ。
リアルタイムの若者には、かなり痛く感じるかもしれない。
そして、私を含めたかつての若者達は、自分にもこんな時期があったと感慨するだろう。

著者の、まさに若さが書かせた作品である。
多分著者自身も、読み返したらかなり顔が赤くなっちゃうんじゃないか。

密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.48
(3pt)

酸味は強いが、何とか読了

探偵作家の中では著名な作者さんとのことで手に取った次第だが、半分くらい読んだ
ところで脱落しそうになった。作者が24歳の時のデビュー作とはいえ、かなり酸っぱい。
軽小説ならこれでもいいのだろうが、ノリが学園アニメというか、自分が高校生の時に
書いた小説を強制的に読まされるようなツラさがある。こんな高校生が現実にいるとは
思えない。刑事が主人公の少年に捜査の助手を依頼したり、推理や捜査情報を少年
にペラペラしゃべったりというのも、無理がありすぎだろ!とツッコまずにはいられない。
それでもなんとか最後のトリックと種明かしだけに期待をかけて読み続けることにした。

残念ながら種明かしもやはり酸っぱい。良く言えば初々しいというか。推理の鍵はなぜ
机と椅子が移動されたのか、 遺書は複写なのかといったところにあると踏んでいたが、
それらには整合性ある説明がついた。ただ事件の背景と、犯行にいたる経緯は荒唐
無稽の印象である。ま、探偵小説に野暮は言うまい。そこそこ面白く読めたんだから。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.47
(3pt)

酸味は強いが、何とか読了

探偵作家の中では著名な作者さんとのことで手に取った次第だが、半分くらい読んだ
ところで脱落しそうになった。作者が24歳の時のデビュー作とはいえ、かなり酸っぱい。
軽小説ならこれでもいいのだろうが、ノリが学園アニメというか、自分が高校生の時に
書いた小説を強制的に読まされるようなツラさがある。こんな高校生が現実にいるとは
思えない。刑事が主人公の少年に捜査の助手を依頼したり、推理や捜査情報を少年
にペラペラしゃべったりというのも、無理がありすぎだろ!とツッコまずにはいられない。
それでもなんとか最後のトリックと種明かしだけに期待をかけて読み続けることにした。

残念ながら種明かしもやはり酸っぱい。良く言えば初々しいというか。推理の鍵はなぜ
机と椅子が移動されたのか、 遺書は複写なのかといったところにあると踏んでいたが、
それらには整合性ある説明がついた。ただ事件の背景と、犯行にいたる経緯は荒唐
無稽の印象である。ま、探偵小説に野暮は言うまい。そこそこ面白く読めたんだから。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.46
(3pt)

酸味はキツいが、最後まで読ませてくれた

探偵作家の中では著名な作者さんとのことで手に取った次第だが、半分くらい読んだ
ところで脱落しそうになった。作者が24歳の時のデビュー作とはいえ、かなり酸っぱい。
軽小説ならこれでもいいのだろうが、ノリが学園アニメというか、自分が高校生の時に
書いた小説を強制的に読まされるようなツラさがある。こんな高校生って現実にいるだ
ろうか(笑)。刑事が主人公の少年に捜査の助手を依頼したり、推理や捜査情報を少年
に ペラペラしゃべったりというのも、無理がありすぎだろ!とツッコまずにはいられない。
それでもなんとか最後のトリックと種明かしだけに期待をかけて読み続けることにした。

種明かしもやっぱり酸っぱいかな(笑)。良く言えば初々しいというか。推理の鍵はなぜ
机と椅子が移動されたのか、 遺書は複写なのかといったところにあると踏んでいたが、
それらには整合性ある説明がついた。ただ事件の背景と、犯行にいたる経緯は荒唐
無稽の印象である。ま、探偵小説に野暮は言うまい。そこそこ面白く読めたんだから。

密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.45
(3pt)

酸味は強いが、何とか読了

探偵作家の中では著名な作者さんとのことで手に取った次第だが、半分くらい読んだ
ところで脱落しそうになった。作者が24歳の時のデビュー作とはいえ、かなり酸っぱい。
軽小説ならこれでもいいのだろうが、ノリが学園アニメというか、自分が高校生の時に
書いた小説を強制的に読まされるようなツラさがある。こんな高校生が現実にいるとは
思えない。刑事が主人公の少年に捜査の助手を依頼したり、推理や捜査情報を少年
にペラペラしゃべったりというのも、無理がありすぎだろ!とツッコまずにはいられない。
それでもなんとか最後のトリックと種明かしだけに期待をかけて読み続けることにした。

残念ながら種明かしもやはり酸っぱい。良く言えば初々しいというか。推理の鍵はなぜ
机と椅子が移動されたのか、 遺書は複写なのかといったところにあると踏んでいたが、
それらには整合性ある説明がついた。ただ事件の背景と、犯行にいたる経緯は荒唐
無稽の印象である。ま、探偵小説に野暮は言うまい。そこそこ面白く読めたんだから。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.44
(4pt)

青春推理小説の名作 テーマは『失恋』

デビュー作ということで、荒削りな文章ではあるが、細かく分けられた章や、主人公が意識を失う場面では[意識を失っ]と途中で文が途切れたり、面白い書き方だなと思った。

殺人事件の解決がメインではあるが、それぞれに問題を抱えている生徒や先生の描写も世界観を引き立てている。真犯人については不確かな要素が多すぎて、本当にその人物が犯人なのか今イチ納得しかねたが、読後、それも含めて何か意味があるのかと考えてしまっている。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.43
(4pt)

青春推理小説の名作 テーマは『失恋』

デビュー作ということで、荒削りな文章ではあるが、細かく分けられた章や、主人公が意識を失う場面では[意識を失っ]と途中で文が途切れたり、面白い書き方だなと思った。

殺人事件の解決がメインではあるが、それぞれに問題を抱えている生徒や先生の描写も世界観を引き立てている。真犯人については不確かな要素が多すぎて、本当にその人物が犯人なのか今イチ納得しかねたが、読後、それも含めて何か意味があるのかと考えてしまっている。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.42
(4pt)

青春推理小説の名作 テーマは『失恋』

デビュー作ということで、荒削りな文章ではあるが、細かく分けられた章や、主人公が意識を失う場面では[意識を失っ]と途中で文が途切れたり、面白い書き方だなと思った。

殺人事件の解決がメインではあるが、それぞれに問題を抱えている生徒や先生の描写も世界観を引き立てている。真犯人については不確かな要素が多すぎて、本当にその人物が犯人なのか今イチ納得しかねたが、読後、それも含めて何か意味があるのかと考えてしまっている。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.41
(4pt)

青春推理小説の名作 テーマは『失恋』

デビュー作ということで、荒削りな文章ではあるが、細かく分けられた章や、主人公が意識を失う場面では[意識を失っ]と途中で文が途切れたり、面白い書き方だなと思った。

殺人事件の解決がメインではあるが、それぞれに問題を抱えている生徒や先生の描写も世界観を引き立てている。真犯人については不確かな要素が多すぎて、本当にその人物が犯人なのか今イチ納得しかねたが、読後、それも含めて何か意味があるのかと考えてしまっている。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.40
(3pt)

微妙

教室の机が消えていた理由や、コピーの遺書の理由は理にかなって面白かった。
しかし完全に迷走推理の主人公にはヤキモキさせられ、真犯人はどんでん返しで意外な人物が
浮上しますが、そのせいで結末がスッキリしない。トリックはお見事、物語は弱い、の一長一短な印象の作品です。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.39
(3pt)

微妙

教室の机が消えていた理由や、コピーの遺書の理由は理にかなって面白かった。
しかし完全に迷走推理の主人公にはヤキモキさせられ、真犯人はどんでん返しで意外な人物が
浮上しますが、そのせいで結末がスッキリしない。トリックはお見事、物語は弱い、の一長一短な印象の作品です。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.38
(3pt)

微妙

教室の机が消えていた理由や、コピーの遺書の理由は理にかなって面白かった。
しかし完全に迷走推理の主人公にはヤキモキさせられ、真犯人はどんでん返しで意外な人物が
浮上しますが、そのせいで結末がスッキリしない。トリックはお見事、物語は弱い、の一長一短な印象の作品です。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.37
(3pt)

微妙

教室の机が消えていた理由や、コピーの遺書の理由は理にかなって面白かった。
しかし完全に迷走推理の主人公にはヤキモキさせられ、真犯人はどんでん返しで意外な人物が
浮上しますが、そのせいで結末がスッキリしない。トリックはお見事、物語は弱い、の一長一短な印象の作品です。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.36
(2pt)

旧装版を読んでの感想だが、相当に酷かった。新装でどの程度改善されているの?

このレビューは旧装版を読んでの感想であることをお断りしておきます。
 法月綸太郎のデビュー作。しかしはっきり言って失敗作。2009年の最大の収穫が法月綸太郎、と自分自身で思っているだけに残念。
 「すべてはFになる」の推薦文で「自分を恥じた」なんて書かなきゃもっと早く読んだと思うんだけどねえ……。あんなので自分を恥じるくらいだから大したことないだろうと思ったもんで……。今では島田荘司、岡島二人、有栖川有栖、と並んで法月綸太郎は四天王だと思っているだけに残念。
 一つの事件を数人が解き明かしていくという過程で真相を明らかにする、というのはバークリーの「チョコレート殺人事件」等にも見られる手法だが、読者を納得させるにたる解決を複数用意しなければならない上、どうしても最後の真相が弱くなってしまうのが弱点。本作ではその欠点が諸に出てしまい、最後の犯人の説得力が弱すぎる。こういった手法は余程上手くやらない限り、理屈と膏薬はどこにでもつくというたとえのようになりかねない。
 その前の謎解きの論理性と伏線に比べ、最後の解決の論理性と伏線が余りにもお粗末で、それを信じろと言われてもねぇ……。
 教室の机と椅子が消失の謎以外は評価する気にならない。文章も相当に拙く、評価に困る。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905