密閉教室

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評判

密閉教室の評価:

3.80/5点 レビュー 40件。 C ランク

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平均点3.80pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 21〜40 2/5ページ
No.75
(1pt)

オチがお粗末すぎる

私はあまり推理小説に慣れていないのですがこのオチはいくらなんでも酷いです。確かに密室のくだりや暴力団との癒着には論理性や整合性は見られたのですがオチというか肝心の「犯人」については解明されずに幕を閉じています。色々な解釈をそこからできるわけでもなく「最後の付け足しました」感が大いにあり読了した後後悔しました。

また、出てくる高校生たちも現実離れしすぎており感情移入どころか
つまらなかったです。主題が「青春」としてもどこか腑に落ちません。

やはり本当に納得がいかないのは何十ページにもわたって犯人に焦点を当ててきたのに最後の数ページでそれをおざなりに、感情論でかたずけてしまうのは酷いですね
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.74
(1pt)

オチがお粗末すぎる

私はあまり推理小説に慣れていないのですがこのオチはいくらなんでも酷いです。確かに密室のくだりや暴力団との癒着には論理性や整合性は見られたのですがオチというか肝心の「犯人」については解明されずに幕を閉じています。色々な解釈をそこからできるわけでもなく「最後の付け足しました」感が大いにあり読了した後後悔しました。

また、出てくる高校生たちも現実離れしすぎており感情移入どころか
つまらなかったです。主題が「青春」としてもどこか腑に落ちません。

やはり本当に納得がいかないのは何十ページにもわたって犯人に焦点を当ててきたのに最後の数ページでそれをおざなりに、感情論でかたずけてしまうのは酷いですね
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.73
(1pt)

オチがお粗末すぎる

私はあまり推理小説に慣れていないのですがこのオチはいくらなんでも酷いです。確かに密室のくだりや暴力団との癒着には論理性や整合性は見られたのですがオチというか肝心の「犯人」については解明されずに幕を閉じています。色々な解釈をそこからできるわけでもなく「最後の付け足しました」感が大いにあり読了した後後悔しました。

また、出てくる高校生たちも現実離れしすぎており感情移入どころか
つまらなかったです。主題が「青春」としてもどこか腑に落ちません。

やはり本当に納得がいかないのは何十ページにもわたって犯人に焦点を当ててきたのに最後の数ページでそれをおざなりに、感情論でかたずけてしまうのは酷いですね
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.72
(4pt)

あまりにクイーン的な

あらゆる「探偵役」というものは社会不適合者だと思うのだが、そこを完膚無きまでに暴かれ打ちのめされるラスト、いやぁカタルシスです。クイーン的です。ただし、作品の出来はというと、かなり奇妙です。そもそも登場人物の存在感が極めて奇妙。なんか前衛演劇を見ているようなシュールさ。それぞれの登場人物の言動が時折別人のもののように感じる。読み終わったあとも、別に真犯人がいるような含みをぬぐいきれない、例えば、ナイフの真の持ち主とか(作者の狙い?)。さらに2ページに渡るあとがきも本編の登場人物の誰かが残した手記のように思える。もしすべて意図的なのであれば、ある意味白日夢的というか、幻覚のようで…実相寺昭雄に撮ってもらいたいような作品。奇書の部類。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.71
(4pt)

あまりにクイーン的な

あらゆる「探偵役」というものは社会不適合者だと思うのだが、そこを完膚無きまでに暴かれ打ちのめされるラスト、いやぁカタルシスです。クイーン的です。ただし、作品の出来はというと、かなり奇妙です。そもそも登場人物の存在感が極めて奇妙。なんか前衛演劇を見ているようなシュールさ。それぞれの登場人物の言動が時折別人のもののように感じる。読み終わったあとも、別に真犯人がいるような含みをぬぐいきれない、例えば、ナイフの真の持ち主とか(作者の狙い?)。さらに2ページに渡るあとがきも本編の登場人物の誰かが残した手記のように思える。もしすべて意図的なのであれば、ある意味白日夢的というか、幻覚のようで…実相寺昭雄に撮ってもらいたいような作品。奇書の部類。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.70
(4pt)

あまりにクイーン的な

あらゆる「探偵役」というものは社会不適合者だと思うのだが、そこを完膚無きまでに暴かれ打ちのめされるラスト、いやぁカタルシスです。クイーン的です。ただし、作品の出来はというと、かなり奇妙です。そもそも登場人物の存在感が極めて奇妙。なんか前衛演劇を見ているようなシュールさ。それぞれの登場人物の言動が時折別人のもののように感じる。読み終わったあとも、別に真犯人がいるような含みをぬぐいきれない、例えば、ナイフの真の持ち主とか(作者の狙い?)。さらに2ページに渡るあとがきも本編の登場人物の誰かが残した手記のように思える。もしすべて意図的なのであれば、ある意味白日夢的というか、幻覚のようで…実相寺昭雄に撮ってもらいたいような作品。奇書の部類。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.69
(4pt)

あまりにクイーン的な

あらゆる「探偵役」というものは社会不適合者だと思うのだが、そこを完膚無きまでに暴かれ打ちのめされるラスト、いやぁカタルシスです。クイーン的です。ただし、作品の出来はというと、かなり奇妙です。そもそも登場人物の存在感が極めて奇妙。なんか前衛演劇を見ているようなシュールさ。それぞれの登場人物の言動が時折別人のもののように感じる。読み終わったあとも、別に真犯人がいるような含みをぬぐいきれない、例えば、ナイフの真の持ち主とか(作者の狙い?)。さらに2ページに渡るあとがきも本編の登場人物の誰かが残した手記のように思える。もしすべて意図的なのであれば、ある意味白日夢的というか、幻覚のようで…実相寺昭雄に撮ってもらいたいような作品。奇書の部類。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.68
(4pt)

鼻面引き回される

密室の真相と理由、そこに至るまでのロジックが良い。
八方塞がりな推理を解決する探偵役の鮮やかな飛躍が良い。
ロジックが丁寧に積み重ねられていたからこそ、
手が届きそうで届かない真相への矛盾点が明示されていた。
それが解消された時の納得感たるや。

解決まで、校内のほぼ連続した時間で描かれる話。
伏線はかなりの数バラ撒かれ、メインの謎以外にも事件全体がちゃんと混み入っている。
真相の奥の奥まで、飛び道具を使わないからこその論理のアクロバットが楽しめる。
そこに青臭い青春ぽいのが噛ませてある。

作者はヴォネガットを意識して短い章立てにしているらしい。
賢しい文章は意図的。
ただの生硬な文章とは違う。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.67
(1pt)

これはちょっと…

「頼子のために」「生首に聞いてみろ」「一の悲劇」などこの作家はかなり高いクオリティの小説を書くため、ハズレなしと見て作家買いしていましたが、それだけに本作を読んで驚きました。つ、つまらない…すごくつまらないぞ。読んでいて何度も著者名を確認してしまいました。これは本当に法月綸太郎が書いた小説なのかと。
デビュー作だということを差し引いても「頼子のために」などの作品を生み出した作者と同一人物だとは思えないほど文体から構成までなにもかもが違います。
まるで外国人のように変に気取っている登場人物たち、殺人事件が起きそこら辺の生徒に情報を垂れ流し協力を頼みだす警察、憶測と偶然に頼りきった推理やトリック…なに一つこれだけはよかったという部分がない。これは本当に法月綸太郎が書いた(以下略)
まず本作の登場人物たちに感情移入はできないものと思ってください。警察から先生から生徒まで老若男女全員考え方も行動もセリフもなにもかもがおかしいです。そういう狂ったキャラだということではなくそのおかしさがデフォルトになってる世界なのです。これが海外小説で全員外人だというならギリギリ納得できるレベルです。読んでいてまるで舞台の演技を見ているかのような気分になりました。あまりのわざとらしさに、実はこれは学芸会の出し物だったんだよというオチかと半ば本気で思いました。
あとはトリック。正直トリックの出来自体は悪くない部分もあります。が、いかんせんそのトリックを解明するまでの展開がお粗末すぎる。裏付けが甘いというか説得力に欠けるというか。誰の推理を聞いても「なるほど!」とは思えません。
総括して、子供は年のわりに賢すぎるし大人は年のわりに馬鹿すぎます。結末も尻切れトンボ。一応真犯人はこいつじゃないかと言及だけはされますがそれが真実かというとその部分はハッキリしません。証拠もなく、そもそも本作は全体的に憶測だけで物事を進めることが多いです。このいくらでも言い逃れのできる穴だらけな感じはミステリーとして好きではない。
好きな作家なだけに本作は落胆が強かった。それを差し引いても☆1以上はとてもつけられないというのが正直な感想です。期待していただけにとても残念。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.66
(1pt)

これはちょっと…

「頼子のために」「生首に聞いてみろ」「一の悲劇」などこの作家はかなり高いクオリティの小説を書くため、ハズレなしと見て作家買いしていましたが、それだけに本作を読んで驚きました。つ、つまらない…すごくつまらないぞ。読んでいて何度も著者名を確認してしまいました。これは本当に法月綸太郎が書いた小説なのかと。
デビュー作だということを差し引いても「頼子のために」などの作品を生み出した作者と同一人物だとは思えないほど文体から構成までなにもかもが違います。
まるで外国人のように変に気取っている登場人物たち、殺人事件が起きそこら辺の生徒に情報を垂れ流し協力を頼みだす警察、憶測と偶然に頼りきった推理やトリック…なに一つこれだけはよかったという部分がない。これは本当に法月綸太郎が書いた(以下略)
まず本作の登場人物たちに感情移入はできないものと思ってください。警察から先生から生徒まで老若男女全員考え方も行動もセリフもなにもかもがおかしいです。そういう狂ったキャラだということではなくそのおかしさがデフォルトになってる世界なのです。これが海外小説で全員外人だというならギリギリ納得できるレベルです。読んでいてまるで舞台の演技を見ているかのような気分になりました。あまりのわざとらしさに、実はこれは学芸会の出し物だったんだよというオチかと半ば本気で思いました。
あとはトリック。正直トリックの出来自体は悪くない部分もあります。が、いかんせんそのトリックを解明するまでの展開がお粗末すぎる。裏付けが甘いというか説得力に欠けるというか。誰の推理を聞いても「なるほど!」とは思えません。
総括して、子供は年のわりに賢すぎるし大人は年のわりに馬鹿すぎます。結末も尻切れトンボ。一応真犯人はこいつじゃないかと言及だけはされますがそれが真実かというとその部分はハッキリしません。証拠もなく、そもそも本作は全体的に憶測だけで物事を進めることが多いです。このいくらでも言い逃れのできる穴だらけな感じはミステリーとして好きではない。
好きな作家なだけに本作は落胆が強かった。それを差し引いても☆1以上はとてもつけられないというのが正直な感想です。期待していただけにとても残念。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.65
(1pt)

これはちょっと…

「頼子のために」「生首に聞いてみろ」「一の悲劇」などこの作家はかなり高いクオリティの小説を書くため、ハズレなしと見て作家買いしていましたが、それだけに本作を読んで驚きました。つ、つまらない…すごくつまらないぞ。読んでいて何度も著者名を確認してしまいました。これは本当に法月綸太郎が書いた小説なのかと。
デビュー作だということを差し引いても「頼子のために」などの作品を生み出した作者と同一人物だとは思えないほど文体から構成までなにもかもが違います。
まるで外国人のように変に気取っている登場人物たち、殺人事件が起きそこら辺の生徒に情報を垂れ流し協力を頼みだす警察、憶測と偶然に頼りきった推理やトリック…なに一つこれだけはよかったという部分がない。これは本当に法月綸太郎が書いた(以下略)
まず本作の登場人物たちに感情移入はできないものと思ってください。警察から先生から生徒まで老若男女全員考え方も行動もセリフもなにもかもがおかしいです。そういう狂ったキャラだということではなくそのおかしさがデフォルトになってる世界なのです。これが海外小説で全員外人だというならギリギリ納得できるレベルです。読んでいてまるで舞台の演技を見ているかのような気分になりました。あまりのわざとらしさに、実はこれは学芸会の出し物だったんだよというオチかと半ば本気で思いました。
あとはトリック。正直トリックの出来自体は悪くない部分もあります。が、いかんせんそのトリックを解明するまでの展開がお粗末すぎる。裏付けが甘いというか説得力に欠けるというか。誰の推理を聞いても「なるほど!」とは思えません。
総括して、子供は年のわりに賢すぎるし大人は年のわりに馬鹿すぎます。結末も尻切れトンボ。一応真犯人はこいつじゃないかと言及だけはされますがそれが真実かというとその部分はハッキリしません。証拠もなく、そもそも本作は全体的に憶測だけで物事を進めることが多いです。このいくらでも言い逃れのできる穴だらけな感じはミステリーとして好きではない。
好きな作家なだけに本作は落胆が強かった。それを差し引いても☆1以上はとてもつけられないというのが正直な感想です。期待していただけにとても残念。
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.64
(1pt)

これはちょっと…

「頼子のために」「生首に聞いてみろ」「一の悲劇」などこの作家はかなり高いクオリティの小説を書くため、ハズレなしと見て作家買いしていましたが、それだけに本作を読んで驚きました。つ、つまらないすごくつまらないぞ。読んでいて何度も著者名を確認してしまいました。これは本当に法月綸太郎が書いた小説なのかと。
デビュー作だということを差し引いても「頼子のために」などの作品を生み出した作者と同一人物だとは思えないほど文体から構成までなにもかもが違います。
まるで外国人のように変に気取っている登場人物たち、殺人事件が起きそこら辺の生徒に情報を垂れ流し協力を頼みだす警察、憶測と偶然に頼りきった推理やトリックなに一つこれだけはよかったという部分がない。これは本当に法月綸太郎が書いた(以下略)
まず本作の登場人物たちに感情移入はできないものと思ってください。警察から先生から生徒まで老若男女全員考え方も行動もセリフもなにもかもがおかしいです。そういう狂ったキャラだということではなくそのおかしさがデフォルトになってる世界なのです。これが海外小説で全員外人だというならギリギリ納得できるレベルです。読んでいてまるで舞台の演技を見ているかのような気分になりました。あまりのわざとらしさに、実はこれは学芸会の出し物だったんだよというオチかと半ば本気で思いました。
あとはトリック。正直トリックの出来自体は悪くない部分もあります。が、いかんせんそのトリックを解明するまでの展開がお粗末すぎる。裏付けが甘いというか説得力に欠けるというか。誰の推理を聞いても「なるほど!」とは思えません。
総括して、子供は年のわりに賢すぎるし大人は年のわりに馬鹿すぎます。結末も尻切れトンボ。一応真犯人はこいつじゃないかと言及だけはされますがそれが真実かというとその部分はハッキリしません。証拠もなく、そもそも本作は全体的に憶測だけで物事を進めることが多いです。このいくらでも言い逃れのできる穴だらけな感じはミステリーとして好きではない。
好きな作家なだけに本作は落胆が強かった。それを差し引いても☆1以上はとてもつけられないというのが正直な感想です。期待していただけにとても残念。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.63
(5pt)

1クールアニメで観てみたい作品

他の方々が言っているように青春小説であり、
とても酸味がありますが、わたしはこの酸味を、
素直に、とても楽しんで読めました。
 魅力的な青少年たちが登場しますが、
中でもやはりヒロインの吉沢信子について、
述べたいと思います。

 彼女はほんとに魅力的なんです。
目立ちたがり屋で、年頃らしく恋にも夢中であり、
かといって女子女子していない、結構性格のきつい、
要するにツンデレ属性の少女です。
 主人公は彼女が好きなのですが、
彼女は別の子が好きで、
そんなふたりの会話が、
青春に満ちています。
 終盤に向かって、
二人の関係は、
良好なものとなっていくのですが・・
結末はぜひご自身でお読みください。

 一緒に帰るために、
彼女が主人公を、
昇降口で待ち受けるシーンがあります。
壁にもたれかかっている彼女の、
「空いた方の肩の辺りにみだらな感じが漂っていた」
という描写が心に引っかかっています。
 これは主人公視点ですから、
たぶん抑えられない性欲がそう言わしめたのか、
実際になんとも言えぬみだらさだったのか、
よくわかりませんが、
こんな表現もあって、
ぐっと来るキャラクターです。
 アニメ映像でも観てみたい作品です。

 
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107
No.62
(5pt)

1クールアニメで観てみたい作品

他の方々が言っているように青春小説であり、
とても酸味がありますが、わたしはこの酸味を、
素直に、とても楽しんで読めました。
 魅力的な青少年たちが登場しますが、
中でもやはりヒロインの吉沢信子について、
述べたいと思います。

 彼女はほんとに魅力的なんです。
目立ちたがり屋で、年頃らしく恋にも夢中であり、
かといって女子女子していない、結構性格のきつい、
要するにツンデレ属性の少女です。
 主人公は彼女が好きなのですが、
彼女は別の子が好きで、
そんなふたりの会話が、
青春に満ちています。
 終盤に向かって、
二人の関係は、
良好なものとなっていくのですが・・
結末はぜひご自身でお読みください。

 一緒に帰るために、
彼女が主人公を、
昇降口で待ち受けるシーンがあります。
壁にもたれかかっている彼女の、
「空いた方の肩の辺りにみだらな感じが漂っていた」
という描写が心に引っかかっています。
 これは主人公視点ですから、
たぶん抑えられない性欲がそう言わしめたのか、
実際になんとも言えぬみだらさだったのか、
よくわかりませんが、
こんな表現もあって、
ぐっと来るキャラクターです。
 アニメ映像でも観てみたい作品です。

 
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4061849905
No.61
(5pt)

1クールアニメで観てみたい作品

他の方々が言っているように青春小説であり、
とても酸味がありますが、わたしはこの酸味を、
素直に、とても楽しんで読めました。
 魅力的な青少年たちが登場しますが、
中でもやはりヒロインの吉沢信子について、
述べたいと思います。

 彼女はほんとに魅力的なんです。
目立ちたがり屋で、年頃らしく恋にも夢中であり、
かといって女子女子していない、結構性格のきつい、
要するにツンデレ属性の少女です。
 主人公は彼女が好きなのですが、
彼女は別の子が好きで、
そんなふたりの会話が、
青春に満ちています。
 終盤に向かって、
二人の関係は、
良好なものとなっていくのですが・・
結末はぜひご自身でお読みください。

 一緒に帰るために、
彼女が主人公を、
昇降口で待ち受けるシーンがあります。
壁にもたれかかっている彼女の、
「空いた方の肩の辺りにみだらな感じが漂っていた」
という描写が心に引っかかっています。
 これは主人公視点ですから、
たぶん抑えられない性欲がそう言わしめたのか、
実際になんとも言えぬみだらさだったのか、
よくわかりませんが、
こんな表現もあって、
ぐっと来るキャラクターです。
 アニメ映像でも観てみたい作品です。

 
密閉教室 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社ノベルス)より
4061813927
No.60
(5pt)

1クールアニメで観てみたい作品

他の方々が言っているように青春小説であり、
とても酸味がありますが、わたしはこの酸味を、
素直に、とても楽しんで読めました。
 魅力的な青少年たちが登場しますが、
中でもやはりヒロインの吉沢信子について、
述べたいと思います。

 彼女はほんとに魅力的なんです。
目立ちたがり屋で、年頃らしく恋にも夢中であり、
かといって女子女子していない、結構性格のきつい、
要するにツンデレ属性の少女です。
 主人公は彼女が好きなのですが、
彼女は別の子が好きで、
そんなふたりの会話が、
青春に満ちています。
 終盤に向かって、
二人の関係は、
良好なものとなっていくのですが・・
結末はぜひご自身でお読みください。

 一緒に帰るために、
彼女が主人公を、
昇降口で待ち受けるシーンがあります。
壁にもたれかかっている彼女の、
「空いた方の肩の辺りにみだらな感じが漂っていた」
という描写が心に引っかかっています。
 これは主人公視点ですから、
たぶん抑えられない性欲がそう言わしめたのか、
実際になんとも言えぬみだらさだったのか、
よくわかりませんが、
こんな表現もあって、
ぐっと来るキャラクターです。
 アニメ映像でも観てみたい作品です。

 
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.59
(5pt)

ぜひ1クールアニメに!(切望)

ほかのかたが言っておられるように青春小説であり、とても酸味がありますが、
わたしはこの酸味を、素直にとても楽しんで読めました(小並感)。
 魅力的な青少年たちが登場しますが、中でもやはりヒロインの吉沢信子について
語りたいと思います。
 彼女はほんとに魅力的なんです。目立ちたがり屋で、年頃らしく恋にも夢中であり、
かといって女子女子していない、結構性格のきつい、要するにツンデレ属性の少女です。
 主人公は彼女が好きなのですが、彼女は別の子が好きで、そんなふたりの会話が、
青春に満ちています。
 終盤に向かって、二人の関係は良好なものとなっていくのですが・・
結末はぜひご自身でお読みください!
 一緒に帰るために、彼女が主人公を昇降口で待ち受けるシーンがあります。
壁にもたれかかっている彼女の「空いた方の肩の辺りにみだらな感じが漂っていた」
という描写があって、心に引っかかってます(元ネタでもあるのかな?)
 これは主人公視点ですから、たぶん抑えられない性欲がそう言わしめたのか、
実際になんとも言えぬみだらさだったのか、よくわかりませんが、
こんな表現もあって、ほんと、ぐっと来るキャラクターです。
 アニメ化にもぴったりだと思うんですよねえ・・(期待)

 
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.58
(5pt)

どなたか1クールアニメつくってください!(切望)

ほかのかたが言っておられるように青春小説であり、とても酸味がありますが、
わたしはこの酸味を、素直にとても楽しんで読めました(小並感)。
 魅力的な青少年たちが登場しますが、中でもやはりヒロインの吉沢信子について
語りたいと思います。
 彼女はほんとに魅力的なんです。目立ちたがり屋で、年頃らしく恋にも夢中であり、
かといって女子女子していない、結構性格のきつい、要するにツンデレ属性の少女です。
 主人公は彼女が好きなのですが、彼女は別の子が好きで、そんなふたりの会話が、
青春に満ちています。
 終盤に向かって、二人の関係は良好なものとなっていくのですが・・
結末はぜひご自身でお読みください!
 一緒に帰るために、彼女が主人公を昇降口で待ち受けるシーンがあります。
壁にもたれかかっている彼女の「空いた方の肩の辺りにみだらな感じが漂っていた」
という描写があって、心に引っかかってます(元ネタでもあるのかな?)
 これは主人公視点ですから、たぶん抑えられない性欲がそう言わしめたのか、
実際になんとも言えぬみだらさだったのか、よくわかりませんが、
こんな表現もあって、ほんと、ぐっと来るキャラクターです。
 アニメ化にもぴったりだと思うんですよねえ・・(期待)

 

密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.57
(4pt)

充実のデビュー作

法月氏のデビュー作だが、この頃出てきた新本格の作家群の中では最初から文章も洗練され、作中の登場人物の性格付けなどもしっかり書きこまれており、読み応えがある。
学園を舞台にした密室殺人というこもあり、同時期の綾辻氏や歌野氏の新本格直球の雰囲気というよりは、東野圭吾氏の初期の学園青春もの推理に近い感触がある。犯人の意外性はないが、そこにいたるまでの設定はなかなか凝っており、最後まで目が離せない展開なのは見事である。
密閉教室 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 密閉教室 (講談社文庫)より
4062760274
No.56
(4pt)

ダイヤの原石

新装版でどの程度改訂されたのか分からないけれど、
文章力はデビュー作と言う事も鑑みると批判されるようなものではないと思います。
ただ、新人らしく気負ってもってまわった感じの言い回しを多く使ってるようには感じましたが…。

内容は本格ミステリ+学園青春ドラマ。
何故密室状態が作られたのか、何故机と椅子が移動されたのかは納得の理由。
学園ものとしては生徒の書き分けが不十分にも思えますが、
酸味というか苦味というか、独特のいい味がありますねw

新本格派の作家群はデビューした当時バッシングをかなり浴びたのは有名ですが、
この作品もその一つ。
ですが粗がある中にも光るものがあったからこそ出版や島田荘司氏などの推薦を得られたわけで、
その後法月氏がその地位を築いた事が逸材だったことを示していると思います。
ノーカット版 密閉教室 Amazon書評・レビュー: ノーカット版 密閉教室より
4062115107