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そして五人がいなくなる
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして五人がいなくなるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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小学生の子供用に買った、楽しんで読んでた。ほかの話もせがまれて買ってしまった。 | ||||
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私が子供の頃好きだったシリーズ。小学3年の息子に読ませるため購入。ふりがなが振ってあるので、問題なく読めたようです。私も久しぶりに読みましたが、大人になった今でも面白いです。また、内容がすっと入ってくる文章で読みやすいです。 | ||||
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小学生の時に何度も読んだ夢水清志郎シリーズ。 久しぶりに読むと、こんなに短かったっけ?と思うほどあっという間に読んでしまいました。 夢水清志郎や亜衣ちゃんたちの軽くて明るくてその先に夢がある会話に、子供の時にわくわくした気持ちが蘇ってきます。 子供たちにとっては赤い夢のはじまりとして、大人たちにとっては忘れかけた夢の世界への入り口として、とても素敵な児童小説だとおもいます。 | ||||
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私は子供の頃に20面相のシリーズを貪るように読んだもので、一応我が子にも読ませましたが、あれはさすがに令和には古いでしょうね。で、我が子は自分で、はやみねかおるさんの本を見つけてきて、読みあさってますが、今の子供にはこっちの方がいいのかも。もちろん私も本書を読みましたが、犯人や動機や後半の展開などほとんどわかってしまったものの、軽妙な文章で楽しかったです。著者がレスペクトしてるという江戸川乱歩よりもむしろ、赤川次郎を彷彿とさせるところがあると思いました。 | ||||
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小学校の時に読んで、20年後に読んでも面白かった!この本に出会えて幸せです。 | ||||
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古本は承知のうえで良品ということで購入しました。開いてみると中は全体的に焼けているし、古い家の下水道のような臭いがこびりついていました。到着も予定より1日遅れました。 同時にAmazonの別の書店で購入したものはとても状態が良かったので尚更残念に思います。 | ||||
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自分が少年じゃなくオッサンだからつまらないわけではない。 いい児童文学は大人でもこどもでも隔てなく楽しめるのだから。 レビュー書くのもバカらしい。 | ||||
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子供の頃にどハマりしていたシリーズ、作者さんです。 現在アラサーですが、私の世代では"はやみねかおる"と言えば大学生や社会人になって出会った相手にも通じるような作家さんです。 当時、たしかサクセス塾あたりまでは読んでいました。 もともと姉が2巻目を持っていて、それを私がもらって読んだら面白くて、図書館で借りて1巻目を読み、そこから図書館や友人に借りてずっと読み続けてしまったのを覚えています。 中学生になってから徐々に読まなくなってしまいましたが、実家を出る時も、引っ越しをするときもずっと捨てられませんでした。 先日、同じく読んでいた怪盗クイーンが映像化されるとネットで読み、自宅にあるはやみね作品をなんとなく読んでみたらまたもハマってしまいました。 残念ながら夢水シリーズは2巻目しか購入していないので、久しぶりに読みたくなって買ってしまいました。 「児童書だから」と読まなくなったのに、大人でも面白かったです笑 もちろん子供向けの文章にはなっていますが、内容は大人が読んでも面白いです。 半分だけ読むつもりだったのに、結局最後まで読んでしまいました。 食べ物と同じで、子供の頃に読んだものがその後の"好きになる作品の傾向"になるようで、改めて読むと「あー、これは絶対私好きだな」と感じました。 これからも私と同じように、ハマり続ける子供がたくさん出てくるんだと思うと、本当にたくさんの子に読んでほしいです。 | ||||
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小学校のときに読んだ本。いま読み返して、深いところで影響を受けていることに気づいた。ミステリ的には、天藤真へのオマージュとして読める。 | ||||
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中古品「非常に良い」ものだと描いてありましたが、カバーから中のページまでシミがついていました(泣) 説明文と違って残念だった…という意味で星1にします。 | ||||
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この作品とは小学生の頃に出会い、もう一度読みたくなって購入しました。 小学生向けのため、読書好きな大人には軽すぎるかもしれませんが、非常に読みやすく、それでいてちゃんとしたミステリー小説となっています。 初めての小説やミステリーとして、子供から読書が苦手な大人まで、幅広くおすすめできる本です。 | ||||
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昔大好きでした。大人になって改めて読んでも面白かったです。 | ||||
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はじめて図書館で借りた小説です。何度読み返しても素晴らしい出来で、この本のキャラクターたちに出会い、17年になります。(今は27才です笑)懐かしくも、楽しくて、切ない気持ちにさせてくれます。一読の価値はあります。 | ||||
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小学生の子供が、ずっと読んでます。「はやみね かおる」氏の作品は良いですね。 | ||||
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小学5年生の男の子用として購入しました、気に入って読んだようですが評価は聞いていないのでなんとも言えませんが、雰囲気としては良かったような気がします。 | ||||
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大人も子供も楽しめる本という事で、そういった本を探していたので購入してみたのですが、 私が期待しすぎていたようで、少しガッカリしてしまいました。 謎解きなどは途中である程度分かってきますし、 謎解きを見てもよくあるトリックであまり目新しさも感じませんでした。 まあ、子供向けの本という事で謎解きにはあまり期待していませんでしたが。 そして、何より文章が私には合わなかったようで中盤からは読むのに苦痛を感じてしまいました。 大人が読むには、少し文章が拙いなと感じました。 ひとつ例に挙げるなら、子供視点で書いてるはずなのに、 子供が知りえない知識に詳しい辺りの矛盾だとか(特に亜衣の視点)、 文章の構成だとか。 ただ、子供が読む分には良い本だと思います。 謎にワクワクさせられるでしょうし、最後はハッピーエンドで終わる。 そして、子供の夢なんかも詰め込まれている作品ではないでしょうか。 作者の本業が教師という点にも、なるほどなと納得させられるほど、 子供好きな作者の内面が出ている文章で好感が持てました。 子供時代に読みたかった作品だなと思いました。 | ||||
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子供向けだから、そんなすごいトリックがあるわけじゃないけど、変わり者の探偵、遊園地、怪人、と、子供の頃ドキドキさせられた要素がしっかり抑えてあって、面白かったです。 派手な犯行はトリックがメインじゃないから、どれだけ説得力のある動機か、が主題になってきますが、ん〜、自分の少年時代には心当たりある話だなぁ(ま、自分は天才少年とはまるっきり違いますがw)逆に、ギクリとする大人もいるかも??? 軽いコメディタッチで、人が死んだり傷ついたりするわけじゃないので、お気楽に読める快作。お子様がいる方は是非どうぞ! | ||||
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シリーズ全体を通して評価させていただきます. ●長所 ・シリーズ化しており,少年誌漫画に近い感覚でサクサク読めるので,活字が苦手な子にも取っ付き易いと思います. また,登場人物も多く賑やかな作品です. ●短所 ・シリーズ化による弊害でもありますが,基本的にチープな印象が拭えません. ライトノベルの文体に近く,文章表現,ストーリ構成はどちらかと言えば稚拙です(ライトノベルが稚拙だという意味ではありません). あまり,子供には真似してほしくない文章,と言ってしまうのは保護者視点の身勝手なのでしょうか. ・内容とは直接関係ありませんが,挿絵が酷いです.特にシリーズの途中から. 「ヘタウマ」や「ラフ画的な効果」を狙っているのかもしれませんが,完成度の低い落書きという印象しか得られませんでした. | ||||
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これは児童書だから… と侮ってはいけませんよ。 トリックは本格的になっています。 それでもちゃんとわかりやすいように 解説されているのでええっ、とはなりません。 きっと犯人の推測は わかると思います。 どうがんばっても犯人になりうる人は 一人しかいませんからね。 何よりも魅力的なのは ずばり、名探偵でしょう。 自分の年まで忘れてしまう なんともぐーたらな名探偵なんですから。 でもやるときはやってくれますよ。 完璧な名探偵もいいけども そうでない名探偵はもっといいです。 | ||||
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これは児童書だから… と侮ってはいけませんよ。 トリックは本格的になっています。 それでもちゃんとわかりやすいように 解説されているのでええっ、とはなりません。 きっと犯人の推測は わかると思います。 どうがんばっても犯人になりうる人は 一人しかいませんからね。 何よりも魅力的なのは ずばり、名探偵でしょう。 自分の年まで忘れてしまう なんともぐーたらな名探偵なんですから。 でもやるときはやってくれますよ。 完璧な名探偵もいいけども そうでない名探偵はもっといいです。 | ||||
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