影の姉妹



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    初公開日(参考)1981年12月
    分類

    長編小説

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    影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]

    2007年12月21日 影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]

    運命の枷につながれた、儚き命たち。不思議な遺伝子を持つために、人里離れた山奥に隔離された美しき双児。子守唄にのせて語り継がれる隠れ里の伝説。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    ホラーっぽさが「リング」に通ずるものを感じる

    ハードカバーの本も持っているのですが何度も読みたくなるのでこちらでも購入しました。読み返していると、昔の作品でありながら新しさを感じます。当初はファンタジーというよりも昔話のような気持ちで読んでいたように思うのですが、今は謎解きやホラー要素が強いように思います。ある意味「リング」ですしね。映画化されたリングの世界観で読み進めるとかなり怖いです。「科学」の話でもあるという方向性でもあるので、読者に与えている想像の余地は多大で、そういう点でも大好きな作品です。
    影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]Amazon書評・レビュー:影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]より
    4835443535
    No.3:
    (5pt)

    個性的な文章

    詩的な独特の文章で紡がれる世界観が魅力。ミステリアスな設定も
    非常に個性的。
    影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]Amazon書評・レビュー:影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]より
    4835443535
    No.2:
    (5pt)

    愛あるが故の罪

    隠れ里に暮らす美しい双子の姉妹。そこに奉公にきた、ひとりの少女。ともに邇邇玉(ににぎ)というひとつの名前で呼ばれる姉妹の秘密に少女が気づいたとき、彼女もまた、不思議な遺伝子のたどる長い長い物語に組み込まれていく。それは、愛と罪にまみれた物語。愛あるが故に罪を犯し、去っていく者たちの物語。 隠れ里に住む者たちの揺るぎない愛情と、悲しい罪の意識が、詩的な美しさを持つ文章によって描かれており、その切なさに心を激しく揺さぶられました。 今まで読んだ佐々木丸美さんの作品の中では、私はこれが一番好きです。
    影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]Amazon書評・レビュー:影の姉妹(佐々木丸美コレクション14巻) [佐々木丸美コレクション 14]より
    4835443535
    No.1:
    (4pt)

    『隠れ里』シリーズ1作目

    山深くにある一軒家、そこには家の主人と双子の姉妹がわずかの使用人と一緒にひっそりと暮らしていた。里の人々はそんな家のあることなど知らない。なぜなら、その家は姉妹の秘密を守るためにつくられた家だから。入った人は二度と出られない隠れ里だから・・・。 秘密を持つために隠れて暮らさねばならない少女、さらにはその秘密が親から子、子から孫へと受け継がれていく血の因縁。いつか里の人々と一緒に暮らしたいと夢見る少女たちの健気な姿、世間に出てはみたものの、秘密を抱えて悩み生きていく一族の女性たちと、それを暖かく見守る隠れ里の人々の姿が優しく語られていく。 『孤児シリーズ』にもつながる(番外編といった感じ)、『隠れ里シリーズ』の一作目のSFファンタジー小説です。
    影の姉妹Amazon書評・レビュー:影の姉妹より
    4062001985



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