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完全犯罪研究部
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完全犯罪研究部の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「青春とは暗いもの」 カバーの裏に、そういう作者の言葉か書かれています。 そのとおり、大変暗い雰囲気の青春ミステリです。 それはいいのですが、というか、出だしの暗さにひかれて読み始めたのですが。 暗さ以外に読み続けさせる要素が、あまり感じられませんでした。 核となる推理小説研究部の面々は、躁状態にあるように見えます。あるいはクスリでハイになっているかのような感じがします。それでいて、暗い。(矛盾するようですが) 顧問の女教師は妻子ある男と不倫をしています。 主人公格の古賀という少年は、正体が知れず、それだけなら魅力もあったのでしょうが、本妻の子供が出てきたら、卑屈にぺこぺこしまくるし。 登場人物の誰にも、感情移入できませんでした。 がまんして読み進んだのですが、186ページ Mission9 まで読んで、とうとう読むのをあきらめました。 もちろん、人それぞれですから、ファンの方や、興味のある方は、ぜひご自分の目でご確認くださいませ。 | ||||
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「青春とは暗いもの」 カバーの裏に、そういう作者の言葉か書かれています。 そのとおり、大変暗い雰囲気の青春ミステリです。 それはいいのですが、というか、出だしの暗さにひかれて読み始めたのですが。 暗さ以外に読み続けさせる要素が、あまり感じられませんでした。 核となる推理小説研究部の面々は、躁状態にあるように見えます。あるいはクスリでハイになっているかのような感じがします。それでいて、暗い。(矛盾するようですが) 顧問の女教師は妻子ある男と不倫をしています。 主人公格の古賀という少年は、正体が知れず、それだけなら魅力もあったのでしょうが、本妻の子供が出てきたら、卑屈にぺこぺこしまくるし。 登場人物の誰にも、感情移入できませんでした。 がまんして読み進んだのですが、186ページ Mission9 まで読んで、とうとう読むのをあきらめました。 もちろん、人それぞれですから、ファンの方や、興味のある方は、ぜひご自分の目でご確認くださいませ。 | ||||
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