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橡家の伝説
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橡家の伝説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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幻想的な設定にSFと恋愛、少しミステリーが混じっている感じです。 不幸な少女と、ちょっと年上の涼子の印象が残るので、少女小説の雰囲気もあります。 | ||||
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泣けます | ||||
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随分前に購入して、落ち着いたら読もうと思っていましたが、引っ越しする時のどさくさで紛失してしまい、注文するも絶版になっていて……やっとこちらで見つけて購入しました。 崖の館シリーズの2人が好きで、凄く読みたかった話です。 | ||||
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20年くらい前にはまってて、読んでたのですが、斉藤由貴さんの映画のはなしから、思い出して今回購入しました。言葉がきれい。不思議な善悪。またはまってしまいました。どんどん集めてしまいそうです。 | ||||
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佐々木丸美さんの一連の作品に散りばめられた幾多の謎。ぞの重要なピースがこの一冊に、まさに「幾多」に散りばめられています。読み直して改めていくつかの謎が解けました。 | ||||
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『館シリーズ』の新展開編、『伝説シリーズ』の一冊目。「橡」は「つるばみ」と読みます。現代科学・社会を一変させてしまう大いなる遺産は、封印されたまま三人の女性に託された。それぞれ別の時代へ向かい、子孫までこの遺産を守れ。三人の末裔が再び集まるときこそ、遺産の封印が解かれ本当の姿を現すだろう、との声に導かれて。時間のひずみに落ちて、偶然に遺言の場に居合わせた主人公たちは、現代に戻ってから三人の子孫を探し出し、遺産に隠された謎を追いはじめる。 時間移動、輪廻転生、心理学など、著者が長い間書き続けたテーマが詰め込まれた、壮大な伝奇SFミステリ。後半が駆け足気味なのがちょっと残念。長くなってもいいからじっくりと書きこんでいたなら、とんでもない傑作になっていたろうに。それを差し引いても、充分に楽しめる一冊です。 | ||||
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