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ゼウスの檻
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ゼウスの檻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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“ラウンド”と呼ばれる両性種が実験的に居住する木星軌道ステーションが舞台のSF。 偶然なのですが、東野圭吾氏の「片思い」、熊谷 達也氏の「モビィ・ドール」「本作」と続けて読んだ3作とも男女両性種・半陰陽が物語に登場します。近年のトレンドなのでしょうか? さて、本作では、遺伝子操作による新人類としての両性種を軸に新人類と旧人類の価値観の違いによる衝突が描かれているのですが、旧人類の私には、登場人物の会話・議論が冗長な感じがして、少し疲れました。 「考えるSF」とでも言う新ジャンルなのかもしれませんが、エンターテインメントをとるか文学をとるか、好みの別れるところだと思いました。 | ||||
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“ラウンド”と呼ばれる両性種が実験的に居住する木星軌道ステーションが舞台のSF。 偶然なのですが、東野圭吾氏の「片思い」、熊谷 達也氏の「モビィ・ドール」「本作」と続けて読んだ3作とも男女両性種・半陰陽が物語に登場します。近年のトレンドなのでしょうか? さて、本作では、遺伝子操作による新人類としての両性種を軸に新人類と旧人類の価値観の違いによる衝突が描かれているのですが、旧人類の私には、登場人物の会話・議論が冗長な感じがして、少し疲れました。 「考えるSF」とでも言う新ジャンルなのかもしれませんが、エンターテインメントをとるか文学をとるか、好みの別れるところだと思いました。 | ||||
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