(短編集)
ガリレオの事件簿1 ポルターガイストの謎を解け
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ガリレオの事件簿1 ポルターガイストの謎を解けの総合評価:
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孫の読書感想文の為に購入良かったらしいです | ||||
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あまり本を読まない子のために読みやすく面白そうなものをと思って購入しましたが、謎解きは面白いのですが、子供向けとは言えない部分があります。「ラブホテル」という言葉が出てきます(推理の要素として削れない部分だったことはわかりますが)。そのほか、部屋に恋人を「連れ込む」という表現も気になります(「連れて来る」「よぶ」と言いかえてもよかったのでは?)小学生には早いと考える親御さんもいると思います。 | ||||
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小学生の母ですが、少し挿絵があってルビが振ってあるだけで、小学生にはハードル低くなり、読む気になるみたいです。 一度読めば内容は面白いですし、短編集なので子どもも飽きずに読めます。 これをきっかけに東野圭吾さんが好きになれば、大人向けの本も手に取ると思います。 大人にはルビ多すぎて若干読みづらいですが、小中学生にはいいんじゃないでしょうか。親子で一緒に楽しめます。 文庫版より高くてコスパが悪いのが気になりますが、導入としてお勧めです。 | ||||
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書店の新刊コーナーは頻繁に覗いているつもりだが、こんなものが出ているとは発売(8/8)から2週間以上も気付かなかった。版型もカバーデザインも完全にコミック本仕様だからかな。 てっきりコミカライズかと思って買ってみたら、中身は小説のまんま。但し、挿絵が入って、さらにはルビがやたらと増えている。本書の帯に “小学校高学年・中学生(向け)~” と謳っている故なのだろうが、そんなことをしようがしまいが、読む奴は読むし、端から本を読まない奴なら見向きもしないと思うぞ。なので、読者層を拡げようという出版社側の意図は空回りなんじゃないだろうか? 税込990円はそう高くもないけれど、この金額なら文春文庫版を買った方が “コスパ良し”。なんとも中途半端な代物と言うしかない。 それはさて措き、こうして初期の『ガリレオ』作品(『探偵ガリレオ』から1篇、『予知夢』から2篇、『ガリレオの苦悩』から1篇の計4話)を読み返すと、このシリーズはテーマを科学トリックの謎解きに絞った割合ライトな作品だったのだなと改めて感じる。話の構成もかなりシンプルで、これなら確かに低年齢層が読んでも分かり易いだろう。科学トリックのネタ探しがきつくなったせいか、近年はもっぱら人間ドラマメインの長篇作品にシフトしている『ガリレオ』だが、また斬新な科学トリックを披露して貰いたいものだ。 | ||||
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