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そして五人がいなくなる
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして五人がいなくなるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 21~37 2/2ページ
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一人称で書かれていたので、ちょっと読みにくいかな、と思ったんですが、意外とすらすらと読めました。教授と三つ子のかけあいが、大爆笑ではないのですが、くすりとしてしまう面白さがありました。ラストは、共感できるものであったし、優しい気持ちがもらえる本でした。 | ||||
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一人称で書かれていたので、ちょっと読みにくいかな、 と思ったんですが、意外とすらすらと読めました。 教授と三つ子のかけあいが、大爆笑ではないのですが、 くすりとしてしまう面白さがありました。 ラストは、共感できるものであったし、優しい気持ち がもらえる本でした。 | ||||
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講談社文庫の表紙も箸井地図先生が描いていて、表紙だけじゃもったいない!って思っていたら完全漫画化されました。絵は柔らかいタッチで描かれ優しい印象を受けます。またストーリーも子ども向けかと思いきや大人が読んでも心温まるデキです。この作品は青い鳥文庫が原作で、コミックとしてはこの漫画よりも先に少女マンガとしても漫画化されています。どの作品にもそれぞれよさがあり比べてみるのもおもしろいと思います。最後ははやみね作品らしく笑顔になれますよ。 | ||||
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講談社文庫の表紙も箸井地図先生が描いていて、表紙だけじゃもったいない!って思っていたら完全漫画化されました。 絵は柔らかいタッチで描かれ優しい印象を受けます。またストーリーも子ども向けかと思いきや大人が読んでも心温まるデキです。 この作品は青い鳥文庫が原作で、コミックとしてはこの漫画よりも先に少女マンガとしても漫画化されています。どの作品にもそれぞれよさがあり比べてみるのもおもしろいと思います。 最後ははやみね作品らしく笑顔になれますよ。 | ||||
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盛りだくさん。 安心して子どものいる友達に薦められる本が少ない昨今、これ以上なく良い本が出た。 あとがきやら広告やら、1ページ目から最終ページまで手が入っている。こんな本は珍しいんじゃないかなぁ。 自分の子どもにも読んでほしいな。 | ||||
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はやみねさんの、4作目の探偵小説と思います。 話の面白さ、テンポの良さ、のんびりした雰囲気、わくわくドキドキして、しかもほんわり。 読み終わった後の、気持ちの良さなど、おそらくはやみねかおるの最高傑作と思います。 楽しいことまちがいなし。 読んでみてください。 | ||||
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はやみねかおるは、事件の解決がみんなを幸せにするような、推理小説が理想だと書いています。小学生向けの、楽しい推理小説を探していて、自分で書いてしまったそうです。プロットが子供の目線の世界で、伏線がずいぶん分かりやすく書いてありますが、大人も楽しめて、読み終わって爽快感を楽しめます。これがこのシリーズの最初の本ですが、続きもどんどん読みたくなります。子供だけでなく、ちょっと普段の苦労に疲れてしまった大人にもお勧めです。 | ||||
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うちのお嬢にすすめられて読んでみました。 けっこう伏線が張ってあり、 きちんと理由付けしてあるのには、 感心してしまった。 幼さを差し引いても、 なかなかおもしろいかな。 ただ、 きちんと伏線がありすぎて、 半ばで、謎は解けてしまった。 そのへんは物足りなかったかな。 もう何冊か、 この作家のものを読んでみようと思った。 | ||||
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夢水清志郎シリーズ第1作(らしい) この作品が書かれた当時作者は20代の小学校の先生。 だからなのか、 小学生が読んでも十分楽しめる内容になっている。 トリックも以前どこかで目にしたようなものばかりだし、 話の展開も難しくない。 ミステリーに慣れ親しんだ大人には物足りないかも知れない。 しかし、子供が楽しめるものが 大人には楽しめないわけがない。 十分楽しめました。 自分を名探偵だと言い切る夢水をはじめ 亜衣、真衣、美衣の三つ子。 その母親の羽衣。 そして夢水と敵対する上越警部。 キャラもいい味出してるし。 殺人事件が起こるわけでもない、 でも、ミステリーとしても楽しめる。 最後は心がほっとする、 そんな話でした。 | ||||
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もともと青い鳥文庫で出版されていた作品の文庫化。講談社文庫になってもらったのは本当にありがたいです。だって、青い鳥文庫はさすがに買いづらいですもの。 岩崎家のお隣に引っ越してきた、黒づくめサングラスの男。自称名探偵、夢水清志郎。一日中家にいては、本を読んでゴロゴロ。ご飯は岩崎家の羽衣母さんにたかる。自分の生年月日も覚えていない。意見すると単なるだめなおじさんなんだけれど、事件が起こればたちどころに解決してしまう。 今回の事件は、遊園地を舞台に起こった天才少年少女消失事件。大勢の人の前で、一人、また一人と消えてしまう子供たち。犯人の伯爵の行方はまったくつかめない。果たして彼の目的は…。 ボーっとしているようで、やっぱりボーっとしているのだけれど、すべてを見通したような優しい目で事件の優しい解決を図る。最後に警部の言う、犯人を逮捕するだけが事件を解決することではない、という言葉がすべてを現している気がする。 | ||||
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3年生のころから、はやみねかおるを読み始めました。この本で印象に残ったのは、人がいなくなる場面や、事件を解決するところです。マジックで本当に人がいなくなったり、猛スピードで走るジェットコースターから人がいなくなったりしたところがよかったです。あと、事件を解決するところも。教授が、人がいなくなったトリックを説明して、わたしも「なるほど。」というところが、たくさんありました。この本以外では、「怪盗クイーン」シリーズや、「都会のトム&ソーヤ」シリーズが、おすすめです。 | ||||
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少年向けといえども侮ってはいけない。本格ミステリとしてのできばえも秀逸。軽いノリの雰囲気ながらも、謎解きの面白さはピカイチである。 手抜き一切なしの本物の面白さがある。 | ||||
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何人かの方が、レビューで子供向けだからと言ってバカに出来ないと書いていますが、本当にそうです。一見、変な探偵、隣の三つ子の姉妹、消える天才児たち。何だ、何だ?と思ったけど、最後の謎解きで、夢水探偵のやさしさ、忙しい子供たちの現実の気持ち。親として、ハッとさせられました。子供たちに、どこが面白かったのか聞いていないけど、読む時期によって感じ方が違うのは当然のことで、十分に大人が読んでも面白い作品です。 | ||||
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忘れっぽく常識のない、自分がご飯を食べることさえ忘れてしまう名探偵が難事件の謎を解く!本当に解けるの?解けるんです!今までにないミステリー小説!子供向けだからって、馬鹿にできませんよ! | ||||
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子ども向け小説・・・とあなどるなかれ。衆人環視の中、次々と消える子どもたち。トリックも理由も、しっかりしています。でも、重くならずにさらっと読める。そして何より、夢水清志郎のキャラクターがいい!一見とんでもない人物。だけど、本当はとても魅力的なんです。こんな人になれたら・・・世の中楽しくて仕方ないかもしれません。 | ||||
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教授は、常識を持っていません。ですが、もっとべつに、すごいものをもっていると思うんです。名探偵というのは、ただ事件がとくだけじゃないということが身にしみます。推理小説としても、十分楽しめるのですが、もっと他のところで楽しめると思います。それが何かは、人それぞれだと思うんですが…。ぜひ、読んでみてください。 | ||||
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